KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

カテゴリー別アーカイブ: 勉強・受験

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真の実力を!

Posted on: 2019年11月25日(月) 13:47

20191124Tokyo01

昨日のセミナーの様子です。向こうに座っている人が見えない。
横長のセミナー会場やったので、講師としては大変やったけど
こんなにめちゃくちゃたくさんの人たちが集まってくださった
ことが嬉しくて嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。

集まってくださった方々に申し上げたのですけれども、成績を
出したいという気持ちは重々承知なんだけど、だからと言って
対症療法に走ると本当の実力はつかないんですね。

風邪をひいたときに風邪薬を飲むのはいいのですが、それって
現在の体調をなんとか生活できるレベルに戻すために行う行為
でして、そういうのを対症療法と言うのです。

が、一番大事なのは風邪をひかない体を作ることです。

健康な体を作ることなのです。

英検対策をするために英検の過去問や単語集をやり、GTECの
対策をするためにGTECの問題集をやる。

これではいくら英検やGTECで点数を取ったとしても、本来の
目的であるはずの「高い英語力」を身につけることはできず、
けっこう勉強しているんだけどなぁと悩むことになります。

メールマガジンでは高い英語力を身につけるための勉強方法を
書いていっているのです。時には対策に走ってもいいのですが、
そればかりやっていると力は伸びません。

特に定期考査対策をしてばかりいると、定期考査はいいんだけ
ど模試は全く良くないという生徒になってしまいます。

定期考査の勉強は大事なのですが、だからといって実力のつく
方法で勉強しないと駄目だということですね。

セミナーに参加できない人たちもいるでしょうから、これから
もずっとメールマガジンに書いていきますね。

対症療法に陥ることなく、確実に自分のレベルを上げましょう。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
『新ユメジュク』が29日(金曜日)に発刊となります。
特に自由英作文に強くなりたい人はお手にとってみてください。

 


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知識を呼び戻せ!

Posted on: 2019年11月23日(土) 12:35

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Labor Thanksgiving Dayです。社会人の皆さんはゆっくりと
過ごしておられることと思います。木村は水戸におります。

興南(沖縄)の先生から写真が送られてきました。

生徒たちが『ユメタンライティング』をやっているところで、
『ユメタン』で覚えた単語を使って英作文をやっています。

高3の生徒たち。

単語集と英作文が連動していると、英作文の勉強もそうです
けれども、覚えた単語が脳に刷り込まれます。

興南の生徒たち、頑張ってくださいね。

特に受験の直前期は新しい問題を使って演習形式で勉強する
のも必要なのですが、忘れている知識を呼び戻す学習も同じ
ぐらい大切です。

反復回数の多さを意識して、呼び戻してください。

使わなくなると、われわれプロでも忘れてしまいますから。

『ユメタンライティング』を冬休みの宿題や補習で採用して
くださる学校が多いと聞いております。

ありがとうございます。感謝申し上げます。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
あと1時間で水戸セミナーが始まります。

 


kimutatsu

東大英語について書きました

Posted on: 2019年11月20日(水) 12:08

kinokuniya_mio03

今日のメルマガで東大英語の対処法についてけっこう詳しく
書きました。興味のある人は読んでいただければ幸甚です。

東大の場合、京大や阪大ほど語彙力が高くないといけないと
いうわけではありませんが、情報処理能力の高い人に入って
きてほしいので、量が多いのですね。

リスニングが途中で30分間ありますので、解く順番を間違え
てしまうと、まったく終わらないということになります。

大問のどこで点数をゲットし、どこで落とすのかを考えるこ
とも大切なのではないでしょうか。

リスニングを最初から捨てる奴、アホですわな。30点もある。

80点を取りにいくとすれば、40点落とせます。

確実にとれるのは大問1の大意要約、大問2の英作文、あと
はリスニングも大して難しくありません。これを全部合わせ
ますと60点あります。

逆に自分はこの問題、なかなか取れないんだよねという問題
に時間とエネルギーを割くのはもったいないです。つまり、
それを最後にまわすことになります。時間が足りなくなって
全部解けなくてもそれは想定内という問題を最後にします。

そういったことをけっこう詳細に書きました。

東大を考えている人は今日のメルマガをお役立てください。
また別の大学についても機会を見て書いていきますね。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
大事なのは力をつけることなんですけど、知っておいて損はないです。

 


kimutatsu

リスニングは得点源なので

Posted on: 2019年11月20日(水) 8:05

yumelis05

昨日は東大の英文和訳と整序問題を授業でやりました。高2の
生徒なのでさすがにもう受験バリバリモードです。あと1年。

授業では過去問をやることはありません。

なぜなら過去問は彼らの直前の勉強にとっておいてあげたいの
です。今から時間を計測して過去問をやろうと思ったら授業で
やったことのある問題ばっかりや!ということになると、全く
過去問をやる意味がなくなってしまいますから。

