KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

kimutatsu

東大英語に関して

Posted on: 2007年11月21日(水) 15:22

三省堂 

寒くなりましたねぇ ヘ(´o`)ヘ 寒いのは嫌いやないんですけど、風邪ひきやすいし、巷ではすでにインフルエンザがはやりつつあるらしいし、関節は痛いし(おっさんの証やな)、おでんは美味いし・・・

夏は夏で暑いし、夏風邪ひきやすいし、Tシャツ1枚やと太ってるのがバレるし(別にええけど)、ビールが美味くて飲みすぎるからさらに太るし、子供の誕生日があるから出費がかさむし・・・

春になるとこれが強烈な花粉症と日夜闘わないとあかんことになるし、授業の準備がかなり大変やし、文化祭の準備もかなり大変やし、これまたビールが美味いので飲みすぎるし・・・

秋は?て言うか、最近は秋自体がないし!

というわけで珍しくネガティブなことを書き綴りましたが、ネガティブなことを言ってばかりいるとこんな気分になるのねってことを楽しんでいる木村ですが、よく読むとネガティブなことばかりでもないな(笑)

冬は嫌いではありません。僕は1月29日が来ると毎年1つずつ年齢が増えていくのですが、そのたびに成長しているかどうかは別として、やはり気持ちが引き締まりますしね。来年の誕生日までにこういうことをしておきたいなという節目にもなります。

来年のセンター明けに44歳になりますが、何歳になっても「まだまだこれからです」と「おかげさまです」を大事にしながら、そして健康に注意しながらやりたいことをいっぱいやっていく人生を創りあげようと思っております。

飛騨高山

今週末は東大プレ模試が行われますね。河合塾と駿台は受験したけど、代ゼミは受けないという人もいると思うのですが、一応僕が高3や浪人の生徒から聞いたことを書いてみたいと思います。

東大OP模試(河合塾)はやや難しかったそうですね。特にリスニングの出来が悪いといっている生徒が多かったように思います。また聞く人にもよりますがパラ整の問題の出来が良くなかったという人も結構いたように思われます。

東大実戦模試(駿台)は東大OP模試よりは簡単だったという声が多かった気がします。ただしいずれの模試に関してもライティングに関してはかなり練習しているだけあって、「ライティングはそこそこできた」ということでした。

それと東大実戦に関してはリスニングがOP模試よりは簡単だったのではないかと。東大生に聞いた話ですが、やっていれば30点中20点は取れるということですから、最後の最後までCDやipodは手放さないようにして、必ず毎日聞きましょう。

解く順番ですが、苦手なものを最後に残す作戦をとっている生徒が多いですね。例えばパラ整が苦手な人のパターンだと、リスニング準備→要約→長文→ライティング→リスニング→ライティング残り→文法や和訳→パラ整という順番でした。

もちろん長文は結構大きい配点を持っていると思われるので、時間がなさそうな人はそれを最後に持ってくると不利な戦いになるのは間違いないでしょう。パラ整がそれほど配点が高くないと踏んでの作戦でしょうね。

それと45→30→45の切れ目にライティングを持ってくるのは良いですね。

ライティングなら書いている途中で切られたとしても、メモをしっかりと作っていさえすれば、リスニングが終わったあとにその続きを書くことができるはず。逆に言えばメモが命と言えるでしょう。

文法と和訳ですが、結構落としている生徒が多いようです。確かに雑問的な感じはするでしょうけれども、意外と時間がかかるし、全部取る生徒はなぜか少ない。引っ掛け的な要素もあるので、これを最初の45分にもっていくと焦ることになるかもしれませんね。

というわけでいろいろ書きましたが、模試が復習命なのは言うまでもありません。しかしすでに2つの東大英語を受けて、課題の残っている人は参考にしてください。週末、頑張れよ!

週間INの数字がですね(T_T)・・・今日もよろしくお願いいたします!
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(追記)今日の神戸はセーター着ていても寒いです。急に寒くなりましたね。

 


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