KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

カテゴリー別アーカイブ: 教育全般

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記述問題延期・中止を検討らしい

Posted on: 2019年12月6日(金) 22:27

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読売新聞や毎日新聞の一面に、共通テストの記述問題が公平
じゃないので延期を検討って書いてあります。

というか、そんなんだいぶ前から言うてますやん。

萩生田さんの失言がなければ押し切られていたのかと思うと
萩生田さんグッジョブなんですが、しかし政治家の世界と
文科省の世界って異次元ですね。

公平ではないってだいぶ前から言うてたのに全く耳を傾けず、
国民の声を無視し続けてきたのに。

嘘を嘘で塗り固めているうちにわけわからんようになってる
んやと思うんですが、とにかくもうやめときましょうよ。

文科省の官僚諸氏。悔しいやろうけど、もうあきませんわ。

で、これで英語外部試験も中止、記述問題も中止なんだった
としたら、センター試験でよろしいやん?

センター、よくできた試験でっせ?

っていうかさ、もしかしてあと1年ちょっと後やねんけれど、
共通テストの問題ってまだできてないってこと?

これからシステムを確定して、それから問題作成するのん?

文科省もえらい呑気な場所なんですなぁ。

どうすれば生徒たちの力が伸びるか、しっかり考えましょう。
わかっている現場の先生に連絡して耳を傾けましょう。

御用学者の大学教授に聞いても意味ないです。

現場を知らない人たちばっかりに聞いてもしょうがないです。
とにかく文科省、そろそろええ加減にしないと、うちの生徒
たちでさえも「文科省、頭悪いな」と言うてまっせ。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
中学生・高校生に頭悪いって言われる官僚ってどうなのよ!

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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ババ引かされたのは受験生だ!

Posted on: 2019年11月11日(月) 21:55

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NHKのこの「ババ引かされたのは受験生だ!」というWeb記事、
めっちゃ面白いですね。

こちらです。

そもそもメディアって我々国民の味方で、権力者を監視すると
いう存在なのに、日本のメディアはちょっと弱すぎます。

このNHKの記事は骨があっていいなと思います。

首相に忖度するようなメディアなら存在しなくてもいいです。

国民が知りたいのはそういうメディアの報道ではなく、ちゃん
とジャーナリズムの矜持を持っているメディアの報道なのです。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました!
文科省もある意味被害者ですが、それにしても頑張らなな。
教育を政治家にやらせたらあきませんわ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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早く決めてくれ!

Posted on: 2019年11月3日(日) 7:10

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英語外部認定試験がなくなったのを機に、共通テストの国語
と数学の記述の件も見直そうという声が高まっています。

僕も見ましたが、あれで考える力を測ろうというのは無理。

そこにきて大学生のバイトに採点させると。

おそらくそれを聞いた海外の人たちは、日本って教育に関し
てはまったく駄目な国なんだなと思うはずです。

それが悔しい。現場は頑張ってるのにな。

で、私、高2学年主任を務めております。その立場から・・・

決めるなら早く決めろと言いたい。

生徒たちも俺たち教員も、もううんざりなんだ。

文科省、まじでしっかりしてくれ。

 

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
今日は札幌でセミナーの講師を務めます。北海道の先生方が
たくさん集まってくださいます。宜しくお願いします。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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見当違い

Posted on: 2019年11月2日(土) 9:01

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英語外部認定試験に関して。いろんな記事に目を通しました。
コメント欄(あのYahooとかのコメント欄?なんか昔の2chの
ようで大嫌いやねんけどな。ソフトバンクって下品なのか)
を見ていると、ベネッセや英検協会を叩いている奴らがいる。

まったく見えてないな。

ベネッセや英検協会だって被害者なんだ。よく考えろよ。

そこを攻撃するのは見当違い。お門違い。

しかも担当者たちはどんな思いでGTECや英検の試験の作成を
してきたと思ってるんだ。それが全部パーなんやぞ。

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下村博文さんが文部科学大臣をしていたときからの流れです。
その頃からきな臭い改革やなぁとは思っていて、うちの職場
ではこんなの実現しないに決まってるという声が多かった。

