KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

カテゴリー別アーカイブ: 英語勉強法と参考書

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3冊同時刊行

Posted on: 2018年10月1日(月) 23:58

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10月になりました。今日は生徒たちに「灘校で授業を受けるの
あと2年と2か月やねぇ」と話をしました。

最後の1年(高3)は理科と社会で手一杯になります。

英数国はあと1年です。高2の終わりまでに形にしておくこと。
でないと難関大学や医学部はさすがに厳しいのです。

英語はすでに二次試験モードに入っていますので、復習を正しく
してくれていれば余裕で大丈夫だと思われます。

復習をしていなければ?

そりゃ伸びません。外国語の勉強を舐めたらあきません。

勉強を始めて数字が上がるのは、はやくても数か月後という世界
なのです。われわれプロでも苦労して英語を勉強しているのです。

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今日、僕の本が新しく3冊、発刊となりました。以前もお伝え
していたのですが、啓林館から2冊、文英堂から1冊です。

成績を伸ばすためには復習と反復回数への執着が必要となります。

『センターリスニング』も『英語反復トレーニング』も、復習
および反復回数をこなせるように工夫してあります。

書店さんには並ばない本ですが、少しだけでも関心のある先生は
どうぞそれぞれの出版社に連絡をしていただき、見本を取り寄せ
ていただければと思います。

そして本当に良いなと思われたら、ご採用下さい。

いつもありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
これで著作が65冊となりました。感謝感謝です。

 


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英文法の勉強について

Posted on: 2018年9月30日(日) 19:13

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昨日は東京で文英堂が主催の英文法指導セミナーでした。

英文法、悪者になった時代もあったんですけどね。外国語を
勉強するとなると文法は外せません。

英語が苦手な人、英語が話せない人に限って文法が不勉強で
正しい文を作ることができません。

「文法なんて要らない」と言っている人を見てください。

そういう人に限って英文法が得意ですから。

要するにね、意識しなくても使える程度に英文法ができないと
英語をスムーズに話すことができないんですよ。

ここはmustかな、shouldかななんて考えねばならない程度の
文法力しかなければ英語は話せません。

僕の知り合いでも英語が話せる人は、そういう部分の知識が
ものすごくあって、いちいち考えなくても使えるんです。

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穴埋めだけをやっていても四択だけをやっていても英文法を
正しく使えるようにはなりません。

四択系問題集は『NextStage』なども含めていろいろあります。

あれは知識確認用です。何周もやるものではありません。

知識を確認したら、書くための英文法の勉強をすべきです。
なにせ書かないと英作文での文法ミスを減らせないからです。

学校の先生の指導にしたがって、英文法の勉強を一通りしたら
今度は英文法ベースの英作文の勉強をして、いっぱい書きます。
それをすることで英文法の知識が脳に刷り込まれます。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
『英語反復トレーニング』BOOK②は好評だそうですが
英文法の問題が終わったら英作文をしっかりやってください。

 


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『英語反復トレーニング BOOK①』について

Posted on: 2018年9月27日(木) 12:54

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『英語反復トレーニング BOOK①』が文英堂の大橋さんから
送られてきました。中学英語の問題集です。

書名のとおり、何度も単語を変えて同じ文法項目が出てきます。

ただ、そうは言ってもそれぞれの文法項目の確認も大切です。

この本は前半のDay 1~7はそれぞれの文法項目別の確認問題が
掲載されています。時制とか不定詞とか、各Dayごとに1項目の
確認をしてもらいます。それが1週間。

後半のDay 8~14は前半で確認した各項目がバラバラに出題され
ます。どの文法項目も必ず複数回出てくるようになっています。

中学校の検定教科書をベースにして作りましたので、単語レベル
はかなり低くなっています。難しい単語は出てきません。
確実に検定教科書レベルの語彙と文法をおさらいしませんか?と
いう本になっています。

10月1日発刊ということです。残念ながら学校専売品なのです。
一般の方が買うことはできません。書店さんには並びません。

よかったらお使いください。宜しくお願いします。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
週末の僕のセミナーに参加される先生方には
配布されるはずですので、お持ち帰りください。

