先日、北海道のセミナーで札幌旭丘高校の長沼先生から頂いた
「ユメタン使用法」プリントです。
旭丘高校は札幌市立の進学校です。
生徒たちにこういう先生方の声をプリントにしたものを配付した上
で指導にあたられているのは、著者としても参考になります。
上の写真をクリックすると拡大されます。どうぞお読みください。
英語を見たら日本語に、日本語を見たら英語にできるようになると
いうのはもちろん基本なのでしょうが、リスニングやスピーキングで
使えるレベルにまで高めようとすると、英→日、日→英の変換を
クイックレスポンスで行えねばなりません。
CDを使えば日→英のクイックレスポンスができるようになっている
のが最大の特徴ですので、このプリントにもありますように
CDを最大限に活用して「使える英語力」を涵養してくださいね。
試験の点数が高くても英語が話せなければ悲しいですよね。
僕もずっとそうでした。模試はそこそこよかったけど、英語が話せる
のかと言われるとまったく話せませんでした。
生徒たちには僕みたいな学習者になってほしくありません。
読めて聞けて話せて書けるようにしてほしい。
そのために『ユメタン』のCDを最大限に活用してください。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
とてもいい天気ですが、朝からずっと片づけをしています。