そうしたら昨日、下村さんが「パーフェクトを求めていたら
できない」という大失言をされていました。

日本や日本語が好きじゃない人は、こういうことを僕が書く
と「言葉狩りだ」とか騒ぎそうですが、僕は日本も日本語も
大好きなので、そこには敏感なのです。

下村元文科大臣も「パーフェクトではない」と言っている。

ご自分でも不完全だと認めておられるんですね。

いいじゃない、不完全でも、やれば?という意味ですね。

そんなものを人生をかけて受験に臨んでいる子どもたちに
押し付けていたんですね。そんなクソみたいな改革はもう
中止にしたほうがいいと思われます。

政権維持や一部の政治家の金儲けに利用されたベネッセや英検
協会は何十万台分のタブレット費用やそれ以外にかかった費用
を政府に請求すべきだと思います。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
悪代官はわかってるのですが、ベネッセや英検は別に
越後屋じゃない。彼らも被害者。大学側も被害者。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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文科省は解体したほうがいい

Posted on: 2019年11月1日(金) 14:58

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文部科学省の権威なんて前から全然なかったけど、今回の
騒動で完全に地に堕ちましたね。

**********
来年度から大学入学共通テストに導入される予定だった英語の
民間検定試験について、荻生田文部科学相は1日、閣議後の
記者会見で、令和6年度めどに実施を延期すると発表した。
(産経新聞より抜粋)
**********

今の中学1年生からですか。

いやもう延期じゃなくて中止にしましょうよ。

ま、それはともかくとして、無理やり強硬して問題が多発する
よりはまし。なのでこの延期に関しては、僕は評価しています。

が、国民が何を言っても文科省は「やります!」の一点張りで、
まったく聞く耳を持たなかったんです。どんな会議であっても。

文科省の役人諸君に言いたい。

国会議員が暴言を吐いたらあっさり裏返すんですね。

文科省ってどこを見て仕事してるんですか。どの国の機関なの
ですか。もしかして公僕なのに自分をエライと勘違いしている
んじゃないですか?

そちらのほうが問題じゃないですかねぇ。

文科省、もう解体したほうがいいです。

不祥事起こすし、改革といっては現場の実情と乖離したような
改悪ばかり提案し、それを上から押し付けるし。

そうだ、今日のメールマガジンでも発信しよう。

知り合いの議員さんに何度も言ってるんですけど、文科省って
教育には手出しをしないようにしておいていただきたい。

学校については素人集団なのに偉そうにしているし。
元視学官のOさん、僕の悪口言っていたらしいじゃないか。
何も勉強していないからこんなことになったんじゃないか?

ちゃんとやれよ。

学校のこと、なんにもわかってない人たちの集まり。

子どもたちの教育の邪魔をしないでいただきたい。

荻生田さんの暴言が元とは言え、認定試験がなくなったのは
生徒たちにとってはとてもいいことです。

これで落ち着いて英語の勉強ができます。

ついでに。

調査書を全面的に変えますっ!
授業は原則として英語でっ!
小3から英語の授業しますっ!
共通テストは記述を入れて考える力をっ!

なんのエビデンスもないような誰かがなんとなく思い付いただけ
の教育改悪、この際ぜーーーんぶ見直したほうがええんちゃう?

 

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
今日の保護者面談も皆さんこの話題一色です。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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萩生田さんの発言に思う

Posted on: 2019年10月30日(水) 23:35

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英語外部試験なんてもうだいぶ前から無理がありますよって
ほとんどのまともな教員は言ってきたんですよね。

で、今回の萩生田文科大臣の発言で、極めて差別的システム
だってことを萩生田さん自身が認めてしまいましたね。

やめるならやめる。早く決めてください。

そもそも生徒たちのために始まった改革じゃないですよね。

経済最優先で始まったものなので、カネはかかるシステムで、
でも多くの人たちが自民党に投票して賛成してるのであれば
しょうがないなと僕は思っていたのです。

ここに来て反対の声が挙がることで、ますます生徒たちには
迷惑な状況になってきているように思います。

もう無理なんじゃないですか?政治家の人たち。

それと主体性のかけらもない文科省の担当者諸君。

なんのための改革なのか考えていただいて、もう無理だなと
思われるのであれば撤退していただいたほうが僕たち大衆は
あなたたちを高く評価することに気づいたほうがいいですよ。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
情けない。僕の周囲は「困ったら政治家にでもなるわ」
と言っている。政治家なんてその程度の存在になって
しまった。田中角栄さんが草葉の陰で泣いてるわ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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学校の怪談

Posted on: 2019年10月4日(金) 23:11

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今のままじゃ駄目だなと若い先生方は思っていて、でも40代
後半から50代の先生方が既得権益にしがみつくという学校も
少なくはないように思います。