 


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10月1日に新しい本が出ます

Posted on: 2018年9月21日(金) 5:52

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おかげさまで、10月1日にまた僕の本を出していただけます。

しかも3冊。たまたま同じ日に出版されることになりました。

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1冊は『英語反復トレーニング BOOK①』(文英堂)です。

おかげさまでBOOK②が好評をいただいておりますが、この
BOOK①は中学校の英語に特化した本です。

14日間完成になっています。

中学校で習得すべき英文法を2週間、何度も反復しようという
コンセプトになっています。

Day1~Day7は項目別(時制・品詞・動名詞/不定詞/分詞・
比較・受動態・さまざまな疑問・関係代名詞)になっていて、
後半の7日間はそれらがランダムに出題されています。

春休みや合格が決まった後の課題として使っていただけるよう
単語はかなり簡単にしました。

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あと2冊は『リスニングボックス センター対策リスニング』の
シリーズです。白いほうが問題別(各10分×22回)と模試形式
の30分のが2回になっています。

黒い方がセンターリスニングの模試が8回分入っています。

この本はもう最初に出てから8年も経っています。
その間に60万部を超えるご愛顧をいただいている本なのです。

が、当時のセンターリスニングと現在のそれとでは少し違いが
ありますので、今回は新訂版として現在のセンター試験に合わせて
リライトをさせていただいています。

それに加えて、今年行われました新テストの試行テストに合わせて
新テストの模擬試験も収録させていただいています。

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文英堂の本も啓林館の本も、心を込めて創らせて頂きました。

どちらも書店さんに並ばない本なので、一般の方々が手にする
ことはないのですが、学校の先生方で「これは見てみよう」と
思われましたら、文英堂や啓林館にご連絡をしていただき、
見本を取り寄せていただければ幸甚の至りです。

いずれも10月1日発刊です。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
書きかけの本がまだ数冊あります。使ってくださる人の
笑顔を頭に思い浮かべて創っております。

 


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『新ユメサク』誕生!

Posted on: 2018年8月27日(月) 12:12

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札幌から帰りまして、いつもお世話になっている家の近くの
カイロプラクティック院の福井先生に体を揉み解してもらい
ました。やっとひと息ついたというところです。

午後からはゴルフの練習に行ったり明日からの準備をしたり
いろいろとしたいと思っています。

少し宣伝させてください。

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英作文の苦手な人たちのために『新ユメサク』を出しました。
『ユメサク』の改訂というようなものではありませんで、
本当に新しくしました。

テーマは変わらないのですが、日本語の加工(和文和訳)に
特化するだけでなく、身の回りの表現をできるだけ増やして
英語が話せる力を伸ばそうという本にしてあります。

言うなれば、英作文+スピーキングの本です。

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「まさに起死回生のホームランだった」
「最後まで平行線だった」
「紆余曲折はあっても」
「とても太刀打ちできない」
「非難の応酬が続いている」
「むしがよすぎる」
「物心ついたころからの夢です」
「一朝一夕にはもどらない」
「後塵を拝する」
「一夜漬けは諸刃の剣だ」

こういった日本語をどういう日本語に加工すればスムーズに
英作できるのかということを紹介した本です。

単に覚えなさいというのではありません。

まずは自分で加工してから答えを見てほしいのです。

英語を見たら「なんだ、これでいいのか」と思ってもらえる
はずです。簡単な日本語に直してありまして、それを英語に
直してあります。我々日本人の訳例とネイティブの訳例を
載せてありますので、その違いも楽しんでください。

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ラ・サール中学校・高等学校の丸山晃先生と一緒に創りました。

当初より日本語の得意な人、特に文語(文章語)の得意な人と
一緒でないと無理だなと思って人選していたのですけれども、
丸山君であれば英語のみならず日本語も非常に堪能ですので
まさにうってつけの人材だと思ったのです。

