最近はゴルフを一生懸命にやっています。趣味とは言えない
回数しかやっていなかったのですが、無趣味なまま死にたく
ないなぁと思いまして、1つぐらいは自慢できるものを
作ってみようかなと考えているのです。
以前は「本を出したい」でしたが、もう60冊以上出しまして
次の目標は100冊ですが、それは時間の問題だと思います。
いろんな目標を掲げます。でも挫折することもよくあります。
数字的な目標は常に掲げます。うまくいかないことだらけで、
どうすればいいだろうと日々考えています。
たかがゴルフと思われるかもしれませんが、やっている方は
必死なのです。今度こそ挫折したくないのです。
今まで100~110しか出したことのない人間が80台を出すのは
至難の業です。特に僕とラウンドしたことのある人なら
わかると思いますけれども、まぁひどいもんです。
今までヒットを打ったことのないプロ野球選手が首位打者を
目指すようなものだと思います。
たとえば受験生が「英語の偏差値を70にしたい!」と考えます。
単にがむしゃらにやるだけでは上がりません。どうすれば?と
常に考え、そして何より寸暇を惜しんで努力することです。
土光敏夫という人をご存知ですか。
東芝の社長だった人です。
この人の言葉にこういうのがあるんです。
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人間の能力に大差はない。
あるのは根性の差だけで。
執念を持ってとことんやれ。
問題は能力の限界ではなく、
執念の欠如だ。
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目標を達成するために、「一生懸命に」という言葉ではなくて
執念を持ってとことんやれと言われると気合いが入ります。
僕も目標を達成するために、執念の欠如に陥らないよう、鬼気
迫る思いで取り組んでおります。
受験生の皆さんや営業マンの皆さんも執念が大事です。
周囲に笑われてもいいのです。絶対に数字を出してみせる!と
いう執念だけは誰にも負けないように取り組むことです。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
次のコンペの目標は90台。これだけやって駄目なわけない。