ユメタン、ユメブン、ユメサク、ユメジュク、夢リス、そして
旺文社の速読4冊、啓林館リス・・・の採用をしてくださった
先生方に、毎日「お礼状を書く時間」を捻出してる。
(数研出版の『5Stege 英文法完成』も採用校や先生のお名前
を教えていただければ嬉しい。)
たまに採用した会社から印刷されたお礼状が届くことがあるが、
著者が直筆で書いたお礼状は頂いたことがない。
著者としては直接学校に出向いていってお礼を申し上げたほう
がいいに決まってるし、ちゃんと使い方を説明したほうが生徒
たちの力がアップするのは言うまでもない。
が、全部の学校を訪問するのは時間的に不可能だ。
だからせめてお礼状を書こうと思って、直筆で書いてる。
毎日最低でも5通ずつ書くことにして3年ほどが過ぎた。
必ず手書きで書いてるので、だいたい1通に10分程度かかる。
したがってお礼状を書く時間は1日1時間。
が、どう頑張っても5通×365日=1825通しか書けない。
採用してくださった全員に書きたいけど時間的に無理やなぁ。
あの人にはお礼状が届いたのに私には来ない!ってことになる
のは嫌やなぁと思って。でも・・・どうしようもない。
仮に毎日10通書いたとしても3650人の先生方にしか書けない。
全員には書けないけど、せめて心をこめて書こう。
というわけで、突然届きます。返事は多くの先生方がください
ますが、お気遣いないようお願いします。
ご採用くださった先生のお名前がわからない場合には、英語科
担当者様という形で届きます。
全員には書けませんが、皆さんに心から感謝しております。
ありがとうございます。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
中谷彰宏さんからお礼状が届いて感激したのは何年前か。
それ以来、自分も本を出したらお礼状を書こうと決めていました。