僕のフェアを名古屋のちくさ正文館さんでやってくださっているのですが
あまりに忙しくて行けなかったので、自分にこう・・・イライラしてました。
そういう礼を尽くさないのってのは最低ですよね。
で、いくら忙しくてもやはりそりゃダメだろうってことで、9日に行くことに。
担当のAさんと昼飯を食べようってことになったのですが、アルクに連絡
すると編集長になった(要するにエラクなった)お地蔵さんが・・・ボソっと・・・
・・・あー・・・っと・・・僕も・・・行っていいですか?
とのことで、キムタツ&地蔵のスーパー珍コンビが名古屋のちくさ正文館が
ある駅かどこかで待ち合わせることになりました。
あ、そうだ・・・名古屋といえば・・・nimselさんがいるなぁ。
ということで、昨年逢って一緒に飲んだnimselさんに電話をするとOK!!!
とのことでしたので、楽しいメンツで酒抜きの昼飯を食べます。
僕の友達も一緒に行きたいと言ってるので、同伴するかもしれん。
先日、高山西高校で副校長先生が「木村さんは人とのご縁を大切にされてる
印象が凄くありますが」と仰いました。いや、まさにそのとおりなのです。
お地蔵さんと仕事するようになったのも、元はといえば前のS編集長との縁が
きっかけになり、僕が本をこんなにも出せるようになったのです。
お地蔵さんとは『東大英語シリーズ』をはじめ、いっぱい一緒に仕事をしてきて
世に本を送り出してきた、僕とはいいコンビなのです。
またnimselさんとの縁は、僕が彼のブログにコメントを書き込んだのが最初。
彼は神戸まで会いに来てくれて、一緒に飲みました。
そしてそのちくさ正文館での「キムタツ&タマオキ ハイレベル受験英語フェア」
ですが、河合塾のタマオキ先生とのご縁もあります。
アルクの講演会で、彼が第2部を、僕が第3部を担当しました。それまでは全く
面識がなかったのですが、それがご縁になりました。
そしてその僕に同行するかもという友達、今ではとても大切な友達ですけれど
実はそのアルクの講演会に来てくれていて、終わってから声をかけてくれた。
そして終わってからメールをくれて、そこからのスタートなのですね。
9日からはちくさ正文館さんの書店員のAさんとのご縁もスタートします。
こういうときの僕は本当に嬉しそうで、なんかワクワクしてるんですよね。
それに5月24日は第2回英語教師塾があり、そこでも多くの先生方に会える。
話は変わりますが、昨日ある鳥取の高校の先生から「公立の英語の先生の
前で、いろいろ話をしてもらえないか?」とメールをいただきました。
前も書きましたが、そういう有志の勉強会ってのは、運営費がないんですよ。
だから講演を有名人に頼むと講演料を払えないから困っておられます。
僕はそういう先生方の会(および反省会=飲み会!)が大好きですし、
現場の先生方が元気になれば、生徒たちが元気になれますからね。
少しでも僕の経験や授業、部活動などの話が役に立てればいいなと。
だからそういったことなどを話しに、あちこちに行っているのですよね。
講演というよりもむしろ、車座になって喋ってる感じになります。
車座になって喋るのにさ、お金なんてもらえませんよねぇ(^-^)
それより全く知らなかった先生方とのご縁ができるのが嬉しいのですよ。
というわけでして、9日はちくさ正文館のAさん、お地蔵さん、nimselさん、
僕の友達と、ワイワイ言いながら昼飯を楽しんでこようと思っております。
めっちゃ楽しみです!
人間なんてどんなに有能であっても、ひとりでは絶対に生きていけません。
助け合って、もたれあって、生きていくのです。
それは「つるむ」という意味ではありません。努力は各自がするのです。
でもどんなに力をつけても、ひとりでは生きていけない。なので周囲の人々に
感謝をしながら、つながったご縁を大切にしながら、生きていくのです。
また見ぬ皆さんともご縁ができるといいな。
その時を本当に楽しみにしております。よろしくお願いいたしますm(__)m
B社Y君の話では、もしかしたら北陸や札幌にも僕に会いたい先生方が
いらっしゃるということで、それもご縁があればと思っています。
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(追記)昨日の続きは今晩か明日書きますので、お待ち下さい。