毎年『ユメタン』を使ってくださっている高校生がドラフト
会議で指名されてプロ野球選手になっていきます。
『ユメタン』だけでなく、僕の本を使ってくれている子たち
は勝手に僕の教え子だと思っています。
なので、ヤクルトの村上選手も中日の根尾選手も僕の教え子。
肝心の僕には指名が今年もありませんでした。
来年を待ちます。どの球団でも入ります。通訳としてでも。
プロ野球選手には誰でもなれるわけではないので嬉しいだろ
うなとは思いますが、ほとんどの選手が10年以内ぐらいに
ファイヤーされますので、これからですね。
入団にしても入学にしても入社にしても、「かなった」って
いうよりも「スタート地点に立った」という気持ちが大事で、
自分が一番下だという意識を持って努力することですね。
嬉しいのは嬉しいだろうけど。
活躍できなければ意味がないわけで。
これからも努力を重ねて、いい選手になってほしいと思って
おります。特に僕の教え子たちには。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
オリックス1位指名の宮城大弥君とは興南の進路室で
少し話しましたので、彼が指名されたのは嬉しいです。