画像は紀伊國屋書店渋谷店さんで行われているキムタツ堂書店の様子で、
学参売り場で大々的にやってくださっています。渋谷店さん、ありがとう!
これと同じキムタツフェアですが、紀伊國屋書店さんだけでなく、いろいろな
書店さんで行われています。名古屋のちくさ正文館さんでもm(__)m
ありがたいですねぇ。
このフェアは僕が推薦した英語の本50冊だけのコーナーを作り、僕の推薦
理由を書いたプリントを置いて、その50冊を中心に販売しようというもの。
紀伊國屋書店さんでは新宿本店でもキムタツ堂書店を展開してくださってて
本当にありがたい限りです。僕が書いた本以外も展示されていますからね。
竹岡先生のご本も展示してありまして、その件で竹岡先生にメールをしたら
腰の低い先生はちゃんとお礼の返事をくださいました。一流は腰が低い。
というわけで、今は東京や横浜を中心に行われているキムタツフェアですが
2月ぐらいからあちこちの書店さんで展開してくださるようです。
特に今の高2あたりの生徒たちは利用するようにしましょう。
ところで昨日ある出版社の編集者の女性とお逢いして、リスニングの勉強法
について取材を受けました。どのように授業でリスニングを行うかという内容。
正直、驚いたことがありましてね。
途中でその編集者がこのように仰ったのです。
センター試験のリスニングってだんだん難化しているのに、先生方の中には
生徒たちには「易化(いか)しているから大丈夫」と仰る方がおられると。
そんな先生います?と尋ねると・・・
「はい!」
きっぱりとお答えになりました。それも1人や2人ではなく、かなり多くなってて
センターリスニングがどんどん速くなってることをご存知ない方も多いと・・・
まじっすか?┐( ̄ヘ ̄)┌
現実を言うと、大問によっては東大のリスニングより速くなってるし、それは
ベネッセや河合塾の模試を1回でも受験すればわかると思うんやけどなぁ。
易化してるからという理由で、生徒には薄い問題集を渡しっぱなしで授業中
は特に何もしないという先生も多いようです・・・
が、それでは聞けるようになりません。
岩田高校で僕の『センター試験英語リスニング合格の法則』を授業の教材と
して使って、それでリスニングの平均点がドンと上がったそうです。
これは何も僕の教材が良いといいたいのではなく、やはり先生が生徒たちに
リスニングの勉強法を説明することで点数は上がるということなのです。
薄物を授業前に10分ずつやるだけとかでは点数は上がらん。さらに言えば
生徒たちにCDを渡さないケースも多いということです。
それではちょっとなぁ・・・授業でやったものを家でもやっておくようにと言って
CDを渡しておかないと、結局生徒たちはどうやっていいかわからないよね。
リスニングは得点源です。いい教材を使って、ちゃんと勉強すれば上がります。
特にセンターレベルでは速い教材を選ぶ必要はない。むしろダメです。
来月にリスニングの勉強法をちゃんと書いた本を出しますが、明日か明後日、
まだまだセンター試験に間に合うセンター試験勉強法について書きますね。
ご期待ください!
数字が落ちてきました_| ̄|○
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(追記)『ユメタン』、かなり好評で大喜びしています。ありがとうございます。
やった人にはわかると思いますが、覚えた単語、忘れへんでしょ?