KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

kimutatsu

並べ替えの問題に関して

Posted on: 2020年1月8日(水) 4:48

toyama02

高校生からメールが来まして、並べ替えに強くなるにはどう
すればいいのでしょうかと書かれてありました。

並べ替えの問題集とかあるけどね、やってもあまり・・・

英作文の際に最も大切なことは、日本語のどの部分をSにし、
どの部分をVにするのか、そしてそのVが自動詞なのか他動
詞なのかによって違いますが、Oはどうするのかといった
構造分析をすることなのですね。

それをせずに英作文をすると、英語の得意な人はいいのです
けれども、そうでない人は訳わからない英語になるはずです。

「無造作に物が捨てられているのを見るにつけ、もったいな
いと思うのは時代遅れの世迷い言なのだろうか」を英作する
としましょう。(京大模試から抜粋)

何度も読んでメッセージを理解したら、構造分析をします。

S:私は
V:見る(知覚動詞)
O:物が
C:捨てられている

こういったブロックを作ってしまいます。それ以外の部分も
同じ形でやっていきます。

When I see things thrown away,
I always think what a waste it is.

などと日本語のブロックに合わせて作っていき、最後にそれ
らを組み合わせていくことになります。

で、普段からこういうことをやっている(つまり、普段から
日本語のどれをSにしてどれをVにしようかと考えていると)
並べ替えの問題も同じように考えればいいことがわかります。

なので、並べ替え用の勉強をするというよりも、英作文の勉
強をしっかりしたほうがいいんじゃないですか。

ちなみに英作文に関しては、日本語の加工に関しても重要で、
特に難関大学はそこが問われます。

日本語の操作力のない人は苦しいでしょう。日本語大事です。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
メールの質問に対してはブログで行います。

 


ACCESS COUNTER

Total 29552764 Hits!

▲PAGE TOP