東京で通訳の柴原先生と対談しました。対談ってのは普通は大抵、
書籍にすることを前提にして行われるものです。
今回のは書籍になればいいなぁという想いでやってみました。
・どうして日本人は英語が苦手なのか。
・英語の資格試験熱をどう思うか。
・小学校英語や英語早期学習をどう思うか。
・アクティブラーニングをどう思うか。
・英語社内公用語についてどう思うか。
・日本人のその英語、笑われてます的な本をどう思うか。
・英語を読めるようになるためにはと聞かれたら?
・英語を聞けるようになるためにはと聞かれたら?
・英語を話せるようになるためにはと聞かれたら?
・英語を書けるようになるためにはと聞かれたら?
・どうして人間は学ばねばならないのか。
・どうすれば人間は勉強するのか。
・面倒見がいい近年の学校について思うこと。
・現在の学校の何が最大の問題点か。
他にもあるのですが、だいたいこういう項目を立ててみました。
それぞれについて、インタビューし合うような形で話しました。
5時間も喋りつづけた私たち。14時から19時まで。途中で来客?も
ありましたが、来客たちはメモを取りながら聞いていました。
対談は録音しましたので、文字に起こします。5時間の文字起こしは
大変そうやけどな。頑張ります。
チームキムタツのメーリングリストに流しますので、無料で読めます。
チームキムタツに加入している先生方限定ですが、それでも3150名
の先生方や業者の方々に読んで頂けるのであればいいかな。
タイトルは今のところ【木村・柴原の湯けむり対談】にしようかと思って
いますが、とにかくメールマガジン形式で流していきます。
たくさんの英語の先生方の参考になればいいなと思っています。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
アルクが出版してくれれば嬉しいが、そうでなければ・・・