僕の教え子は概ね英作文が得意で、本人は多少ビビりながらも、模試なんかでは
ちゃんと点数を取ってきます。これは前の学校時代からそうなんですよね。
ただ、「私の専門は英作文」とのたまうような専門家のエライ先生方に言わせれば
もしかしたら邪道なのかもしれません。でも生徒たちが点数を取ってくるんだから
僕の指導も間違ってはいないんだろうなと思っています。
お陰さまで本日『東大英語基礎力マスター』Vol.5とVol.6が発売になりました。
いつもありがとうございます。m(_ _)m
またこの本を使って、幸せになってほしいと願っています。
なお、Vol.6の解答例の作成に関して、何人かの先生方のお力を拝借しました。
以下の先生方に感謝しております。
田中十督先生(西南学院中・高校)
松尾裕子先生(筑紫女学園中・高校)
國崎圭一先生(筑紫女学園中・高校)
西山哲郎先生(東山中・高校)
谷口裕佳子先生(阪南大学高校)
石﨑陽一先生(都立八王子東高校)
馬場志子先生(佐賀県立鹿島高校)
今吉弘哉先生(鹿児島県立出水高校)
P・ファーガソン先生(灘高校)
Vol.6の基礎英作文篇なのですが、どうやって解くかを説明した本なのです。
英作文は得点源なのです。その認識を持ってほしいなという思いで書きました。
基本的な英語の力が大事なのは言うまでもありません。語彙力とか文法力とか。
でもそれがあっても英作文ができないという人もたくさんいらっしゃいます。
この本を使いながら、ここのブログで授業をしてみますね。
1度に書いてしまうとものすごく長くなってしまうので、「読解力を高めるために」の
ように、何回かに切って書いていこうと思います。よろしくお願いしますね。
今日も愛のクリックをどうぞよろしくお願いいたします。
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(追記)英語教師塾の申し込みがかなり増えてまいりました。
そういえば久保野さんが参加したいから呼んでくれって
言うてはったな・・・連絡するか。