KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

月別アーカイブ: 2008年5月

kimutatsu

私立大学英語リーディングが届きました

Posted on: 2008年5月14日(水) 8:21

私大英語R

私大英語リーディングが届きました。さっそく昨日お会いした守山高校の
先生方にプレゼントしました。喜んでくださって嬉しかったです。

まだ書店には並んでいません。明日ぐらいから並び始めますからね。

本の流通システムって、出版社から取り次ぎ書店へ、取り次ぎ書店から
全国の本屋さんへという流れになっています。

発売は5月15日なのですが、それは取り次ぎ書店さんへ行く日なので
そこからあちこちの本屋さんに届けられるのは15~17日になります。

『東大英語基礎力マスター』Vol.1も4月頭の発売でしたが、大阪とか
神戸とかより東京のほうが少し遅かったりというようなこともありました。

なのでこの『私立大学英語リーディング』が本屋さんの店先に並ぶのも、 
場所によって異なることになります。

楽しみに待ってくれている受験生や先生方にはそういう仕組みになって
おりますので、ご理解のうえ、よろしくお願いいたします。

単語の覚え方、今日の夜にでもアップしますのでよろしく!
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(追記)英語の先生方へ。アルクで6月8日にイベントがあるのですが、
     すでに30名ほどがお申し込みなんだそうです。
     今回は学校だけでなく塾や予備校の関係者もOKということで
     さらに教員志望の大学生などもOKなんだそうです。
     要するに・・・誰でも入れるってことやな(笑)。
     詳細はこちらをご覧下さい。定員になると締め切りますからね。


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

英語の勉強法の基本姿勢、その2

Posted on: 2008年5月13日(火) 12:02

灘中野球部

先日の試合ですが、2試合戦いまして、1勝1敗でした。なんて書きますと
1つ負けたのかと思うでしょうが、ベスト16の学校相手に7回表まで0-0。

彼らはかなり上手くなっていますね。夏の大会が楽しみです。やっぱりね、
春合宿で頑張ったのが、結果として出てるなぁという感じがします。

高山西
(高山西高校での様子です)

では昨日の「英語の勉強法の基本姿勢」の続きです。講義を始めます。
準備はいいですか?準備するものはやる気だけでいいですからね。

さて、昨日も書きましたが、英語の勉強をする際に大事なのは、論理的に
書かれている英語を論理的に読むための能力を身につけることです。

あるいは日本語を論理的な英語に直す能力なのですね。

文章を読む(あるいは聞く)ときに、どういう姿勢で読みます?

読書慣れしている人だと、こんな感じで読むことになります。カッコ内が
読者の頭の中の動きです。自分と比べてみて、どうでしょうかね?

太字になっているところがテキストだと考えてみてください。ではどうぞ。

***************************

西洋の個人主義は、父と子、夫と妻に別々の利害を認めている。
(ん?別々の利害?どういうことやろ?)

そのために一方が他方に対して負っている義務は著しく軽減する。
(別々の利害・・・要するに別個の存在ってわけやね。)

しかし武士道においては違う。
(違う?ってことはお互いは別個じゃないってことか?)

武士道では一族や家族の利害は一体不可分である。
(あーやっぱり。家族愛とかそういうもんかな?)

武士道ではこの利害を愛情、すなわち
(やっぱりな。すなわち?はて、著者はどう言い換えはるんかな?)

本能に基づく抵抗できない愛の絆で結びつけた。
(本能に基づくってところは凄いな。生来のもんやと考えたわけやな。)

新渡戸稲造『武士道』より抜粋

****************************

こんな感じで頭の中で次の展開を予測しながら、文章というのは読む。
その予測が外れると「あれ?自分の考えとは違うぞ」という感じになる。

で、また「どう違うんやろう?」と思いながら、つまり鑑賞しながら読むと。
文章を読むってのはまぁだいたいそういう感じの作業になるのです。

長文

だからこういう↑ ↑ ↑本をやるときに注意したいのは、構文を取ったり
単語の意味を調べたりすることも、筆者の言いたいことを取ることが大事
ってことなのですね。構文や単語はそれをするためのツールなのです。

