KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

カテゴリー別アーカイブ: 教育全般

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教育

Posted on: 2019年4月7日(日) 20:58

icantdoit

セミナーなんかをやっているとよく「生徒のために」って
言う人が多いのですが、ほんまにそうなのかなぁ。

僕は教員自身が幸せでないと、生徒も面白くないんちゃう
かなと思っています。

同時に。

親が幸せでないと、子どもも幸せじゃないです。

親がつまらなさそうに生きていると、子どもは絶対幸せに
なれないはずです。

僕は自分が幸せになるために努力しているし、それを自分
の生徒たちに話しています。伝えています。

特殊な能力なんて要らないし、何に向いているかなんての
はどうでもいいんです。僕なんか絶対教員に向いてない。

楽しめるかどうかです。

教員や親が人生を楽しめているか。

それが一番大事やと、僕は思っています。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
また書きますけど、専門学校に通うことになりました。
ひさびさに生徒になります。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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大阪スマホOKの記事を読んで

Posted on: 2019年2月19日(火) 22:00

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大阪の公立小学校と中学校の生徒たちにスマホ持ち込みを
許可するというニュースが流れてきて驚いています。

灘のレベルでもというとおこがましいのですが、中学生の
様子を見ていますと学校の中でも外でも、スマホゲームに
勤しんでいる人たちがけっこうな数でいるのが現状です。

灘の場合、名古屋や岡山や広島などの遠隔地から通ってい
る生徒もいますので、スマホの持ち込みは許可しています。

もちろん我々教員はゲームなどをしないようにと指導して
はいます。特に校内でしているのを見たら取り上げるよと。

でも残念ながら、高校になってもゲームにはまっている子
たちがいるのが現状で、まったく勉強が手につかないと
いう生徒たちも少なくありません。

大阪は災害時に備えてということではありますが、公立の
場合には自宅から歩いて学校に通う子が大多数ですから、
止めておかれたほうがいいのではないかと思っています。

学校では電源を切って鞄にしまっておけ的な指導をすると
ニュースでは言っていましたが、鞄にしまわない場合には
没収をするなどの指導をするのでしょうか。

その場合には親が取りに来るのでしょうか。

親の責任でスマホの使い方の指導をするのでしょうか。
授業中にスマホを見ている子どもの指導はどうするのでし
ょうか。おそらくそういう子が出てくると予想されます。

仮に生徒たちが全員教員の指導に従うようなことが万が一
あったとしても、登下校の際にスマホを横にしてゲームに
勤しむ子どもたちが街中に溢れかえることになるでしょう。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
教育長さん、絶対にやめといたほうがよろしいわ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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少子化に関するニュース

Posted on: 2019年1月4日(金) 8:30

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今朝の読売新聞に少子化に関するニュースが掲載されています。
こちらにもリンクを貼っておきますので、お読みください。

「公立高、10年後130校減...都市圏でも統廃合」

こういうヘッドラインです。読売新聞を取っておられる皆さん
はお手元の新聞で読んでいただけますが、要するに10年後には
少なくとも130の公立高校が姿を消すということです。

当然のことですが、130高校には多い学校だと100名程度の先生
や事務員、校務員の方々が働いておられます。そういった人が
じゃあどこで働くのかということも問題になると思います。

学校のサイズは決まっていますので、教員だけが増えても意味
ないですが、公務員ということなので教職じゃなくっても
他の仕事にまわるということも可能性としてはあるのでしょう。

私学に関してはもっと重大な問題で、学校が潰れる=失職する
ということになりますので、今の40歳代以下の先生方にとって
対岸の火事どころか、自分にも関係のあるニュースとなります。

