KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

kimutatsu

通過点

Posted on: 2018年6月24日(日) 8:36

weblog

僕にとってはブログのアクセス数なんてほとんど関心がないので
2500万アクセスといってもピンとこないのですが、多くの方々が
すごいすごいと言ってくださるのでアップしときます。

2500万アクセスを通過しました。

上の写真を撮って送ってくれたのは矢部くん。

つまり2500万アクセスを踏んだのは矢部くんってことになるな。

おかげさまでアルクHP上でやっていた時代からすれば12年間も
ブログをやっています。今の生徒たちが3歳ぐらいのときから。

途中、もういいかなと思ったこともありましたが、毎日最低でも
6000アクセスほど頂けるので、まぁそんなに多くの方々が
読んでくださるのであればと続けてきました。

皆さんに感謝申し上げます。

とは言っても通過点です。ブログをやりだしたときはその意味も
価値もわからず始めたのですが、今となっては生徒にしても、
保護者にしても、あるいは海外の方々からも「読んでいます」
というメッセージをいただくようになりました。

沖縄や福島で知らない方から声をかけていただいたときは
本当に驚いたけど、嬉しかったです。

東京の駅で写真をいきなり撮られたときは悲しかったけど。

自分は今は学校のいち教員ですし、学校を出れば文筆家だと
思っています。芸能人ではありませんし、そうなるつもりも
ありません。そもそもそんな需要もないでしょう。

灘校を退職して本当に自由になるまでは、今のスタンスのまま
仕事にしてもブログにしても続けていこうと思います。

またよかったらたまにでいいので、ブログを覗いて下さい。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
昨日は大阪某所で三線を弾きました。
たくさんの人の前で演奏するのは緊張しますね。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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『読書という荒野』

Posted on: 2018年6月23日(土) 10:28

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いま読んでいる本です。幻冬舎の見城さんの本。読んでいる
うちに自己嫌悪が湧き上がってきます。こういう本はいい。

知らない単語は飛ばしていいからたくさん読みなさいと言う
英語と国語の指導者にはぜひ読んでほしい。

いくらたくさん読んでも意味のない読書を重ねても、言語の
力なんてまったく伸びない。おそらくそういう指導者の読書
の力も大したことないのだろうと思うけれど。

08

それが小説であれ、評論や説明であれ、論理的に読んで思考し、
自己検証したり自己嫌悪に陥ったり、あるいは自己否定の果てに
新しい価値観を獲得しようとしなければ、つまり「文字だけを
追う読書」であれば、何冊読もうとも英語力も日本語力も
そして最も大切な思考力も伸びません。

そういう読書だけでもさせたいという気持ちはわかるけれども。

「国語が弱いなら本を読め」とか「英語を伸ばすのは多読」とか、
そういう素人さんが言うようなことをプロが言うのは恥です。

自分の英語や日本語の表現力や思考力を伸ばしたいという人は
ぜひ読んでみてください。得られるものは大きいと思います。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
もちろん楽しみながら読む読書を否定しているのではありません。
それはそれでいいと思いますし、僕もよくやります。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 本の紹介  

kimutatsu

For a Change

Posted on: 2018年6月22日(金) 11:44

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さくらと一緒に散歩するのは、西宮ヨットハーバーや鳴尾浜の
海釣り公園が多いのです。この写真はヨットハーバー。

クラゲが。

巨大な魚もいっぱい泳いでいます。1メートルぐらいあるような
大きい魚がゆっくり優雅に泳いでいますが、釣り禁止なので、
釣り人を見ることはありません。

さくら!晩飯が泳いでるからとってきてくれ!と僕が言っているのに、
さくらはあっちをうろうろ、こっちをうろうろしています。

ま、当たり前ですが。

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散歩は大好きで、さくらがうちに来る前から夕方や夜になると
ひとりで歩いていたのですが、いい気分転換になるのです。

原稿を書いたり生徒の教材を作っていると、マンネリに陥り、
クオリティーが下がってくる。おそらく勉強と同じです。

長い時間やればいいというものではない。

僕にとっては音楽を聴くのはあまり気分転換にならないのです。
相当静かな音楽でないと、うるさいなぁと思ってしまう。

気分転換ができる「これ」を持っている人は仕事にしても勉強にしても
うまく捗ります。持っていない人はとかくデスクに張りつきます。

とは言っても、たとえばゲームなどをすると、そっちがメインに
なってしまいがちですし、そもそも神経が疲れます。

海が近くにある人は砂浜を散歩するのもいいでしょうし、
山が近くにある人は緑を見ながら歩くのもいいでしょう。

自分だけにしかわからない「これ」があれば強いです。

僕にとっては散歩。皆さんの「これ」は何ですか。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます!
コーヒーを飲むのは大好きで、1日中コーヒーを
飲んでいるのですが、仕事の一部になってしまっているので
コーヒーそのものは「これ」にはなりません。

