先日書いた女子プロレスラーの方の自死をきっかけに動き出しそうですね。
ネットの中傷コメントに対する法整備が行われそうです。
これはいいことです。
言論の自由や表現の自由は確保されています。
でもその自由が人を傷つけたのであれば、責任を負うことになります。
書いてもいいけど、責任は取ってもらうよということですね。
特に弁護士さんたちには頑張っていただきたいと作家として願います。
たいていの作家が辟易しているのがamazonなどの書評コメントです。
読んでくださった人が批評をくださるのは構わないのです。
が、明らかにあなた読んでないよねというコメントもあります。
たいがいは読者ではなく、その作家の本が売れると困る人たちの仕業。
僕の本でもひどいもんです。
木村の訳例は日本人っぽくて笑えるというようなものもあります。
どんな英語の本でもネイティブのチェックが必ず入るんやけどなぁ。
ネイティブが手直しした英文を「ネイティブはこうは書かない」とか。
法整備がなされたら、僕の本のコメントを全部チェックしようかと。
そしてこれは一線を越えたなというコメントについては訴えようと思います。
そうしたら誰が書いたかわかりますよね。
他にも作家の方々で準備をされている人もおられるでしょう。
あまりネットにそういうことを書かないことですよね。
気分よく生きたいものです。
あと100年もしたら、このブログを読んでいる人は全員いなくなってるんです。
せめて生きている間は努力を認め合い、笑顔で愉快に過ごしましょうね。
ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
批評と悪口は違いますよね。批評は大歓迎です。それが力になります。
悪口は読めばすぐにわかります。