さらに言えば、これだけ生徒が減るということは塾や予備校の
業界にいる人たちもかなり重大な問題を抱えることになります。

文部科学省の対策が急がれます。

文科省は動きがスローなので、経産省かな。失業者があふれる
ということになると。

教育産業にたずさわる我々にとっては重大な問題ですが、政府
や官僚を当てにするのではなく、自分のレベルを上げることが
現時点ではかなり重要になるはずです。

生徒たちだけでなく、我々もしっかり勉強しましょう。

ニュースはこちらです。どうぞお読みください。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
僕はオリックスで働いている友だちに本を紹介してもらって
経済の勉強をゼロからスタートさせています。面白いです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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少子化と学校経営

Posted on: 2018年12月24日(月) 19:14

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九州は福岡から帰ってまいりました。非常に充実した勉強会で、
懇親会もおおいに盛り上がりました。

懇親会だけで33名の方々がご参加下さいました。勉強会参加者
の半数。こんなことはあまりありません。

上の写真は偏差値のグラフを示しながら、進学校は決して安泰
な存在ではないという説明をしているところです。
もちろん偏差値40前後の私学は10年後にはかなり厳しい経営の
状態になります。子どもが激減するからです。

九州や沖縄はあまり減りません。

でも恐らく激減する近畿や中国地方の私学が九州や沖縄で生徒
募集をすることになるでしょう。なにせ大阪だけで52校分の
生徒が今よりも少なくなり、それぐらいの学校が消えますから。
(今から10年後の話です。2040年頃にはさらに減ります。)

そもそもいない生徒を奪い合っても意味がありません。だから
近畿地方や中国地方の私学は九州や沖縄で募集をすることに
なるんじゃないかなと思っています。

では学校として、教員として、どういうことをしていくべきか
という話をさせていただきました。

のんびりしていると教員のポジションはなくなります。

それは公立と言えども同じです。学校は合併するでしょうけれ
ども、教員の数が余ると、教壇に立てる人の数は限られます。

自分をどうやって鍛えるのかという話と、学校として、管理職
として、どういう姿勢でいなければならないかというような話
もさせていただきました。

厳しい話にはなりましたが、現実を直視することは大事です。

多くの先生方から「来てよかった」と言ってもらいました。

こちらこそ感謝しています。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました!
塾や予備校もいっそう厳しくなりますが、お互いに
頑張っていきましょう。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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少子化と私学

Posted on: 2018年12月12日(水) 6:42

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今週の土曜日は関西学院大学で勉強会があります。およそ50名
の先生方や保護者がお申し込みになっています。

当日、関学の学生2名の体験談も聞けるのですが、僕がお話を
させていただくのは「今までどういうことをしてきて、生徒の
成績を上げてきたか」ということと「教員としてどういう研修
をしてきたか」ということです。

少子化対策を頭に入れて話をしようと思っています。

すでに受付は終了しましたが、参加してくださる方々から質問
をお受けし、こういう場合はどうかというようなことにも
お答えしようと思っています。

楽しみにしています。

教員になるとき、お世話になった中学校の先生にご挨拶に伺った
のですが「教員は楽をしようと思ったらいくらでもできるが
それでは自分が伸びないし、生徒も伸ばせない」という話をして
いただきました。

職場がたまたま私学の新設校だったので、全く楽はできなかった
のですが、それが良かったのかもしれませんね。

いつ倒産してもおかしくないという学校だったからこそ、努力が
できたのかもしれませんし、創意工夫をしたのでしょう。

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現在、日本各地の私学は倒産の危機に瀕しています。

少子化の影響で。

高校は言うまでもないですが、大学もかなり苦しく、文科省の
対応が迫られています。文科省、何事も動きがスローですから
待っている間にもどんどん倒産していきます。

ある年度、突然パタっと受験生が激減します。

今まで定員に達していたのに、ある年にパタっと来なくなる。

生徒が来ないのですから、先生は要らなくなる。

最初に切られるのは常勤や非常勤の講師の方々でしょうけれども
そのうち専任も余ってくる。あの学校に入れても伸ばしてもらえ
ないということが、ネットを通じて世界中に発信されます。
そうするとますます受験生は来なくなる。

そうならないように、私学は危機感を持って臨むべきでしょう。
公教育のほうが安くて、質的にも頑張っている先生方が多いと
いうことになれば、生徒たちは公立に向かいます。

