KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

カテゴリー別アーカイブ: 教育全般

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母語でならできるのか

Posted on: 2017年3月23日(木) 8:22

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沖縄の生徒たちが話しかけてくれるのが嬉しい木村です。

「来てるんですか?」
「来てるからここにおるんやがな!」

という会話をにこやかに交わすのが心地よい。

行きつけのクライマックスコーヒーの従業員の方と毎朝
会話をするのも楽しみのひとつです。

「ここのパンケーキ、美味いですね」
「ありがとうございます。関西の方ですよね」
「ええ、生まれと育ちは奈良なんです。今は兵庫です」
「わたしは三重県なんです」

というコミュニケーションを楽しんでいるのです。

外国語の勉強をしているといろいろと覚えなければなら
ないことや知っておくべきことがたくさんあって、
あぁ、いくら勉強しても知らないことだらけやなぁと
いう気持ちになることが多々あります。

でも大事なことは、会話をしようとすることであったり
なにかを話そうとすることであったりするんでしょうね。

そもそも日本語でもちゃんと人と話ができないというの
では、英語をいくら勉強しても意味がない気がします。

そもそも日本語で本を読めない人が、英語の文章を読む
なんてことができるはずがありません。

日本語で文章を書くことができない人が、英語で文章を
書くことができるわけがありません。

まずは母語でできるのかを考えてみることは、なにより
大事だと、僕は思っています。

さて、そのパンケーキを食べてきます!

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
沖縄から帰ると、翌日から福島県の県教委に依頼された
勉強合宿の講師を務めに、猪苗代に参ります。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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私大入試スタート

Posted on: 2017年2月1日(水) 10:40

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今日から私大では入試が始まりますね。僕の母校である関学大
も今日から入試です。受験生の数は昨年より増えてるらしい。

僕が受験生の頃とは違って、私大も大変な時代になりました。

いくつもの受験パターンを用意して、一人でも多くの生徒に受験
してもらおうと必死になっていますね。

私大だけではなく、私立高校や中学校も同じです。

左うちわの学校なんて1つもありません。

大変な時代ではありますが、生徒たちのサイドからすれば、学校
や大学が自分たちの組織を維持するために工夫し、教育内容を
改善しようと努めなければいけない時代になったのですから、
それはとてもいいことだと思います。

逆に言えば生徒や学生は以前より入学しやすくなったと言って、
大学に入ることを目標とした勉強しかしていないようだと、
あるいは大学に入ってから遊び呆けるようなことだと、
その後の長い人生で後悔することになるかもしれません。

せっかく大学側や学校側が自分たちの教育内容を改善してくれて
いるのですから、それを利用して自分の力を伸ばすべきです。

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今朝は千葉大学医学部の学生のニュースが流れていました。

とても悲しい気持ちになりました。

きっと高校時代は医学部に入ろうと努力していたんでしょうね。

ところが千葉大学医学部に入って、緩んでしまったんでしょう。

医学部に入ったからといってエライわけでもなんでもありません。

医者になったからエライわけでもありません。

人間としてどう生きるのか、社会にどういう貢献をするのか、また
死んだ後もこの世の中にどういう形で名や実を残すのか等を
考えて生きることが大切なんじゃないかなぁと思っています。

長い目で人生を見ることです。

そうすれば「どの大学でもいいや」とはならないのではないかなと
僕は思っています。成績がいいので医学部でいいやというのも
考えものではないだろうかと思っています。

どの大学もどの学校も一生懸命になっていますので、それぞれの
大学や学校の教育内容を精査して、「自分の母校」となるところを
選ぶべきではないでしょうか。

ちなみに僕の母校(関西学院大学)はとてもいい大学です。

僕の後輩になる人たちは入試を頑張ってくださいね。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
寒くて外を走る気になれないので、ジムに申し込みました。

 


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正しい理解に導くため

Posted on: 2017年1月31日(火) 10:16

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昨日の授業のテーマは完了不定詞でした。板書命です。

よく「教員は解説しすぎてはならない」と言います。僕もそう思う。

でもそれが「解説ばかりの授業はよくない」という方向に行ってる。
それは全く違います。

生徒たちが知らないことや理解していないことに関しては、教員が
昭和時代に僕らが受けた授業のようにしっかり解説してやらねば
誰が生徒たちに理解させると言うのでしょう。

まさかヒントだけ与えて自分で気づくのを待つんですか?

