哲ちゃんと対談したあとは、旺文社の荒川さんと次作の打ち合わせ。
来年以降にシリーズものを出すことが確定したのです。
それについてはまた追々書きますけど。
会議に同席していた西山君曰く「その本、早くほしいな」と。
終了後は新宿東口で行われていた飲み会に合流。
通訳の柴原先生、ユメブン①の石﨑先生、そして足立学園の加藤
先生ご夫妻。そこに遅れて木村と西山が合流しました。
なんだかんだで熱く英語教育談義になり、盛り上がりました。
アルクの嵯峨さん、ベネッセの山田君と一緒にいろいろ考えて、日
本の英語の先生方のために創ったチームキムタツですが、こういう
形で日本のあちこちで熱い談義が交わされています。
誰の悪口や批判を言うことなく、熱く英語教育の理想について話す
柴原先生や石崎先生たちを見ていると、なんか嬉しくなりました。
そういえば・・・
安河内さんが「チームキムタツの先生ってどこに行ってもいるよね!
北陸に行っても九州に行ってもTKだらけだよ!」と言っていました。
「俺の悪口を言うたら誰かから報告のメールが入るで!」と僕が言い
お互いに笑い合っていました。
ただ、こういうチームを作っても、例えば音読の方法をはじめとする
指導の方法が統一されているわけではありません。
例えば僕のセミナーでは僕の指導について話しますが、それこそが
理想というわけではありません。
先生方が自分のキャラクターや生徒たちの実情に応じて、カスタマ
イズしながら教えることが重要なのですね。
石黒先生がいつもおっしゃっているとおりです。
この日は安河内さんとの対談が数時間、柴原先生たちとの忘年会
が3時間ほどあって、とても濃い1日となりました。
安河内さん、柴原さん、石崎君、加藤さんご夫妻、西山君には心か
ら感謝したい。ありがとうございました。
今日もブログにおいで頂きましてありがとうございました。
年末、いろいろと嬉しいニュースが舞い込んできています。