何よりも現場の先生方が頑張って数字を出すこと。

管理職は塾などに挨拶まわりをして、一人でも多くの生徒たち
を学校に連れてくること。

そういったことの積み重ねでしか、危機は乗り切れないでしょう。

土曜日の僕の話が役に立てば嬉しく思います。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
有名な私立大学もかなり危機感を持っているようです。


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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自習を促す環境を

Posted on: 2018年10月29日(月) 10:19

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目の手術の前に久高島にいって祈ったときの写真です。

これだけ見ていると祈っているようには思えないだろうけど。

さて、沖縄での講演が琉球新報の朝刊にアップされましたので
こちらにリンクを貼っておきます。興味のある人はどうぞ
お読みくださいね。

朝からのゼロ校時(朝補習)、放課後の補習、夏休みや冬休み
などの長期休みでの補習など、沖縄ではけっこう熱心に補習を
行っておられる学校が多いように思います。

でもものすごく熱心なわりに、結果につながっていません。

師弟の両方が疲れてしまっては好結果につながるわけがないの
ですけれども、だからといって習慣化しているものだから
止める勇気がなくて、だらだら続けている学校もあるように
思えるのです。大事なのは家庭学習なのですから、学校にいる
あいだに疲れすぎてしまっては、帰宅してから勉強しません。

成績を上げるメカニズムをよく理解したうえで指導したり勉強
したりしないと、数字は上がっては来ないのです。絶対に。

単なる「熱心」で数字が上がることはありません。

昨日の講演会ではそういう話をさせていただきました。

こちらにリンクがあります。よかったらお読みくださいね。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
かく言う僕も若い頃は「やみくも」でした。
どうすれば数字が上がるかわからなかったので、
とにかく熱心にしていれば苦情がこないだろうと
考えて指導していました。生徒にとっては迷惑だった
かもしれません。当時の生徒たち、ごめん。

 


kimutatsu

東京大学副学長のインタビュー

Posted on: 2018年10月12日(金) 7:48

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朝日新聞に東京大学の副学長のインタビューが掲載されていて
非常に興味深いので、一部を転載して紹介します。

2020年度入試から導入される英語の民間試験について、東大は
成績提出を必要としない旨を発表したのはご存知のとおり。

民間試験をめぐる東大のワーキンググループ(WG)座長を務め、
議論に加わった石井洋二郎理事・副学長のインタビューです。

さすが東大だなと思った箇所を転記します。

**********
●異なる民間試験の成績を公平・公正に比較することは困難です
し、経済的に豊かでない生徒や地方の生徒が不利になるという
問題もあります。これらの課題が依然として残っているという
認識はWGでも入試監理委員会でも同じでした。

●今回の改革で一番問題なのは、途中から目的と手段が逆転して
しまったことだと思います。(中略)本来はまず高校教育で基礎力
を養い、その成果を問うために大学入試があるはずなのに
入試を変えることで高校教育を変えようとする発想で議論が
進んできた。これは逆立ちした考え方です。

●民間試験はあくまで手段のひとつでしかないのに、スピーキング
が含まれているというだけで、これを活用することがいつの間にか
目的化してしまった。これでは高校の授業が民間試験対策に
走ってしまい、教育が歪められてしまう恐れがあります。

●本末転倒の議論が続いているうちに、なんのための入試改革か、
忘れられていたのではないでしょうか。
**********

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入試が変われば授業も変わるという発想が間違いという発言
がいいですね。そのとおりです。

入試が変われば授業も変わるというのは予備校的発想であり、
教育者の考え方としては、非常に強い違和感を覚えます。

以上、ご紹介でした。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
ご心配のメールやラインやメッセンジャー、感謝感謝です。
全国の先生方、何人かの保護者の皆さん、ありがとうございました。
灘以外の生徒たちに講演しているのに、灘の生徒たちの
授業を休むわけにはいきません。全力で彼らを伸ばします。