そんな効率の悪いことをするんですかね。

最近読んでいる本にはexplicitな説明をしてやるほうが効果的と
書いてありましたが、そんなのは当たり前ですわなぁ。

気づけない生徒たちは置いてけぼりになってしまいます。

僕はそっち側の生徒だったので、特にそう思います。

解説ばかりして、それでエクササイズを解いて終わりというのでは
定着しないと思います。

でも「解説しすぎ」と「丁寧に解説する」のを混同してはいけないと
思っていますし、丁寧に解説する授業をしている先生の生徒は
おそらく(ちゃんと聞いていれば)成績が上がるはずです。

なんか最近当たり前のことを当たり前に行っていない変な学校が
多くなってきているのは誰のせいなのかなぁと考えています。

教員の皆さん、安心して解説しましょう。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
完全な理解があって初めての刷り込みです。
そこをせずにペアワークだのグループワークだのをしても
意味がありません。お遊戯はやめましょう。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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親御さんは我慢が仕事

Posted on: 2017年1月24日(火) 13:18

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保護者の方からもよくメールを頂戴します。大半が「うちの子です
ねんけど、まったく勉強しませんのや」というメールです。

でも「勉強せい」と言われれば言われるほど、子は勉強しません。

たとえば「あんた結婚相手おらんのか」と言われれば言われる程、
うるせえ!という気分にはなるけれども「そうか、よし結婚しよう」
なんて気持ちからは離れていくものです。

同じです。「勉強しないとあかん」というようなことは子どもが一番
よくわかってるのです。

かく言う僕も生徒に「勉強しい」とはあまり言いません。

「そろそろしたほうがええかもな」「勉強するなら協力するぜ」ぐらい
は言います。「勉強せんかい!」は逆効果ですので言いません。

馬を水辺に連れてくることならできますし、美味しい餌を与えること
ならできます。でも飲ませることはできませんし、食べさせることは
できません。できたとしても吐き出してしまうことでしょう。

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教員と親にできることは、勉強したいなと思う環境をいかに作るか
であって、それ以上のことはできません。

できているように見せることはできますけどね。

親が必死になればなるほど勉強する気を失うという子もいっぱい
いますし、教員に注意されればされるほど逃げたくなる子は
たくさんいます。というか、おそらくそれが大多数でしょう。

だとすれば、我々大人がしなければならないのは環境作りです。

英語を勉強しようと思わせる環境を作れれば僕の仕事は終わり。
あとは生徒たちに餌を与え続ければしっかり食べてくれます。

そこが一番難しいのです。

ベテランだからできるということでもないし、若い先生だからでき
ないということもありません。その人のキャラクター次第です。

親も同じですわ。

ただ、1つ言えることは、口うるさい親御さんの場合、子どもらは
とても窮屈な想いを家庭でしているはずですし、そういう子らが
家庭学習をすることはありません。

机の前には座っているでしょうけれど。

「私はあまり口うるさくない」と思っている親御さんでも、子どもに
聞いてみると「うちの親はうるさい」と思っているものです。

なにか言いたくなったら「言えば言うほどやる気を失い、勉強を
しなくなる」という真理を思い出していただければ。

そりゃ例外なタイプの子はいます。でもあくまでも例外です。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
ちなみにうちの両親は生きるのが必死やったので
僕と弟の成績に関して何か言うことは全くなかったな。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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文科省の問題に関して思うこと