英作文の苦手な人、あるいは身の回りの表現をどう話していいか
わからないという人、よかったら立ち読みしてみてください。

いいなと思われたらレジに持っていってください。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
中に「学んだ英語表現は、意識して使うとものになるぞ」
というのがあります。この本で見つけた表現を自由英作文
などで使うことによって、さらに脳に刷り込まれます。

 


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ブレーンストーミング

Posted on: 2018年8月24日(金) 7:52

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自由英作文の指導についてみんなで勉強している場面なのです。
みんなでブレスト(ブレーンストーミング)をしています。

自由英作文(とスピーキング)については、英語力だけでどう
なるものでもありません。「簡単な英語で書け」とは言うけど
英語より何より「発想力」の部分が重要なのです。

いくら正しい英語で書いても、発想や論理展開が間違っている
答案では0点になってしまいます。

でもそもそも教員が「発想の仕方」を教えるのは難しいのです。

発想の例なら紹介できますけどね。

その点でブレストはより多くの発想例に触れることができます。

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これは灘校の教室でのブレスト風景です。僕が出した問題に
対して自分の考えをメモします。そしてそれぞれが書いた
メモを突き合わせるのです。それがブレーンストーミング。

セミナーでは自由英作文の取り組み方や指導法をご紹介して
先生方にも実際に体験してもらっています。

まずは教員ができないと話になりませんからね。

自分の書いた文章を見直すいい機会になります。

自由英作文やスピーキングはブレストが命です。

そしてそれの積み重ねが「簡単な英語で書く」につながり、
極めてクオリティーの高い文章を書けるように、徐々に
なってくるのです。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
台風は大丈夫でしょうか。東京は風が強くなってきました。

 


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『英語反復トレーニング』なう

Posted on: 2018年8月7日(火) 21:48

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文英堂の大橋さんと槇井さんに今日は会いまして、いろいろと
話をさせていただきました。

いろんな学校に営業に行かれていますので、様々なエピソード
がありまして、それを聞くだけでも今の日本の教育における
問題点が理解できるというものです。

単に教員をやっているだけではわからないですからね。

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おかげさまで『英語反復トレーニング』が大好評なんだそうです。

著者にはそういうのがわからないものですから、こういう形で
ご連絡をいただけるとありがたいものです。

発刊したのがいわゆる学校の採用時期ではないので、今年度は
あまり使っていただけないのかもしれんなと思っていましたが
数研の『5Stage 英文法完成』のユーザーを中心として
多くの学校さんでご採用下さったそうです。

ありがたいものですねぇ。ほんまに。

著者としては単に使ってくれるだけではあまり嬉しくないので、
しっかりと英語力を伸ばすためのツールとして使ってほしいし、
そのための準備は冊子の中に書いてあります。

英文法の勉強は面白い。特に英作文の力を伸ばすことができて、
あぁ、やってよかったなと思えるのが英文法というものです。

『反復トレーニング』も単に英文法の勉強だけではつまらない。

読んだり聞いたり書いたり話したりしながら、脳に定着させて
いっていただければいいなと願っています。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
『5Stage英文法完成』のユーザーの先生方が
ご採用くださっているそうです。


kimutatsu

東大受験生からの質問

Posted on: 2018年8月5日(日) 8:58

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受験生からメールを頂戴しました。東大のリスニング対策に
ついての質問。どうしても点数が取れないとのことでした。

長くなるので簡潔に書きます。

そもそも入試で出題されるのは、あまり受験生にとっては
関心のないようなマテリアルなのです。野球についての
マテリアルだと野球部の人が有利だろうし、ジャズについて
書かれたマテリアルだと音楽をやっている人が有利になる。

したがって誰にも有利にならないようなマテリアルが使用
されるということは覚えておいてほしいのですね。

リスニングのスクリプトも同じで、あまり関心のないような
内容のマテリアルが放送されることになります。

したがって第一関門とすれば、興味のないことを約5分間に
わたって集中して聞けるかということになります。

日本語であっても興味のないことを5分も聞かされるのは
正直つらいものです。そういう話に集中するという経験も
あまり日常的にはしないので、そこはトレーニングが
要るということになります。

