札幌から帰りまして、いつもお世話になっている家の近くの
カイロプラクティック院の福井先生に体を揉み解してもらい
ました。やっとひと息ついたというところです。
午後からはゴルフの練習に行ったり明日からの準備をしたり
いろいろとしたいと思っています。
少し宣伝させてください。
英作文の苦手な人たちのために『新ユメサク』を出しました。
『ユメサク』の改訂というようなものではありませんで、
本当に新しくしました。
テーマは変わらないのですが、日本語の加工(和文和訳)に
特化するだけでなく、身の回りの表現をできるだけ増やして
英語が話せる力を伸ばそうという本にしてあります。
言うなれば、英作文+スピーキングの本です。
「まさに起死回生のホームランだった」
「最後まで平行線だった」
「紆余曲折はあっても」
「とても太刀打ちできない」
「非難の応酬が続いている」
「むしがよすぎる」
「物心ついたころからの夢です」
「一朝一夕にはもどらない」
「後塵を拝する」
「一夜漬けは諸刃の剣だ」
こういった日本語をどういう日本語に加工すればスムーズに
英作できるのかということを紹介した本です。
単に覚えなさいというのではありません。
まずは自分で加工してから答えを見てほしいのです。
英語を見たら「なんだ、これでいいのか」と思ってもらえる
はずです。簡単な日本語に直してありまして、それを英語に
直してあります。我々日本人の訳例とネイティブの訳例を
載せてありますので、その違いも楽しんでください。
ラ・サール中学校・高等学校の丸山晃先生と一緒に創りました。
当初より日本語の得意な人、特に文語(文章語)の得意な人と
一緒でないと無理だなと思って人選していたのですけれども、
丸山君であれば英語のみならず日本語も非常に堪能ですので
まさにうってつけの人材だと思ったのです。
英作文の苦手な人、あるいは身の回りの表現をどう話していいか
わからないという人、よかったら立ち読みしてみてください。
いいなと思われたらレジに持っていってください。
どうぞよろしくお願いします。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
中に「学んだ英語表現は、意識して使うとものになるぞ」
というのがあります。この本で見つけた表現を自由英作文
などで使うことによって、さらに脳に刷り込まれます。