Posted on: 2017年1月21日(土) 7:54

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天下りを斡旋していただけでなく、違法行為を隠蔽するために
調査に虚偽の説明をしたり、早稲田大に口裏合わせを依頼
したりしていたことが判明して、大騒ぎになっています。

「原則として授業は英語で行え!」なんて、戦前や戦中の教育
じゃないんだから、そういうことをお上が現場に強制するので
はなく、現場が必要に応じてやるように調整すればいいのにと
ずっと思ってきたのですが(私学の進学校の教員でほとんど
英語で授業をしている先生方を僕は知らない)、文科省自身は
原則どころか法律すら守っていなかったことになります。

それは徹底的に調査して、然るべき対応をすべきです。

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ただ、僕は思うのです。

今回の背景には世間の天下りに対する批判や嫌悪感があって、
だから天下りのあっせんを禁止した国家公務員法という法律が
できたのだと思うんですね。

誤解のないように書いておくと、今回のことは「あっせん」と
「隠蔽」や「口裏合わせ」が問題だとは思っていますが、
天下りそのものは、ある程度は今の官僚組織なら、しょうがない
んじゃないの?とさえ思っているのです。

官僚組織って一般の会社からすれば極めて特異な組織です。

だって事務方トップである事務次官になれるのは、同期の中で
1人だけ。そしてその1人がトップに立つと、それ以外の優秀な
人たちは役所を去ることになります。

だいたい40代からどんどん官僚を辞めていき、そして事務次官
を頂上としたピラミッド型組織になります。

官僚になるような優秀な人が辞めていくのももったいない話で
すし、本来は40代なんて「これから」の年齢ですやん。

これからその組織に役立つ人材に育っていくわけです。

なかには事務次官にはなれなかったけど、辞めなくてもいいん
じゃないの?というぐらい優秀な方もおられると聞きます。

天下りを何度も繰り返してそのたびに退職金をゲットするような
いわゆる「わたり」は話にならないと思っています。

でも官僚組織がそういう組織になっていて、40代で辞めなければ
ならない状態におかれたら、そして「どこで働けばええねん」という
状態になっている人がいるとしたら、そりゃどこか紹介しようか?
という話になるのも致し方ないんじゃないかと思っています。

天下り規制が強化されて、今まで以上に再就職に苦労するという
背景があるとすれば、問題は官僚組織そのものではないかと。

官僚組織を変えないと、天下りはなくならないと思います。

優秀な人材が国家のために働いてくれないと、国家という大きい
船舶はどんどん沈んでいきます。

官僚養成大学と言われる東京大学ですが、最近は外資系企業に
就職しようとする学生が増えていると聞きます。

外資は能力が高ければ給与がかなり高いですからね。

医者や弁護士や官僚よりずっといい給与が支払われるのであれば
能力の高い人がそちらを目指すのも頷けます。

でも優秀な人たちにこそ国家を動かしてほしい。

彼らが躊躇するような官僚組織こそ、変えていかねばならないの
ではないかと、僕は考えています。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
拓郎の『外は白い雪の夜』をYouTubeで聞いています。
窓の外は一面真っ白な雪です。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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残念至極

Posted on: 2017年1月20日(金) 23:21

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文部科学省が大変なことになっていますねぇ。子どもたちには
ルールを守れと言うべき学校の一番トップの組織なのに、これ
だけあれこれ出てくるようでは権威も地に堕ちたというものです。

そもそも権威があったかどうかは別として。

文部科学省のトップに教え子がいるので、落ちついたら連絡を
とって飲みに連れてってやろうかと考えています。

前任校の教え子ですけどね。

ばれた時のための対策までしていたという報道までありました。

それって本当に情けない。

ゆとり教育だのアクティブラーニングだのオールイングリッシュ
だの、真面目な教員ほど「どうしたらええねん」と悩むような
「変革」を繰り返してきた文部科学省が、ご自身の体質には
いっさいの変革を加えなかったようです。

他省庁も含めて徹底的に調べて頂き、膿を出し切ってもらいたい。
強く願っております。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
さすがに新聞を読むのも嫌になります。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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新聞記事より

