空ってのは不思議ですね。オフィスの窓から撮ったサンセットです。
僕は小5の夏休みの自由研究が「雲の研究」やったのです。今思い出した。
毎日毎日、晴れの日も雨の日も空を見上げては雲のスケッチを描いていて、
その40枚から成る画用紙を綴じて9月に提出しました。
もしあの頃に戻れるなら。
もしかしたら理系に進んで空や宇宙の研究をしていたかもしれません。
数学と理科をもっと頑張っていたかもしれんなぁ。自分のやりたいことを考え
ないで、成績で自分の将来を決めてしまった気がする。
今の自分に不満はまったくないけどね。
あるいは医学部へ進んで、臨死体験を研究する研究者になっていたかもな。
日本では臨死体験を科学的に研究する人があまりにも少ないからねぇ。
病気を治す医者にはなれなかっただろうな。こんなテキトーな人間は医者に
なるべきじゃないしな。
それより世界中の臨死体験例と蘇生体験例を集めて、死とは何か、そしてそ
こから当然導き出されるであろう生とは何かを研究してみたい。
48歳になってやりたいことが増えてきました。いろんなことを勉強したい。
で、勉強し始めて体験していることがあります。それは何を勉強するにしても
英語で書かれた本を読むことになるということです。
もしこの勉強が大学の研究レベルまで進んだとしたら、きっと英語で発表する
ことだってあるんやろうな。
その点では理系って英語ができないと全くダメですね。
そんなことを考えながら立花隆先生の『臨死体験』を読んでいます。眉唾モノ
の臨死体験本とは違って科学的に分析しているので面白いです。
今日も僕のブログにおいでくださいましてありがとうございました。
週末は灘の保護者の皆さんとの飲み会があります。楽しみやなぁ。