KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

kimutatsu

『読書という荒野』

Posted on: 2018年6月23日(土) 10:28

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いま読んでいる本です。幻冬舎の見城さんの本。読んでいる
うちに自己嫌悪が湧き上がってきます。こういう本はいい。

知らない単語は飛ばしていいからたくさん読みなさいと言う
英語と国語の指導者にはぜひ読んでほしい。

いくらたくさん読んでも意味のない読書を重ねても、言語の
力なんてまったく伸びない。おそらくそういう指導者の読書
の力も大したことないのだろうと思うけれど。

08

それが小説であれ、評論や説明であれ、論理的に読んで思考し、
自己検証したり自己嫌悪に陥ったり、あるいは自己否定の果てに
新しい価値観を獲得しようとしなければ、つまり「文字だけを
追う読書」であれば、何冊読もうとも英語力も日本語力も
そして最も大切な思考力も伸びません。

そういう読書だけでもさせたいという気持ちはわかるけれども。

「国語が弱いなら本を読め」とか「英語を伸ばすのは多読」とか、
そういう素人さんが言うようなことをプロが言うのは恥です。

自分の英語や日本語の表現力や思考力を伸ばしたいという人は
ぜひ読んでみてください。得られるものは大きいと思います。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
もちろん楽しみながら読む読書を否定しているのではありません。
それはそれでいいと思いますし、僕もよくやります。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 本の紹介  

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