Posted on: 2017年1月15日(日) 17:25

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センター試験の英語のカンタンな分析を書こうかなと思ったら
こんなニュースが飛び込んできた。

っていうか、今さらかよ。だいぶ前から問題になってたけどな。

小中教諭の7割、週60時間超勤務。医師や製造業上回る!
(ニュースソースはこちらです。)

これ、高校が入ってないけど、高校だって凄いもんですよ。

ある時期から面倒見のいい学校や先生がいい学校であって
いい先生なんだという考えが蔓延するようになったんやけど、
そんな、これって過労死レベルだってなんでわからんのだろ。

そりゃ面倒見がいいのはいいかもしれないけど、今の学校は
「塾なんか行かなくてもいいですよ」と言い過ぎてしまって、
生徒たちから主体性を奪っていることに我々はもっと気付か
ないといけないんやけどな。

だいたい師弟関係において、師がヘロヘロに疲れているよう
な状況で、弟が伸びるわけがないのです。師弟関係において
大事なことは師が弟をじっくりと見て、弱点を指摘することで、
決して手取り足取り教えることではないのです。

冬休みなんかでも補習補習で家庭のことができなかったりとか、
あるいは自分の好きなことができなかったりする教員が
あまりにも多かったんじゃないかなぁと推察しています。

それって異常なんだと文科省が言うべきなのではないか。

公教育の先生方こそがしっかりと余裕を持って生徒たちの指導
にあたり、公教育そのものが充実する国にならないと、この国の
未来はないと僕は思ってるんやけどなぁ。

お金がない子でも誰でも受けられる公教育の充実を図るために
大切なのは、教員に余裕を与えることであって、くだらない縛りを
教員に課しているようじゃあ、公教育はいつまで経ってもあかん。

この記事で文科省がどう動くのか注目しておこう。

明日から教育視察に参ります。日本を飛び出します。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
中国に行くのは20年以上ぶりです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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夢をかなえる勉強会 in 沖縄

Posted on: 2016年12月30日(金) 10:43

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興南中・高のあゆむ君にもらった久米仙のラベルが僕の名前に
なっていて、筆舌に尽くしがたいほど嬉しかった。

いやぁ、この気持ちは泡盛をこよなく愛する人にしかわからん。

これからは残波の白じゃなくて久米仙を愛飲しよう。

あゆむ、ありがとうな!

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沖縄学びのネットワーク主催の「夢をかなえる勉強会」はいつも
どおりの盛況で、約50人の高校生が集まってくれました。

英語は僕が、国語は興南の伊佐君が、それぞれ講師を務めて
集まった高校生たちに「こうすれば数字は上がる」というのを
説明させてもらいました。

沖縄の高校生無料セミナー、福島でやっているのほど大きくは
ないけれども、県教委と私学振興会の後援を頂いているのです。

生徒たちのアンケートを読んで、これからも続けていこうと思って
います。ご協力くださった先生方、ありがとうございました。

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メディアで大きく取り上げられるわけでもない、草の根的な運動
ではあるけれども、続けることに意味があるんやないかと思い、
数年前から沖縄の先生方と話をしながらやってきました。

今では毎月沖縄に足を運び、沖縄の発展は人づくりからでは?
と思ってやっております。

今回も生徒たちに「沖縄の問題を解決するために沖縄の現地で
頑張るのもいいけど、東京へ行って官僚になって、東京から
沖縄を支えるという選択肢だってあるんやで」という話をしました。

これは福島でも話していることです。

故郷を支えられるぐらいの人間になろうと思ったら力を付けない
といけないので、大学受験の壁ぐらいは自分で乗り越えようと
いうような話をしてきました。

彼らの中から沖縄の諸問題を解決するような人材が出てくること
を願っています。

また来年も沖縄や福島に足を運び、灘校生たちに負けないような
人材育成の手助けができればいいなと考えています。

 

