KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

kimutatsu

身の回りのものを

Posted on: 2018年3月24日(土) 14:57

01

我が家の近所にあるグラウンドで高校生たちが野球を楽しんで
おります。さっきジムに行った帰りに前を通ったのですが
第2試合をやっておりました。今日は地元の高校が出ないので
あまり駅前には人が多くないように思いますが。

02

この大会は90回の記念大会ですが、夏の大会は100回でして
春の大会以上に注目されているようです。

野球部以外の人にとっては「なんで野球部だけがこうやって
取り上げられるねん」と思っているかもしれませんが、まぁ
日本人の野球好きはなんだかんだ言って伝統なんでしょう。

Jr006

最近、いろんな知り合いから「子どもが小学生になったので
『ユメタンJr』を買った。ついてはサインしてやってくれ」
と頼まれることが続きました。

昔は「中学生になったので」と言われることが多かったので
すけれども、今は「小学生になったので」なんですね。

いずれにしても外国語を勉強するときって大きいワクワク感
とちょっとした不安感がつきまといますよね。

大人もそうです。中国語を勉強するとかフランス語を勉強す
るとかいうと、そういった言語が使えるようになったらいい
なぁと思ってワクワクするんですけど、続けられるかなぁと
不安に思うこともあります。

学校の仕事って、そのワクワク感を大きくして「これだった
ら喋れるようになりそう!」と思わせることと、不安感を払
拭してあげることなんでしょうね。

勉強する側も部活動などに没頭しすぎることなく、自分が英
語を話せるようになりたいと思うのであれば、できるだけた
くさんの言葉を覚えて、話せる自分を作ろうと主体的に努力
するべきであって、学校の先生の言っていることを聞いてい
れば英語ができるようになるはずだとか、そういう受け身の
姿勢ではいつまで経ってもあきませんわな。

監督に言うてることを聞いていれば甲子園に行ける!と思っ
ている野球部員では甲子園に行けるわけがないのであって、
全体練習が終わったあとに、あるいは自宅に帰った後などに
何百回という素振りをするから打てるようになるのです。

というわけで、『ユメタンJr』をやっている人たち、これは
身の回りのものを英語で話そうというコンセプトで作った本
ですので、「鍋って英語ではこう言うのか」とか「鉛筆削り
ってこう言うのか」とかを楽しみながら覚えていきましょう。

楽しんで英語を話せる自分を作っていってください。

 

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
身の回りのものやことが英語で話せるようになると
基本的な英会話はかなりできるようになるものです。

 


ACCESS COUNTER

Total 38014258 Hits!

▲PAGE TOP