 


kimutatsu

大学生からの相談

Posted on: 2018年6月21日(木) 8:32

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ある大学生からメールをいただきました。教え子ではありません。

推薦入試で大学に合格したが、なんとなく後ろめたい気持ちで
すっきりしないので再受験しようかなということでした。

そんなこと考えなくてもいいのにね。

推薦入試だって一般入試だってなんだって、大事なのはそういう
ことではなくて、大学で何をやっていくねんということです。

自分の人生なので気持ち悪いなら出直せばいいことではあるけれど
推薦入試で入ったことそのものは全く悪いことではありません。
むしろ推薦してくださった母校に迷惑をかけるかもしれません。

もろもろ考えて答えを出したほうがいいと思います。
でも推薦入試だからダメで、一般入試だから優秀なんてことは
世間一般はどーーーーーーーでもいいことなのです。

ついでに言えば、どの大学に入ったかということも世間一般は
本当にどーーーーーーーでもいいことです。
大事なのは大学で(あるいは社会で)何をするかということです。

いくら難関大学を出ていても社会性がなくて自己中心的で感謝も
せずに皮肉ばかり言っている馬鹿になっては意味がありません。

そんなことより自分を磨くことを考えたほうがいいのではないかと
僕は思っています。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
若いうえに人生が初めてだといろいろ考えるよね。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

kimutatsu

ありがとうを大切に

Posted on: 2018年6月20日(水) 22:49

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生徒たちとはいろんなところで話をします。教室だけではなく、
廊下とか、場合によってはSNSを通じて。

家庭についての真剣な話を聞かされることもあれば、大学に
ついて成績について友人について聞くこともあります。

僕はどっちかといえば聞き役に回ることのほうが多いのですが
アドバイスを求められたら答えます。54歳の大人として、人生
の先輩として答えるようにしています。

生徒たちに「僕はこう思う」と言うと「あぁなるほど」などと
返事が返ってきます。残念ながら「ありがとうございます」と
言われることは非常に少ない。

僕だけかなと思っていたら、他の先生方も「灘校生はあんまり
ありがとうございますを言わない」ということでした。

お礼をちゃんと声に出して言うのは大切ですよね。

が、今日は嬉しいことがありました。

3人の生徒が僕のところに来ましてね。
3人とも「英検準1級に合格しました」という報告でした。

以前も書きましたが、特にリスニングやスピーキングに関して
いえば、学校でいくらやっても塾に通っても不足します。

自分でしっかりやっておかないと上達しません。

高1で英検準1級に合格するというのは、つまりそういうことで、
自分でちゃんと勉強されたのでしょう。

3人のうち1人が「先生のお陰です。ありがとうございます」と
言ってくれました。

涙が出るほど嬉しかったです。

いやいや、君が頑張ったからであってと返事をしました。

親御さんがちゃんと育てはったんやなと思いました。

こういう子は頭でっかちにはなりません。したがって社会に出て
から周囲に守られます。ちゃんとお礼が言える人なのです。

今日は嬉しかったです。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
灘校生は能力が高いので、腰が低くなれば凄みが出ます。
まだ若いので、これからいろいろ勉強してほしいと思っています。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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ブレスト

Posted on: 2018年6月19日(火) 21:14

20

こういう板書って昭和時代から続いてきていて、保護者の方は
こういう感じのを見ると安心するでしょ?笑

昭和と違って平成はなかなか難しいんですよ。
その平成もあと1年も経たないうちに終わるけどね。

教員が解説していると伸びるのはリーディングぐらいでしてね。
特にリスニングとスピーキング、つまり英語の聞きとり能力と
英語が話せる能力に関しては、仮に塾に行ったとしても
まったく伸びないといっても過言ではないからです。

学校でも塾でもリスニング用の問題集を使いますけどね。

授業でいくらやっても、ほぼ毎日やらなければリスニング力とか
スピーキング力は身につかないのです。

ところが文科省は2021年から始まる共通テストの配点を、今の
センター試験と違って、リーディングとリスニングを1:1に
するかもしれないと言っています。

非常に良い改革です。素晴らしいと思う。

200点満点だとすれば、リーディング100点・リスニング100点。

リスニング力を伸ばすのは大変ですよ。本当に大変。

定期考査も下線部訳とか記述が多いと模試みたいでいいと思う
んじゃないかなぁと思うんです。

試験の作り方に詳しいプロなら「それじゃ伸びない」と答える
と思うんですけどね。僕はあまりそういう問題を出さない。
だから生徒たちは試験勉強が大変だと思います。

保護者の方は素人なのでしょうがないのですが、プロである
学校の先生方が定期考査で模試のような問題を出していると
確かに見た目はいいんですけど、うまくいかないと思いますね。

