KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

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自由英作文の勉強について

Posted on: 2007年11月7日(水) 12:44

3年3組

先日、ある学校の先生が生徒たち全員に『東大英語リスニング』を買わせて、授業で使っているというのを聞きましてね。それならお逢いしたいなと思ったのですが、その先生も毎日添削地獄でとても時間が取れないとのことでした。

センター試験前なら時間が取れますので(高3になると3学期は授業がない高校が多い)その時期にぜひ逢いましょう ということでした。僕も楽しみにしております。

僕のほうも毎日かなりの英作文をチェックしているので、時間があまりありません。去年は担任だったので当然ですが、今年は高3にはヘルプで週2回行っているだけなのに、生徒たちが持ってきてくれるのは嬉しいものです。

そりゃ添削の仕事がなければ身体は楽ですけどね。

でもほんまに信頼してもらってるんかなって気にはなりますわな(笑)

山のような答案を前にして、「よぉし、やるぞぉ!」と声を出し、自分を奮い立たせて彼らの書いた英語に向かいます。最近はかなりブラッシュアップされてきたので嬉しく思いますね。

英作文は数をこなさないとダメです。自由英作文も普通の英作文もそうですね。

そして何より大事なのは復習です。『ドラゴンイングリッシュ』のようなものを買って覚えても英作文はできるようになりません。あの手の例文集はあくまでも素材に過ぎません。

その素材を使ってどういう料理するかは、数をこなしながら身につけるのです。

コツはあります。でもそのコツを身につけるには、本来は英作文を教えるのが上手な教員について、手取り足取り指導してもらうのが一番いいと思います。なかなか問題集だけでは厳しいのではないかと。

でもそういうわけにはいかないので、個人指導的に添削をしてもらうことで、英作文のスキルをアップさせるわけです。だから添削は有効なのですね。

ネイティブに添削を指導してもらうのも有効ですが、ネイティブの場合だと「英語らしい英語」に生徒の答案を直してしまいがちになります。

生徒が知りたいのは、「自分の書いたこの答案でもいいのか。それとも減点されるのか」だと思うので、僕は最低限これはおかしいという箇所だけチェックすることにしています。

いろんな考え方の先生がいらっしゃると思うのですが、受験レベルの英作文に関してはそれでいいんやないかなと思っています。そのレベルの英語が書ければ、また大学でいろんな文献に当たることで、さらにスキルアップできます。

大学で英語力をアップさせる土台になるような英作文の力をつけ、英語を作る際のスキルというかストラテジーを身につけてほしいなと思っているのですね。

『東大英語ライティング&グラマー』では「生徒答案」が2つ、「合格答案」が1つ、そして「ネイティブ答案」が1つの合計4つの答案が書かれています。

まずは自分で解いてみましょう。その後に「生徒答案」を見て、どこがおかしいのかを考えて、「修正答案」を見てそれを確認し、最後に「合格答案」と「ネイティブ答案」とを読んで内容を理解した上で、何度もそれを音読します。

自分で作った答案は先生に添削をお願いし、戻ってきた赤ペンでチェックされた答案をまた何度も音読するのです。これがだいたい基本的な英作文の勉強法かなと思いますね。

気に入った表現や単語があれば、その都度覚えていきます。

こうして数をこなすことで、使える表現や単語が増えていきます。もちろん書き方というか構成の方法も同時に身についていくのですね。

どこの大学も自由英作文の問題は得点源です。しっかり勉強すれば確実に点数が取れます。「どうも苦手なんや」と言う前に、まずは上に書いたようなことを念頭に置いて、数をこなしていってください。

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(追記)昨日ソフトボールをしまして、今日は足がガクガクしとります。

 

 


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