京都タワーってなんかいいですよね。
京都駅に着いて、北側の出口から出ると正面にでーんとあります。
駿台予備学校京都校に通っていた19歳のときは毎日見ていました。
当時は慶応に行くと信じていたのです。
関西でも最後の1年やなぁと思いながら、京都をうろついていました。
が、結局のところ、小中は奈良、高は大阪、予備校が京都、大学が兵庫・・・
勤め先も最初の会社が大阪、教員になって奈良、転職して兵庫・・・
関西から出ておりません。
模試でA判定が出て安心し、小説を書き始めたのが運の尽き。
あそこで一気に勉強を加速させれば、慶応→東京暮らしだったのかもしれません。
後悔しているわけではないんですけどね。
関西好きなので。
ただやっぱり慶応へ行って、三田文学に浸りたかったな。
さて、その京都ですが、京都大学では出題意図を発表しています。
2019年に始まったということです。
答案のこういうところを見させてもらうよというのを発表しています。
いろんな予備校やYouTuberの分析も役には立ちます。
が、まずは京都大学自身が発表しているものを参考にしてみてください。
動画で話しましたので、よければご覧ください。
言うまでもなく、英語以外の教科についても意図を発表しています。
これ、こういうのをすべての大学がやればいいと思いますね。
東大には東大憲章があり、どういう学生を求めているかわかります。
こういう受験生に受けてほしい!というメッセージを各大学は発表すればどうでしょうね。
ブログにおいで頂き、ありがとうございました。
京大の英作文の敬語表現ですが、敬語で書かれた手紙文例を読むこと。
こういうふうに書けばいいのかというサンプルがネットにいっぱい落ちています。