KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

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ブレスト

Posted on: 2018年6月19日(火) 21:14

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こういう板書って昭和時代から続いてきていて、保護者の方は
こういう感じのを見ると安心するでしょ?笑

昭和と違って平成はなかなか難しいんですよ。
その平成もあと1年も経たないうちに終わるけどね。

教員が解説していると伸びるのはリーディングぐらいでしてね。
特にリスニングとスピーキング、つまり英語の聞きとり能力と
英語が話せる能力に関しては、仮に塾に行ったとしても
まったく伸びないといっても過言ではないからです。

学校でも塾でもリスニング用の問題集を使いますけどね。

授業でいくらやっても、ほぼ毎日やらなければリスニング力とか
スピーキング力は身につかないのです。

ところが文科省は2021年から始まる共通テストの配点を、今の
センター試験と違って、リーディングとリスニングを1:1に
するかもしれないと言っています。

非常に良い改革です。素晴らしいと思う。

200点満点だとすれば、リーディング100点・リスニング100点。

リスニング力を伸ばすのは大変ですよ。本当に大変。

定期考査も下線部訳とか記述が多いと模試みたいでいいと思う
んじゃないかなぁと思うんです。

試験の作り方に詳しいプロなら「それじゃ伸びない」と答える
と思うんですけどね。僕はあまりそういう問題を出さない。
だから生徒たちは試験勉強が大変だと思います。

保護者の方は素人なのでしょうがないのですが、プロである
学校の先生方が定期考査で模試のような問題を出していると
確かに見た目はいいんですけど、うまくいかないと思いますね。

どういう授業をされたかにもよりますけど。

今日の授業で生徒たちを見ながら「あぁ、昭和は楽だったなぁ」
と思っていました。

01

これは今日の僕の授業です。スピーキング力をアップさせる
ための準備をしているのです。英作文とスピーキング。

毎週、彼らは英語でレポートを書いてこなければなりません。

先週のテーマは「自分の弱点や欠点を書いてきなさい」と
いうものでした。さらには具体例を1つか2つ挙げて
どうしてそれが欠点だと思うのかを英語で説明しなさいという
宿題を出しました。

こういう宿題が毎週出ます。

僕は全員の文章を読んで、A~Dの評価をつけます。

でもその前にブレストをする必要があります。

この写真はブレストをしているシーンなのです。

昨日、ある生徒から「英検準1級の一次試験に合格しました」
とフェイスブックを通じて連絡がありました。

今日は「英検2級に合格しました。英作文は満点でした」と
言いにきてくれた生徒がいました。

やることをやれば絶対に英語はあがります。

あと2年半。これまでと変わらず、しっかり勉強してもらいます。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
勉強のやり方が昭和時代と全く違うものですから
僕もかなり研究しましたが、やっとこれというものに
たどり着いたように思います。まぁやるのは生徒ですけどね。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 灘校  

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