KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

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主人公

Posted on: 2011年1月18日(火) 18:04

 

 

 

 

 

 

 

 

   
なんか国語科のゴロゴ板野さんと『蛍雪時代』上で対談することになりまし
て、なんというかご縁を感じている今日この頃なのです。

板野先生とは昨年の夏に福井県の仁愛大学で行われた講演会でお逢い
しまして、その後も何度か電話やメールでやり取りさせていただきました。

板野先生は有名な方だし、私は普通の学校の教員なので、対談と言って
何を喋ることになるのかまだ決定していませんが、とりあえずそういうこと
らしいので、『蛍雪時代』を楽しみにしておいてください。

 

 

 

 

 

 

 
それと先日、東京で「英語教育を考える会」というのが行われました。

東進ハイスクールの安河内先生が主催されてて、僕もご招待を受けました。
この出席者が凄くて、こんな感じです。

*****************
安河内哲也先生
千田潤一先生
中村澄子先生
ハイディ矢野先生
神崎正哉先生
ヒロ前田先生
ケネス佐川先生
ロバートヒルキ先生
石原真弓先生
大岩秀樹先生
福崎伍郎先生
宮崎尊先生
杉山一志先生
佐々木欣也先生
成重寿先生
佐藤誠司先生
ヴィッキーグラス先生
妻鳥千鶴子先生
小松達也先生
デビッドセイン先生
小松アテナ先生
松尾鎌一先生
久保野雅史先生
阿倍川久広先生
西田昌史先生
ミッキーエイコーン先生
竹岡広信先生
木村達哉
*****************

こういう先生方にお逢いして、いろいろと語り合いました。楽しかったが、来年
この場所に最低でももう1人は学校の教員を連れてきたいなと思いましたね。

皆さん、それぞれに英語教育に関しては一家言をお持ちの方ばかりなので、
喋っているととても刺激的だし、面白いのです。

これ、教員もそうあるべきだと思うんです。良きにつけ悪しきにつけ。

自分の英語教育、自分の教育に対する哲学を持つべきだし、教え方や使う
教材には信念と哲学を持つべきですよね。

前から使ってるからこの教材。

前からやってるからこの教え方。

こういうのではいかんのではないかと思うのです。そして今の立ち位置から、
少しでも前へ前へ進めるように努力することが大事ですよね。

で、思ったのですが、僕はチームキムタツという千人の教員集団の先頭で旗を
振っている立場なので、ここは学校の先生方にも頑張ってもらいたい。

今年は何名かの先生方に声をかけて、今の位置よりさらに前へ進み出て頂こ
うと思っているのです。そのためには必要な要素が2つある。

具体的な案はすでにいくつか作りましたので、後は当人のヤル気次第です。
頑張ってもらおうと思っています。場合によっては今の睡眠時間が確保できな
い先生も出てくると思うけど、覚悟してやってほしいと願っています。

やはり教育の主人公は生徒たちと学校の先生であってほしい。そして業者の
方々にサポートを受けながら、みんなで日本の教育を良くしていかねばならぬ。

そのためにはもう少し先生方が頑張ってもいいかと思っています。

今日、安河内先生と電話で喋っていて「来年も絶対に来て下さいよ。それと良
かったらチームキムタツの学校の先生で凄いのを1人連れてきてください」と仰
ったのもあって、実は静かに燃えている木村なのです。

  

(追記)千田先生、宮崎先生、福崎先生、石原真弓先生と一緒に
     写真を撮っていただいたけど、肖像権の問題があるような
     気がするので、了承が取れるまで写真が使えません。
     板野先生と安河内先生には了解を頂きました。

 


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