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
僕はウチナーンチュではありませんけれども、
そろそろウチナーンぐらいになってるんちゃうかなぁと
生徒たちに言ったら爆笑でした。


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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教育関連企業、冬の時代

Posted on: 2016年12月11日(日) 5:00

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写真は山形。エントリーの内容とはまったく関係ありません。
朋友の松っちゃんとアルク矢部くんともう1人、写真を撮った
新庄北の美和子先生がいるのです。

ところで先日、帝国データバンクが発表したとおり、教育関連
企業の倒産件数が過去2番目に高くなっているとのこと。

このペースでいくと過去最多になるだろうと。

教育関連の企業といえば、塾や予備校が真っ先に思い浮か
びますが、それだけではありません。

資格取得スクールとかパソコン教室的なものもそうですね。

絵画スクールとかいろいろとあります。

でも一番倒産件数が多いのは、やはり学習塾だそうです。

2018年度からはさらに劇的に子どもの数が減ります。

学校ではタブレットを導入したりICT教室を充実させたりして
これまでと全く違う教育が行われているところもあります。

塾としても、特に地域密着型の塾はそうですが、地元にある
学校の動きに合わせていかないとますますしんどいでしょう。

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それと、これは学校にも言えることですけれども、本当の力を
身に付けてやるところしか生き残れないでしょうね。

上にも書きましたが、タブレットを導入したとか、Eラーニング
をやってるとか、そういうのは二次的なことです。

タブレットを導入して成績が上がるなら、どこも導入しますわ。

紙をタブレットにしたり黒板を電子黒板にしたりしても、そりゃ
便利ではありますが、生徒の力の伸びとは関係ありません。

宣伝材料にはなるでしょうけどね。

「うちは電子黒板いれてます!」みたいなさ。

そういう意味では「本当に力を伸ばしている学校」であるとか
「入ってきたときより確実に数字を伸ばしている塾」なんかが
少子化の時代には生き残っていくんでしょうね。

補習をこれだけしています、追試をこれだけ熱心にしています、
長期休みにも補習をしています・・・そういうハード面をいくら
熱心に見せたとしても、それと数字とはあまり関係がない。

数字の伸びない補習をいくらやっても伸びないものは伸びない。

というわけで、教育関係の皆さん、大変な時代ですが、しっかり
頑張っていきましょうね。僕もちんたらしてないで頑張りますわ。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
今日は実は富山日帰りなんです。ハードすぎるやろ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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東京大学の図書館に関する件

Posted on: 2016年11月29日(火) 21:54

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東京大学総合図書館本館が1年間閉館することを発表しました。

問題点を考えるに、
1.本郷キャンパスでの学習スペースの大幅減少
2.情報資源の利用制限
の大きく2点が考えられます。

学生たちの一部が「学費を返せ」と言っているのも気になります。

教え子によりますと、こういう重大な変更が検討されたのにも
かかわらず、学生への情報公開がなく、リークによって議論が
始まったとも言える状況であり、現在でも情報公開が十分に
行われていないということでした。

また閉館に際しての代替措置が固まっていないということと、
何よりこういった決定のプロセスに学生の参画する余地がない
とのことでした。

詳細はこちらをお読みください。

東大生たちが「なんだこれは?」と声をあげ始めました。

学生たちの図書館なのに学生たちが利用できないということ
ですから、彼らの怒りには理があるかと思いまして、
僕も自分のブログに書くことで皆さんに知っていただこうと
思いました。

学生たちからの願いは
1.東大に声を届けるために、多くの人たちの署名が要る
2.図書館の閉鎖についての情報を拡散してほしい
とのことでした。お読みいただき、ご賛同いただける場合には
それぞれのメディアを使って拡散およびご署名をお願いします。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
こういう場合、エネルギーの大きさそのものよりも学生の主張が
合理的かどうかが問われるかと思うのですが、
今回のこれに関しては学生に理があるなと感じたので、シェアします。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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