ところが「勉強法が云々」とか「どの単語集がいいのか」とかいったことに
気を取られて「論理的読解力」を身につける努力を怠ります。

読書をするとその力が養われると書きましたが、考えながら読むことで、
また筆者の論理展開を楽しむことで、自分もそういう力がつくのですね。

漫画やライトノベルなどの場合、極めて受身的に見たり読んだりするので
まったく読まないよりはいいのですが、あまりそういう力が養われない。

ということなのです。

また明日から英語に特化した勉強法を展開しますが、その前の段階で、
つまりタイトルになっている「基本姿勢」として、論理的な力をつけるのだ
ということを念頭に置いておいてほしいなと。

それが養われないと、仮に東大に入ったところで苦労することになります。

どうしてこうなるのか、何が原因だったのか、どういう展開になりそうか・・・

そういったことを考える習慣を身につけることです。他人の発言にしても
このブログの文章にしても論理的な展開を楽しむ姿勢が大事です。

まずはそれがスタートですからね。とりあえず本は常に手放さない姿勢を
崩さないようにして、それをベースに英語を伸ばしていきましょう!

次は単語の覚え方について書きますが、よろしいですか?
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(追記)手元に『私立大学英語リーディング』が届きました\( ^o^ )/
     お地蔵さん、なかなかいいじゃない!

(追記)英語の先生方へ。アルクで6月8日にイベントがあるのですが、
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     今回は学校だけでなく塾や予備校の関係者もOKということで
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投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 英語  

kimutatsu

英語の勉強法の基本姿勢、その1

Posted on: 2008年5月12日(月) 18:30

共愛1
(共愛学園での様子です)

英語の勉強法に関して言えば、いろいろと言う人はいると思うんですけどね、
でも僕は大きく考えれば1つだと考えています。たった1つ。

読んでいる人がその1つを感じてくれれば、きっとそれだけで勉強法の本は
英語に限らず不要なのではないかと考えています。

まず書く前に・・・僕の本を紹介してくれてるブログに感謝の意を表しまして・・・
こちらのブログをお読みになっていただければと思います。

で、英語の勉強に限らず、数学にしても何にしても必要なことがあります。

それは論理的な思考ができないと単語や文法を覚えてもアカンってことです。

日本語に置き換えて考えてみてください。漢字知ってる。文字も知ってるね。
熟語もよく知ってる。日本語文法はだいたいOKで、会話には困らないと。

さて、論理的な思考に関してはどうでしょうか?

東大入学式
(今年の東大の入学式です)

論理的な思考ができているかどうかの試金石が1つあります。ここで質問ね。
皆さん、現代文の成績はいかがですか?

読めているのに解けない?日本語の会話ができているのに解けないの?
成績が悪い?解説を読めばわかりますか?本当にわかる?

読めているのに解けないとか間違いが多いという場合、日本語はできるけど
論理的思考はできていないことが多々あります。

本を読むという作業には論理的思考回路が必要です。最近のライトノベルも
悪くはないけど、ある程度のレベルの書物には必要なのですね。

僕もよく人とメールをしますが、相手が言語の先生であっても論理的にあれ?
っていうことが多々あります。きっと僕も大したことないのでしょうが・・・

で、英語の文章ってのは極めて論理的な文章なのですね。

最初にだいたい主題があって、この文章にはこういうことが書いてあるぞ!と
教えてくれます。そして展開部分へとつながりますね。

展開部分では著者が述べた主題の肉付けがなされます。

詳細は後日書きますが、展開にもパターンがありましてね。文章を読みながら
「またこのパターンか」と笑いながら読むこともよくあるぐらいです。

そして最後から2段落ぐらいで結論へ持っていきます。上述の主題に関して、
俺は(私は)こういうことを言いたかったんだという結論が書かれるのです。

これは日本語でも似たような形の論理展開がなされますので、現代文の、
特に評論が得意な人はきっと、作家の論理展開を楽しめる人なんでしょう。

でね、そういう英語とか国語とかとは無関係の「読解力」や「論理的思考力」
なんかが、前提として必要になってくるのですね。

では具体的にはどういうふうにして、そういう力を身につけていくのか?という
話ですが、明日の記事で書いていこうと思います。よろしくお願いしますね。

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(追記)やっと確定申告が終わったと思ったら、自動車税納税通知書が
     届きました。また税金かぁ・・・市町村民税のもそろそろ届くなぁ・・・
     いつまで経っても貯金できそうにありません。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 英語  

kimutatsu

英語の勉強法に関して(序)

