東京都の感染者数が跳ね上がりましたね。びっくりしました。
緊急事態宣言を発出するよう、知事が要請したというニュースも。
一方で、正月早々こんなニュースが新聞のトップでした。
さすがに毎日新聞の元日トップですからガセではないでしょう。
記事を興味深く読みました。ワクチン代は1万円だそうです。
こうなると闇ワクチンはかなりの高値で取引されるでしょうね。
それでなくてもワクチンが出始めるときは常にこうですから。
厚労省に認可されたワクチンが2月か3月あたりから出回るそうです。
最初は医療従事者から。次に高齢者へと移っていきます。
が、言うまでもなく、ワクチンを打つかどうかは個人の自由です。
インフルエンザのワクチン、みんなが打つわけじゃないですよね。
それと同じで、自由意志なのです。
ワクチンを打つ人が多くなると、社会全体が抗体を獲得します。
だから高齢者が先とかケシカランとか言ってないで、どんどん打てばいいのです。
が、問題はそのワクチン、大丈夫なのか?という点です。
インフルエンザのワクチンでも、side effectがありますからね。
普通は何年もかかって開発されるワクチンが、この1年でできた!
やったぁ!すげぇ!万歳!よぉし、打つぞぉ!
・・・ってみんな考えます?僕はちょっと様子を見ます。
しばらくは終息の気配も見えません。
なにより医療に携わっている皆さんに、敬意を表します。
それと与党の政治家の皆さん、さすがにみんな怒りますで。
皆さん、4日か5日から仕事始めだと思いますが、お気を付け下さい。
かく言う私も、指紋が消えてしまうんじゃないかと思うぐらい手を洗っております。
ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
スペイン風邪のとき、移動の手段が船しかなかったんです。
それでもアメリカでは50万人が亡くなったと言われています。
世界中で1億人以上が亡くなったのではという説もあります。
現代では、船ではなく飛行機でウイルスが移動しますからねぇ・・・