Kazuo Ishiguroさんがノーベル文学賞を受賞されましたね。
そういえば以前彼の小説を原書で読んだことがあったなぁと
思って探しておりました。が、見あたらないなぁ。
学校に置いてるのかな。
ノーベル賞と言えば、マリア・スクウォドフスカ・キュリー
さんが一番凄いと思ってるのは、20世紀初頭のまだ女性科学
者に対する偏見の強かった時代に、女性初のノーベル賞を受
賞したのみならず、物理学賞と化学賞という異なる分野で2
度受賞していることです。
そんなキュリー夫人の名言。
チャンスは準備を終えた者にだけ微笑んでくれるのです。
僕などは53歳にもなってまだまだ未熟で準備中。これからも
精進を重ねて、いつかはという想いをしております。
ノーベル文学賞と言えば、ボブ・ディランですよね。すでに
忘れている人もいるかもしれないけど、彼は昨年の今ごろに
ノーベル文学賞を受賞しました。
歌詞も「文学」なのかという議論がここかしこで湧き上がり、
彼の曲の歌詞がいかに文学的かという議論につながりました。
そんなボブ・ディランの名言。
何もかも失われた時にも、未来だけはまだ残っている。
さて、僕もがんばろ。今みたいな低いレベルのままで死にた
くないわ。まだやりたいことがいくつも残ってる。
皆さん、豊かに生きましょう。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
僕は清志郎さんのある言葉が大好きなのです。