心穏やかに生きてるので、大声を出すような人を避けています。
バイオレントな人って、要は病気ですからね。
僕は君子ではないけど、危うきに近づきたくはない。
子どもの頃から大きい音が嫌いです。母もそうでした。
静かに過ごすのが大好きなのです。
本を読み、絵を描き、言葉を学び、それを教え、空を見たり海を見たりして・・・
なんていうと浮世離れしているようですが、そんなことはありません。
ちゃんと働いていますし、昨日も書いたとおり、自分を鍛えています。
怒ったほうがいいんやろうなという時でも、あまり大声で怒れないんです。
心の底からは。イライラすることはあります。が、静かにイライラします。
あまり怒らないです。怒ってるふりをするのは得意やけど。
それより人間が高等動物なのであれば、話せばわかるんじゃないの?と思っています。
未熟な子どもたち相手でさえも、です。
恫喝するのもされるのも、大嫌いです。
皆さん、いろいろありますが、ほんと、平和に生きたいものです。
切に生き、他者を尊びて習い、そして自分を高めることですね。
今日は沖縄の塾の先生とやりとりをしていました。
もちろんthrough the Internetです。塾を経営されている人たちです。
沖縄には毎月行ってたのですが、コロナの影響で4月から行けていません。
とても残念です。梅雨も明けたことですし、ちょっとひとっ風呂・・・
じゃない、ひとっうみ、浴びたいんですけどね。
ひとっうみっていう言葉はたぶん僕しか使ってないと思うけど。
ある塾の先生が「つぎはいつ沖縄ですか」とメッセージをくださいました。
「沖縄に戻ってもいいんですかねぇ」と僕。
「いいんじゃないでしょうか」とその先生。
「では折を見て沖縄に戻ります」と僕。
といっても毎日の授業がありますので、しばらくは行けないのです。
が、こうして声をかけていただけるのは本当に嬉しいものです。
父も母も亡く、生家などとっくの昔に人に取られてしましました。
もう故郷なんかなくなってしまったんじゃないかと思うことがあります。
武田鉄矢の歌じゃないけどね。
でも、もしも温かく迎えてくれる場所を「故郷」と呼ぶのであれば、
温かい人たちがいる場所を「故郷」と呼ぶのであれば、
沖縄や広島は間違いなく僕の故郷やなぁと勝手に思っています。
もしかしたら福島も福岡も北海道も鹿児島も・・・
そろそろ故郷に戻ってもいいんじゃないのかなぁと思っています。
日本中で温かく笑顔で迎えていただきます。
特にいろんな学校で僕の本のユーザーである生徒に会うのが好きです。
折を見て、そういった機会を少しずつ作っていこうと思っています。
よかったら、温かく迎えてください。
あまり喜んでいないように見えるかもしれないけど、かなり喜んでいます。
ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
また動画を更新したので、よかったらご覧下さい。
東大英語について話をしました。こちらです。
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