先日のチームキムタツ関西支部勉強会で先生方に申し上げたこと。
われわれ教員の仕事は生徒たちの力を伸ばしてあげて、あぁ明日も
この学校に来て勉強したいと思わせること。
管理職の仕事は教員を管理することではなく、先生方があぁ明日も
この学校で働きたいと思わせること。
ついでに言うなれば、生徒の仕事は、先生方のサポートを受けながら
自分の力を伸ばして誰かの役に立つ人間になろうと努力すること。
保護者の仕事は余計な口出しをせず、子どもたちの成長を見守ること。
僕はそう思っています。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
教員と生徒と管理職と保護者が自分の仕事を正しく行えば
学校の進学実績は上がります。どこかが狂うとダメです。