KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

kimutatsu

Road to English Master!!!

Posted on: 2012年7月16日(月) 22:20

 

 

 

 

 

 

 
今日も武庫川沿いを3キロ走ってきました。午前中に野球部の練習に行き、ちょ
くちょく職員室に戻って採点をし、またグラウンドへ行って練習に加わり。

帰宅して採点をし、夕方涼しくなってきたので河川敷まで走っていき、欽ちゃん走
りよりぎこちない走り方で3キロ走りました。

体重はだいたい58~59キロを推移していまして、なかなかいい感じです。

新チームはまだ投手と捕手以外は守備位置も決めていません。これからですわ。

1年生も含めてどれだけキャッチボールができるかを今日はチェックしましたけども、
中1でも使えそうなのが3~4人いるなぁ。

夏の練習試合が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
英語ディベート大会に参加していた生徒たちが帰国し、明日学校に来るそうです。
うち1人は今度は国際物理オリンピックの参加のため、すでにエストニアに旅立ち
ました。頑張ってきてほしいなと願っています。

またうちの学年の生徒が国際生物オリンピックで銀メダルを獲得してきました。

今日ちょっと話したのですが、「英語が使えた」ということで、写真も見せて貰いま
した。参加者と一緒の写真、とてもいい表情で写っていました。

また8月下旬に、うちの学年の何人かがアメリカに旅行に行くそうです。

どうしてこういうことができるのか。
逆にできない人はどうしてできないのか。

これを考えるとやはり英語が障壁になっているかどうかが大きいと思うんですね。

英語が障壁になっている人は「ちょっとアメリカ行こうかな」とは思わない。日本国
内しか動けない。病気になったりしたら不安ですしね。

英語が障壁になっていない人は活躍の舞台が世界になる。

別に日本だけでええねんという人はそれでもいいと僕は思う。英語ができなくても
そこそこやっていければええんやという人を全く否定するものではありません。

せやけど英語ができれば気楽に海外に行けます。生徒たちだけで行けますねん。
これってとても快感やと思うんですよね。

せっかく夏休みやし、アメリカとか行かへん?
おぉ、ええな。1週間ぐらいぶらっとホテルも何も決めずに行こか。

まるで近くの温泉に行くような感覚でアメリカに行ける。その程度に英語ができる。
それって生きていくうえでの快感やと思うんです。

自分は釣りができる。
自分は料理が上手にできる。
自分は野球がうまい。

こういうのももちろんいい。でも「自分は英語ができる」は舞台を世界に置いた快
感を経験できるという点で、とても素敵やないかと思います。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
物理オリンピックに行った連中や生物オリンピックに行ってきたM君、アメリカに
旅行する生徒たちは、それぞれ物理や生物などができます。

そしてそれらを英語で他の国の人たちに解説できます。そして友達ができます。
英語ができるのは当たり前で、それを前提にして物理や生物などができます。

彼らは中1の最初から教科書の音読と暗唱に、中2の途中から『ユメタン』を使っ
て音声を重視した単語とフレーズの暗記に、それぞれ務めてきました。

『ユメタン①』は6巡も7巡も繰り返しました。CDを何度かけたかわかりません。

今ではかなりのレベルまで英語が話せるし、したがって聞けます。

まだやっていないことがあります。それは二学期からやる『ユメジュク』ですねん。
それをクリアすれば、彼らの英語力は最強のものになると確信しています。

今は特に動詞部分がまだ単語を使って表現していると思うので、『ユメジュク』を
使って使用頻度の高いイディオムを覚えていってもらいます。

そして僕が使っている教材をプリントにして、ちょっとしたフレーズも覚えてもらおう。
(What are you driving at? お前、何が言いたいねん?などです)

そうすれば最強の英語の達人たちができあがります。

今からワクワクしています。中1からついてきてくれた彼らの活躍に期待しています。

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
そう考えると英語ってのはホント、単なるツールですね。
道具なのですから、使えないと何の意味もありません。

 


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