学校ってかなり保守的なんですよね。

そこを動かすためには民主主義的な空気が要るし、風通しが
良くないといけないのですが、それがほとんどないという
学校もかなりたくさんあります。
(灘はそういう学校ではない。変なところがあれば職員会議で
手を挙げて意見を言う若い先生方がいるのは素晴らしい)

教育にはいろんな悪い点があるとは思うのですが、主役は生徒
たちと教員ですので、その教員が働きにくい環境になってると
すれば、管理職を中心として職場で建設的に話し合うことが
なにより大切なのではないかと思っております。

働き方改革で部活動や補習などがやり玉に挙がっていますけれ
ども、それって本当に氷山の一角も一角、末端の問題です。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
他校の先生と話をしていて、病む前に動くか辞めるかしいやと
アドバイスしています。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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河野大臣のツイッターを読んで

Posted on: 2019年9月1日(日) 23:24

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今日から9月です。しかし早いねぇ。2020年まで残りわずか。
二学期が始まります(というか、ほとんどの学校ですでに
始まってると思うけど)。

英語に関しては英作文の授業が中心となります。三学期からは
実際の入試問題や模試を使った演習となります。

が・・・

まぁしょうがないんですよ、河野大臣。

河野さんのツイッター(僕はツイッターをやっていないのです
が、知り合いが教えてくれた)で次のように書かれていました。

**********
TICAD7でも明らかになったのは日本の語学教育の貧困。
中小企業のほとんどで英語でビジネスをできる人材が
いない。いわんやフランス語人材。使える英語ではなく、
入試英語のための教育になっている。これは文科省に
きっちりと対応をしてもらわないと。英語教育のゴール
を大学入試にしてはいけない。
**********

だって文科省の言うとおりにしていたらそうなるんですもん。

今度からは英語教育のゴールが英検2級合格とかになります
けれども、そうなるとさらに「使えない英語力」が跋扈する
ことになりますよ、河野大臣。

われわれプロはもうみんなわかっているんです。

文科省が駄目なのはもう歴史を見れば明らかじゃないですか。
エビデンスもなにもなく、思い付きでカイカクをしてきたの、
ちょっとでも教育史をかじった人なら誰でも知っています。

われわれだって入試演習なんてしたくないんです。でも今の
ところやらざるを得ないというのが現状なのです。

入試演習をやって難関大学に入っても英語は使えないけどね。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
ところで旗を振っている文科省の官僚たちは当然ながら
英語もフランス語もバリバリに使えるんだろうな?

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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褒め方

Posted on: 2019年8月20日(火) 21:49

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自分としてはまだまだ全然上手くないのですが、こうして
ブログにアップするといろんな方々から「上達しましたね」
とお褒めの言葉をいただけます。

褒められるとやる気が倍増するものですから、木に登った
豚のごとく絵を描くことになります。

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よく「子どもは褒められて育つ」と言いますが、必ずしも
そういうわけではありません。

特に「やればできるよ」と能力を褒められても、いまいち
ピンときません。我々だってそうだと思うんですよ。

木村さんってやればできますよ!と言われても、なにをや
ねん?という気持ちになります。

やったこと(成果や努力)を褒めるのはいいと思いますが
「やればできる」にはほとんど意味がないんじゃないかな
と思っていますし、統計的にもそういう結果が出ていると
ある本に書いてありました。

なんでもかんでも褒めるのではなく、成果や努力を褒める
ことが大切で、そうすると人間はまた別の成果物を見せる
ためのモチベーションが上がるというものです。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
金沢におります。少し涼しくなってきたように思いますね。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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機会

Posted on: 2019年8月19日(月) 21:53

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真栄原から大謝名に向かう道に小学生か中学生が作ったと
思しき標語がこの写真のように電柱ごとに立ってるんです。

かなり秀逸なものが多くて、思わず吹き出してしまいます。

こういうのを考える力って創造力なのですが、個人で普通
に生活していると「標語を考えよう」という気持ちには
ならないので、学校って大事だなぁと思います。

乗ってくる子もいれば、何がおもろいねんとばかりに拒絶
する子もいると思うんですね。全員が同じ方向を向いてる
必要などないので、それでいいとは思うのです。

大事なのは教員が「こういうのあるからやってみない?」
と機会を与えることなんですよね。

家庭では親がその仕事をすることになります。

こういった活動を通じて、徐々に徐々にですが、人間って
なにかしらの目標を見つけて、動き始めるものではないか
と思っています。

この標語を作った子の中から、糸井さんみたいなコピーラ
イターが出てくれば面白いなと思っております。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
教育ってそういう意味ではやはり機会なんですよね。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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