 


kimutatsu

超高校級とは言うけれど

Posted on: 2018年8月16日(木) 12:52

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一昨日の夜、沖縄県代表で全国高校野球選手権大会に出場している
興南高校の宿舎に、我喜屋監督や先生方を陣中見舞いしてきました。

投手の起用法など、いろいろとお話をお伺いし、やっぱりこうして
何度も甲子園に高校生を連れてくる人はいろいろ考えているんだな
と感心しながらお話をうかがっておりました。

我喜屋監督、興南の理事長でもあり、校長先生でもあります。

昨日の試合は健闘むなしく敗れましたが、また来春に向けてチーム
を鍛え直されるんだろうと思います。

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ちなみに今年も「超高校級」の選手が出場していますね。

大阪桐蔭の根尾君や藤原君など、スポーツ新聞の一面を飾る
高校生もいて、凄いなと思ってみております。

が、毎年こういうふうに大人が「ドラフト1位で消える!」
「即戦力!」なんてたきつけるのは良くないですよね。

確かに金の卵ではありますが、ではプロ(社会)で通用するか
となると、まだ全くわからないのです。

わがドラゴンズの小笠原投手も夏の優勝投手ですが、まだまだ
安定感に欠けますし、当時のドラフトの目玉だった高橋純平君、
オコエ瑠偉君、平沢大河君なんかも伸びてきていません。

昨年、僕の座っているシートの横にHRを打ち込んだ中村君は
広島で猛練習していると聞きますが、清宮君や安田君も含めて
プロ野球で活躍できるかどうかはまだわからないのです。

甲子園で活躍している生徒たちも、確かに超高校級なのかも
しれませんが、あまりチヤホヤすると良くありません。

彼らはまだまだ未知数なのですから。

超高校級と呼ばれている子たちには「自分なんてまだまだ全然
あかんのや」と自己評価し、誰よりも謙虚に努力してほしい。

皆さんはまだ普通の高校生です。超高校級なんて言っているの、
マスコミの人たちだけ。社会は厳しいねんで。

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それに少し視点を変えて話をしますが、大学受験をするために
この夏に必死に努力している子たちだって同じ金の卵なのです。

それほどスポットライトは当たらないけど、甲子園で野球をして
いる子たちと同じで、将来の日本を背負う「金の卵」なのです。

どうも野球は青春で、受験は暗いというようなイメージがかなり
前からありますが、東大に進む子だって超高校級なのです。

マスコミの皆さんは新聞の部数を伸ばすために必死なのだとは
思うのですけれども、努力している全ての子どもたちが
金の卵なのだという認識だけは忘れないでほしいなと思っています。

高校球児たち、がんばれ!

受験生たちもがんばれ!

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
僕は僕で超人間級と呼ばれるように頑張りますわ。わはは。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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おーい!文科省!

Posted on: 2018年7月5日(木) 23:01

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不思議なほど腹は立たないけど、このニュースを聞いた海外の
人たちからすれば「あぁ、日本も中国も北朝鮮もそれほど
変わらんのやな」と思うんやろうなと考えると悲しい。

恥ずかしい。

文科省、何人か知ってる人たちいるけど、なかには優秀な人も
おられるのに何をやってんだ。

文科省、エラソウなだけで残念な人もいっぱいいるけど。

この際、財務省も文科省も解体して、名前も構造もなにもかも
変更して、今までの人たちも一新して、最初から出直したほうが
いいと思うわ。今、文科省に勤めてる人たちには悪いけど。

財務省と文科省。

昨年からずっと不祥事だらけやん。

改善すべきは高校でも大学でも、まして入試制度でもなくって
旗を振っている文科省、お前たち文科省そのものやないか。

恥を知れ。海外に対して恥ずかしい。恥を知ってくれ。
本当に情けない。悲しい。日本を愛する者として悔しい。

今までいろんな機関に圧力をかけてきたことを恥じた方がいい。
どうして東大をはじめとする教育機関が、方針を二転三転させて
いるのかを全部書いてもいいんだけど、それはやめとく。