僕が使っているのは手元に大量にある模試の過去問です。

東大の英語入試1回分のセットが50回分ぐらいあります。

長いこと教員をやってるとストックが半端ない。

模試ですから「こんな問題よく出したなぁ」という悪問が多く、
まったく東大とは無関係なものも多数。難しければいいやろ的
なものもあります。駿台も河合塾ももっと頑張ってくれ。

授業が終わってから近くの生徒に「ところでリスニングやって
るか」と聞いたら「やってますよ」と。

リスニングやらないと合格できないってあれだけ言われてやら
ないアホはいませんわと、珍しく真剣な顔で。

よかよか。

彼らに現在渡してあるのは『ユメリス③』です。それの提出が
授業最終日である12月5日。

それが終われば『東大英語リスニングBASIC』に移ります。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
リスニングは将来の英語使用シーンに必須ですので
京大受験者にもやってもらいます。当たり前。

 


kimutatsu

語彙力は「語威力」

Posted on: 2019年11月19日(火) 22:19

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メルマガではリーディングの勉強法について書いているのです。
すでに2000名の方々が登録してくださっています。

語彙力と文法力の低い人の場合、読む力は低くなるはずです。

でも単語集だけで覚えるのも限界があるように思います。

単語集を使いながら多読多聴し、出てきた単語や表現で知らな
いものがあれば覚えていくという勉強法が効果的です。

多読だけで語彙力を身につけようと思うとかなりの量を読まね
ばならないはずです。1週間にいくつもの文章を読む人ならば
それはそれでいいのではないでしょうか。

僕の生徒たちはだいたい1週間に6~10長文読みます。

その程度では多読と呼べませんので、単語集を併用しています。

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単語集なんてナンセンスだという人がいます。断片的に覚える
ことには意味がないと。

それはその人にとってはそうなんでしょうね。

僕は『試験に出る英単語』に救われた受験生でした。

もし「文章の中で覚えろ」とだけ言われ続けていれば、英語力
を上げることは難しかったと断言できます。

いろんな人がいます。押し付けるのは良くありません。

自分にとって一番いい勉強法は自分にしかわかりません。

どういう形でもいいのですが、とにかく語彙力を高くしないと
速読も精読もできません。それだけは真理だと言えます。

中学生や高校生で英語がイマイチなんだよなという人。

語彙力をぶりぶりに高めてください。そうすれば進研模試なら
確実に偏差値65までには行きます。

それ以上は知恵が要りますが、そこまでは知識だけで充分です。

今日はメルマガが書けなかったので、明日必ず書きますね。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
斎藤孝先生が「語彙力こそ教養」とおっしゃっていますが
確かにそういう側面もあろうかと思います。

 


kimutatsu

リーディングの本を出そうかと

Posted on: 2019年11月18日(月) 22:02

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ラ・サールの丸山先生と一緒に2週連続で会って、いろいろと
話をしましたが、その中でひとつ、やっぱりやりたいなと思う
ことがありまして。

また本を書く話なんですけど。

彼と『新ユメサク』を出す前の話です。

あるリーディングの本を出したいと思って相談を持ち掛けたの
です。そしてそれなりに書き始めたのです。

ところが最近は著作権の問題が非常に顕著になっています。

どこかの本から文章を引っ張ってくるとなると、著作権の問題
が出てきます。出版社がその本(英語の原書など)の著者に
この文章を使っていいですかと聞かねばなりません。

大学入試問題の英文をそのまま使う場合にもそうです。

大学に「おたくの入試を問題集に使っていいですか」と聞くと
たいていは「著者に確認してください」と返事が返ってきます。

かなり大変な作業なのです。

入試の文章、著者がわからないケースが大半ですからね。

というわけで、せっかく作りかけたのに頓挫したんです。

が、英語の文章をどこかから持ってくるんじゃなくて、自分で
書けば問題ないのですから、やっぱり書こうぜということに
なりました。書き起こす楽しみもありますしね。

というわけで、『新ユメサク』に続く第二弾で、丸山君と木村
によるリーディングの問題集を創ろうと思います。

来年出せればいいけどなぁ。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
ものづくりは企画段階が一番ワクワクします。

 


kimutatsu

共通テスト、リスニングが楽しみだ

Posted on: 2019年11月13日(水) 21:36

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最近は(って僕の本の表紙だけで申し訳ない。著作権の関係)
こういう英文法の本にもリスニングの問題がついています。

以前は英語の授業=リーディングという等式があるぐらいに
教科書を読んでいる時間が大半というのが日本の授業でした。

が、リスニングの力を身に付けるのはなかなか大変ですから、
こういう英文法の本や英単語集にもCDが必ず付いていますし、
文法問題集や単語集でリスニング力を伸ばせるようになってる。

共通テストが話題になっていますね。

国語や数学の記述式問題についてはホントにナンセンスです。
採点を全部教科のプロがやったとしても絶対にずれます。

やめたほうがよろし。文科省、もう意地を張りなさんな。
教育改革は失敗でしたと白旗をあげ、出直したらよろしいわ。

政治家に忖度した結果、国民は誰も得をしない改革になった。

が、僕は共通テストの英語についてはそれなりに評価してい
るのです。It’s because リーディングとリスニングの配点が
どちらも100点になり、さらにリスニングが(本当かどうか
まだわからないけど)CEFRのB2レベルということだった
ので、多くの学校ではかなりリスニングに対する指導を強化
しないといけない状況になったのはいいことではないかと。

