KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

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日本では夢がかなわない・・・

Posted on: 2020年2月11日(火) 7:35

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カズ・ヒロさんがアメリカのアカデミー賞を再度受賞という
知らせが入ってきましたね。現在は米国人としてご活躍の
カズ・ヒロさんですが、以前は日本人でした。

記者会見で「日本の経験が受賞に生きたか」と質問されると、
英語で「こういうのは申し訳ないが、私は日本を去って米国
人になった」と返答。「日本の文化が嫌になってしまったし、
それは日本で夢を叶えるのが難しいからだ。だからアメリカ
にいるのだ。ごめんなさい」と答えたとの記事があります。

実は今年、よくこんな残念な教育現場で仕事を続けています
ねと言われました。ある方から。

教育現場は疲弊しています。灘はそうでもないけど。

教科書も国の検閲が入りますし、指導要領も国会を通過した
わけではないのに法律のように扱われています。

文科省の言いなりになって、実は英語で授業をして教えると
結果が出にくいことがもう何十年も前にわかっているのに、
英語で授業をされている先生方もおられます。

学校の授業がわからない生徒は、extra moneyを使って塾や
予備校に行くことになります。

したがって経済的に恵まれない生徒や、塾が周囲にない場所
に住んでいる生徒は、そうでない生徒より成績が下がりがち
になります。教育格差と呼ばれています。

上に書いたことに、文科省はあまり興味を持っていません。

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入試制度にしても小学校への英語導入にしても、行き当たり
ばったりな改革ばかりで、なにも改善されていません。

本来なら、もっとまともな人選をしなければならないはずの
教育再生実行会議(文科省や国会議員は教育の素人なので、
実質的には専門家がいろいろ決めるが、そのための会議)の
人選で、わけのわからない人が入っています。

で、これらはさまざまな権力が関係している現状なのですが
したがって国の最大課題である「人を育てる」が上手くいか
ないのですね。だから優秀な人はもう駄目だこの国と言って
多くは海外に出ることになります。

どうなんでしょうね。

僕の場合はちょっとでも日本の教育や学校がそれなりになれ
ばいいなと思って活動しています。草の根的な活動ですけど。

評価されることもありませんが、日本を見捨てて海外に移住
してという頭はあまりありません。

もうお前は要らないと言われれば動かないで好きに生きます
けれども、今までの経験を教えてほしいと言われれば、時間
と体調の許す限り、日本各地に出かけていく人生を生きよう
かなと思っております。

それにしてもカズ・ヒロさん、剛速球をど真ん中に投げ込み
ましたね。この発言を聞いた権力者の方がたが、どう思われ
るのでしょうか。

なにを言ってるんだバーカ!ぐらいの感想なのであれば残念
だなぁと思っていますが、うーん、コロナウィルスに対して
でさえも動きの遅かった日本ですので、何も期待できません。

僕は僕で、自分の信念に従って動きます。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
岐阜と香川の学校から「来てほしい」と言われているので
調整しています。香川の学校はどうやら決まったようです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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