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東大のリスニングの配点は30点と言われています。模試などで
20点も取れないような初心者は、まずは読んだマテリアルでも
構わないので、まずは「興味のないことを5分間集中して聞く」
という経験を増やすべきです。

リーディングをしたもの、精読したものであれば、ハードルが
低くなりますので、最初はそれを使えばいいのです。

そして『東大英語リスニング BASIC』のような短いスクリプト
の本を使いながら、徐々に長いものに慣れていくことです。

読んだものであっても十分リスニング力は鍛えられますからね。

あと、当たり前の話ですが、リスニングが苦手なのであれば
毎日聞くことです。この「聞く」は流し聞きというのでしょうか、
何を言っているのか全部はわからないが、とりあえず英語を
聞いているというようなものは含まれません。

意味がしっかりと全部とれたものを聞くという意味です。

それを毎日やらないと普通はあまり伸びません。

高3生は入試まであと半年強となりましたね。
体調管理とやる気管理を行って、最大限の努力をしましょう。

 

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
朝から散歩してきましたが、沖縄は涼しいです。

 


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Learn as many words as possible.

Posted on: 2018年8月4日(土) 23:58

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昨日、通訳の柴原先生やラ・サールの丸山君の話を聞いていて、
やっぱり英語の基本は多読とか多聴をベースにしてできるだけ
多くの単語や表現を身につけていくことやなぁと実感しました。

そしてその上で「これを使うぞ」という意識を持つことですが、
使いながら、また「あれ?んじゃこれは英語でどう言うんだ?」
という表現が出てきたら、調べて覚えて使おうとする。

輪廻転生のようなこのインプットとアウトプットの循環があり、
僕たちは多くの語彙を獲得し、豊かな表現力や英語を聞く力を
涵養していくんだなと確信しました。

僕は英語力に関してはまだまだですが、これからもできるだけ
たくさんの英単語や英語表現を覚え、しっかりとした英語が
話せるよう英文法の知識を定着させて、できるだけ多くの文章
を読み、機会があれば発信しながら英語力を高めていきます。

よく「覚えるのは苦手」とか「覚えるのは好きじゃない」とか
いう人がいるんですけど、それでは日本語も含めて言語の勉強
はできないのではないでしょうか。

何度も反復して脳に刷り込まれるのを待つこと。

それが王道だと思いますし、多くの教え子たちが語彙力の重要
性を証明してくれています。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
やる気がある人は、とにかく覚えまくりましょう。

 


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生まれました!

Posted on: 2018年7月12日(木) 22:29

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『英語反復トレーニング②』がおかげさまで世の中に出ました。
ありがとうございます。皆さんに感謝しております。

出る前からご注文いただいていた学校さんには、近いうちに
届けられると思われます。どうぞ夏休みにお使いください。

まだ同じことを繰り返すのかというぐらい反復してもらいます。

なかにはそこまで反復しなくてもという生徒もいるでしょうが、
その生徒さんは頭が良くて1回か2回やれば覚える人なのです。

ほとんどの人は1回や2回やったって、仮に知識は覚えたとしても
なかなかそれを「使う」というレベルにまで上げられません。

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今日はこのシリーズのBOOK③の打ち合わせをしてきました。

場所は京都。

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文英堂の大橋さん、多田さん、藤本さんと最も大切な要素で
あるアウトプットのページをどう創るかという話をしました。

覚えた英文法の知識を使って英作するだけではBOOK②と
あまり変わらないなぁという話になり、であればやっぱり
スピーキングにつながるようにもっていこうということに
なりました。生徒さんたちには英語でいろんなことを
話してもらおうということになりました。

BOOK③は3月に出ます。BOOK①は10月です。

またたくさんの皆さんに使って頂ければいいなと思っています。

なにはともあれ、BOOK②が今日出ました。ありがとうございます。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
学校専売品なので書店さんには並ばないのが残念です。

 


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