以前は発音記号があればいいじゃないか、音源なんて要らん
という教員もいましたし、私大入試を睨んで四択問題ばかり
掲載されている英文法のクイズ集を何周もしたりするような
教員が多かったように思われます。

そういうのでは力が付かないとわかっていても、変えるのも
恐いしなぁという心理が教員側に働いていたように思えます。

が、共通テストがそういう状態になったので、さすがに記号
で発音を覚えろとか、リスニングの指導や音読指導などは
しなくても聞けるようになる等の馬鹿馬鹿しいことを言う
教員はいなくなった・・・と信じたい。

せめてリスニングに関してはかなり踏み込んだ指導をしてや
らないと、生徒たちに任せておいては伸びないのではないか
と思っています。

共通テストの本番のリスニング問題が楽しみです。

つまらんレベルだったら、そのときこそ「やっぱ教育改革は
失敗だったね」と言うと思うけど。

文科省の皆さん、大学入試センターの皆さん、

共通テストのリスニング、いち国民として楽しみにしています。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました!
リスニングを上げるのが一番大変ですが、英語を話すためには
まずリスニング力を身に付けないと話になりません。

 


kimutatsu

知識と知恵と

Posted on: 2019年11月6日(水) 21:29

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日々の授業では2つのことを行っています。高2生徒ですが
知識に関しては使わないと忘れてしまいますので、まずは
中3から高1にかけての文法的知識(英作形式で)を行い、
そのうえで東大や京大の演習を行っています。

後者中心になってしまいがちなんです。

でも文法とか単語熟語って折に触れてピックアップしないと
忘れてしまうんですね。それは人間である以上どうしようも
ありません。塾などに行ってもあまりやらないと思います。

特に高2秋から高3にかけて、演習形式(時間を計って本番
さながらに問題を解き、復習する)で授業を行う学校が多く、
もちろんそれによって実践的な力は付いてきます。

ただ、知識に関しては自分で拾えるかというとなかなか。

なので授業の最初に知識を、それが終わったら演習をするこ
とにしているのです。それで残りの1年を過ごします。

 

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
中3や高1レベルのことがわかっていないと、いくら
演習形式の授業をしても、センター対策的なことを
しても、まったく点数は上がりません。

 


kimutatsu

目標と計画

Posted on: 2019年10月26日(土) 21:19

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今回の石垣島訪問のメインは八重山高校さんの生徒たちに話を
することではありましたが、二学期がちょうど半分過ぎたので
自分の精神のカタルシスを図る目的もありました。

だから計画も立てずにのんびりしました。けっこう珍しい。

計画を立てないとこんなにも「何しようかな」になるんやなと
改めて発見したものです。これ、勉強も仕事も同じですね。

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やる気にならないという子の場合、計画を立ててないんですよ。
目標もないし計画もないし、ないない尽くし。

野球部員や吹奏楽部員がなんの目標もなく練習しているという
ことはあり得ないですよね。この大会で勝つぞ!とか。

計画もあるはずです。この日までにこういう練習をして、ここ
で練習試合を組もうぜとか。

で、意外とそういうのって教員(監督やコーチ)がやるんです。
だからほとんどの野球部や吹奏楽部はうまくいく。

監督やマネージャーがいっさいの管理をせず、選手たちに完全
に任せているという学校は珍しいのではないでしょうか。

一方、勉強となると、そりゃ面談はするのでしょうが、目標の
設定があいまいで、日々の計画もアバウトなものであるならば
そりゃやる気にならんわなということです。

目標ががちっと定まっていて、いつまでにこういうことをやる
といった計画がしっかり組まれている子は伸びます。

というか、少なくとも「今日は何しようかな」にはならなくて
仮にその計画が潰せない日があっても、あとからリカバーを
しようという気持ちが働くはずです。

人間はあまり強くないので、何も計画を立てないと流されます。
僕もそうです。計画を綿密に立てているから動けるのです。

が、今回の石垣島はNo Planで動きました。

かなり自堕落に過ごしました。明日からは努力します。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
こういうメリハリがないと努力できないんですよ。弱いから。

 


kimutatsu

冬休みの宿題

Posted on: 2019年10月23日(水) 22:04

buneido9

冬休みの宿題は英文法にしようかなぁって思ってるんよねと
生徒たちに申し上げたところ、嬉しそうにしてる生徒たちが。

まぁ、英語が伸ばし切れていない子たちにとって、英単語と
英文法をしっかりやり直すことは大切ですからね。

教材はそれなりに考えているのですが、自分の『英語反復ト
レーニング3」か、Evineさんのか。

どちらもべたべたの四択系だけでなく、使うことを念頭にし
て書かれた本ですので、特に読んだり書いたりするのに
役立つのではないかと思っています。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
明日は灘校の創立記念日です。

 


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