どういう授業をされたかにもよりますけど。

今日の授業で生徒たちを見ながら「あぁ、昭和は楽だったなぁ」
と思っていました。

01

これは今日の僕の授業です。スピーキング力をアップさせる
ための準備をしているのです。英作文とスピーキング。

毎週、彼らは英語でレポートを書いてこなければなりません。

先週のテーマは「自分の弱点や欠点を書いてきなさい」と
いうものでした。さらには具体例を1つか2つ挙げて
どうしてそれが欠点だと思うのかを英語で説明しなさいという
宿題を出しました。

こういう宿題が毎週出ます。

僕は全員の文章を読んで、A~Dの評価をつけます。

でもその前にブレストをする必要があります。

この写真はブレストをしているシーンなのです。

昨日、ある生徒から「英検準1級の一次試験に合格しました」
とフェイスブックを通じて連絡がありました。

今日は「英検2級に合格しました。英作文は満点でした」と
言いにきてくれた生徒がいました。

やることをやれば絶対に英語はあがります。

あと2年半。これまでと変わらず、しっかり勉強してもらいます。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
勉強のやり方が昭和時代と全く違うものですから
僕もかなり研究しましたが、やっとこれというものに
たどり着いたように思います。まぁやるのは生徒ですけどね。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 灘校  

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Quake Again

Posted on: 2018年6月19日(火) 6:21

quake

今朝また小さい地震がありました。大阪で震度3。
僕の住んでいる西宮は震度1でしたが、それでも飛び起きました。

被災された皆さんは大丈夫でしょうか。心配です。

NHKによると多くの病院では普段どおりに診療予定ということ。
気分が悪いとかあれば我慢しないで病院に行きましょう。

僕は大丈夫です。準備して職場に向かいます。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
昨日は100名を超える方々から連絡をいただきました。
感謝しています。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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A Relatively Big Quake

Posted on: 2018年6月18日(月) 20:58

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今日の朝に関西では珍しくけっこう大きい地震がありました。

いまもJRや阪急では電車が止まっているようです。
停電や断水などで困っている人たちもたくさんおられます。

僕は大丈夫です。被災者ではありません。全く大丈夫です。

被害に遭われた方がたが1秒でも早く普段どおりの生活に戻る
ことを願っています。

それと今回のこれが余震かもしれないとも言われています。

明日から雨という予報も出ています。

諸々気をつけて過ごしましょう。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
さくらがもう大変でした。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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甲南・灘定期親善試合

Posted on: 2018年6月18日(月) 6:21

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昨日は第65回甲南・灘定期親善試合でした。野球だけでなく、
すべての運動部同士が早慶戦や関関戦のように対戦します。

中学は中学同士で、高校は高校同士で。
(ラグビー部は高校のみ)

残念ながら、灘校は中学も高校も負けてしまいましたけれども
いい天候のもと、選手たちは親善を深めておりました。

ちなみに中学の野球部は0-1で惜敗しました。

エラーが出て1点を取られはしましたが、相手をノーヒットに
抑えましたので、夏の大会が楽しみです。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
夏の大会、相手も決まって気合い十分です。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 灘校  

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出張授業

Posted on: 2018年6月17日(日) 5:00

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昨日、朝からのんびりしていると大阪にある清明学院高校の
谷岡先生から連絡が入りました。

公立中学校で出張授業をしてきますとのこと。

彼はよく僕の勉強会に来てくれる非常に熱心な先生です。

若くてパワフルで(ラーメン好きで)とてもいい先生。

大阪市立玉出中学校で出張授業をしてきますと連絡があって
「楽しんでおいで」と返事をしましたところ、
次の画像が送られてきました。

tanioka

玉出中学校の生徒たちに英語を教えるのですが、上のような
冊子をつくり、単語をしっかり覚えようという話をすると
いうことでした。『ユメタン⓪』と表紙に書かれてあります。

教育目的であってもコピーして使うのは法律違反です。

谷岡さんは僕に許可を求めるために連絡をしてきたのです。

こういうところが非常にしっかりしているなと思うところです。

先ほど見ますと、大阪市立玉出中学校のHPで紹介されていました。

HPはこちらです。よかったらどうぞご覧ください。

著者としては自分の分身を使ってくださるのは嬉しいことですが
こうして語彙の重要性を若い先生がしっかりと話すことが嬉しい
のです。多読とか音読とかいろんなキーワードがあって、
それぞれに大事なのですが、覚えない外国語学習はあり得ません。

しっかり覚えるんだよということ。

これってすっごく大事なことです。英語に限らず。
大事なことを覚える、暗記するということから逃げていては駄目
です。「読んでいるうちに自然と覚えるから」なんていう先生が
いると聞きますと、何言ってんだ?という思いがします。

谷岡さん、ありがとう。

玉出中学校の子たちが、谷岡先生の授業を通じて、語彙習得の
重要性と楽しさを知ってくれたのであれば嬉しいなぁと
思っている日曜日の朝です。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
今日は灘と甲南の定期戦が行われます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: ユメタン  

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