形の上では国の教育機関の現在はトップなのだから、誇りを持って
今回の不祥事に対して逃げ隠れせずに対処してほしい。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
サーバントに権力を与えるからこうなるんですわ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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関学大と日大の件で

Posted on: 2018年5月20日(日) 10:17

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ご覧のとおり、関西学院大学(かんせいがくいんだいがく)は
非常に美しい大学です。美しいだけでなく、さまざまな
取組が行われていて、非常になんというか学生フレンドリーで
素晴らしい大学だと思っています。

そしてこれは卒業生にしかわからないことではありますが、
卒業生に対する温かさとでもいうのでしょうか、学院全体で
関わっていこうとする姿勢があって、大好きです。

その割にあまり全国的に有名でないのは、関西学院大学って
プロパガンダが下手なんです。それも信じられないぐらい。

関西の雄!っていうと聞こえはいいのですが、残念ながら
関西の雄はOBから見ても関学大ではないように思います。

関西学院大学の広報さん、もっと頑張ってください。
皆さんが思っているほども、関学大は知られておりません。

いい大学なのにもったいないです。

さて、それはそれとして。

日大アメフト部との試合であってはならないことが起こり、
新聞紙上をさまざまな記事が踊っています。

週刊誌などでも(僕は読んでないが)きっと扇動的な記事が
書かれているのではないかと推察されます。

kg13

おそらく相手の選手は監督さんに指示されたんでしょう。

有能な選手ほど今回のようなプレーはしません。

ああいうことをすればどうなるか、自分でわかっているはず。
過去に関学大アメフト部には半身不随になった猿木選手の
例がありますし、全国のアメフト部員が気をつけているはず。

指示がなければやらないはず。

被害を受けた学生さんが、普通に生活を送れるようになって
いるという記事を読みましたが、まずはホッとしています。

kg4

僕が心を痛めているのは、日大の選手の顔写真や名前等が
ネット上に出ていて、彼が叩かれている点です。

そりゃああいうことをしたんだからという意見も頷ける。

でも監督やコーチからラフプレーをするようにという指示
が出ていたとすれば、どうなんでしょうね。

自分の顔や名前がネット上に出ていて、気楽にスマホも
触れない生活になっているんだろうなと思うと胸が痛い。

今回の対応、日大と監督はかなり悪い。
指示をした以上にまずいことがありますね。
大人の対応としてはかなり未熟だなと思わざるを得ません。

学生ではなく、組織や自分を守ろうとするのが情けない。

試合後に日大や監督がもっと早くに動いていれば、そして
その選手に指示を出したのは自分で、自分とコーチ陣が
全て悪いのだと会見で言っていれば、当該選手はここまで
叩かれず、人生が崩壊するようなこともなかったはずです。

ラフプレーをした学生が自分の意思でしたわけではないなら、
組織や指導者がまずは矢面に立つのは当然のことです。

学校や教員は、生徒や学生を守ってやらないと。

学校や管理職は教員や学生を守り、教員や学生は学校を
良いものにするために尽力する、そして保護者は口出しせず
学校や教員を温かくサポートする・・・これが本来あるべき
学校の姿なのではないかと思っております。

学校や管理職が教員にルールを課してしばりつけ、
教員は教員で学生や生徒たちから自由を奪い、
そして保護者が学校に睨みをきかせる・・・

という、極めて不自然な状況になっている学校が多いのは
非常に残念なことだと思っています。

最後に・・・

被害を受けた関学生が一日も早くフィールドに復帰して、
元気な姿を見せてくれることが一番大切です。
その学生さん、無理は禁物ですけれども、
また元気にクオーターバックとしてご活躍くださいね。

関学大OBとしては甲子園ボウルを楽しみにしています。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
久しぶりに思い切りオフなので、まずは散歩に行ったうえで
『English Journal』の連載と『ユメタンライティング①』の
原稿を仕上げようと思っております。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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