Posted on: 2008年5月11日(日) 18:11

ちくさ正文館

ブログを始めてから約3年経ちます。前に書いたようなことは過去ログを
参考に・・・なんて書けないぐらい、過去ログが増えてしまいました。

なのでどこを見れば長文読解の勉強法が書いてあるのかとか、あるいは
どこを見ればライティングの勉強法が書いてあるのかわからんのですね。

最近そういう勉強法の本が売れてるらしいのですが、このブログでは(笑)
当然ながら無料で勉強法を提供します。本みたいに手軽に持ち運べんが。

ちなみに勉強法に関しては、僕が参考にさせていただいているのがこちら。
  ↓   ↓   ↓
nimsel本

アマゾンの書評はほとんど2ch化していますけれども、惑わされないように。
この本、ホントに参考になります。私の同僚もよく見ています。

いろんな先生方とこの本の話をしますが、驚くほどよくできております。
ちなみにこの本が売れても私は1銭の得もしません(笑)。

良いものは良いと言わないと、嫉妬する小人が本当にツマラナイ書評を
アマゾンなんかに書き込み、それを見た正直者が信じると・・・

そういうショウジキモノガバカヲミルスパイラルに陥ってしまいますからね。

余談ですが、アマゾンの書評、本当にダメですね。★の数も全く参考には
なりません。この本の書評も荒らされていますが、良い本です。

竹岡さんの本や大矢さんの本でも良い本があるのですが、そういう本でも
書評欄が荒らされているケースがありますね。

本当にアホな人がいるものです。僕はもう問題集の書評欄を見ると気分が
病むので、いっさい見ないようにしました。

アマゾンで本を買うのは新書か小説ですしね。

そもそも自分の本の書評欄なんて、怖くて見れないしね(笑)

で、この『大学受験の教科書』ですが・・・ 

信じてくれる人のみがお買いください。僕は何冊か買って、勉強法がわからん
と言っている人たちに結構プレゼントしました。

で、僕も勉強法について(ブログで)書いてきたのですが、他教科については
門外漢で、書く資格があまりないと思いますので、英語に特化して書きます。

いや、実は数学や国語に関しても書こうと思えば書けるのですが、僕なんか
よりも書く資格のある方がたくさんいらっしゃると思いますしね。

和田秀樹さんに「英語に関しては木村さんが一番・・・」と褒めていただいたし
気分が良いので(笑)英語だけをヒタスラ書いていこうと思います。

というわけで、明日から少しずつ書いていきますのでよろしく!

カテゴリーは「英語」にします。それ以外の一般的な勉強に関しては「勉強・
受験」というカテゴリーに入れますので、よろしくお願いしますね。

ではご期待くださいませ(^-^)

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(追記)お勧め問題集に関しても書いていきます。何でもありやな。
     自分のも勧めるし、自分のライバル本?(笑)であっても
     これはいいなと思ったものは紹介しますね。

(追記)アマゾンのみならず、あちこちのHPやブログで
     僕の本に関して良い評価をして下さった皆さん、
     ありがとうございますm(__)m

 

 


kimutatsu

勝つイメージがないと勝てない

Posted on: 2008年5月10日(土) 23:30

灘校

つつじが綺麗に咲いている灘校です。11日は久々の試合なのですが、
10日の朝から雨が・・・試合ができればいいのですが。

相手は西神中学という強豪ですので、胸を借りるつもりで戦います。

練習試合なので勝ち負けはいいのですが、もう夏の大会が近いので、
多少は勝ち負けも意識しながらやろうと思っています。

勝ち癖をつけるのは大事ですからね。

ちくさ

生徒たちを集めて言うてあるのです。寝る前に必ずイメージトレーニング
してから寝るようにと。もちろん大事なのは努力ですが、イメトレも大事。

自分の投げたボールが思うところに決まるイメージ。

自分の打った打球が右中間を深々と破るイメージ。

そういうイメージが頭の中で出来上がった選手は成功する可能性が高い。
誰でも不安と闘うのですが、成功イメージのない人は成功しませんからね。

前から強そうな誰かが歩いてくるとします。なぜかその人と戦わねばならぬ。
そういう場面で勝てる人ってのは喧嘩慣れした人です。

喧嘩して勝った経験のある人は勝つ可能性が高いのですね。

試験や試合に置き換えると、確かに試験慣れ、試合慣れした人は強いです。
しかし慣れていない人と比べて絶対的に強いかというとそうでもない。

もし試験慣れ、試合慣れしたほうが強いのであれば、多浪すればするほど、
入試に合格しやすいことになります。それって矛盾していますよね。

試験でも試合でも自分が勝つイメージがないと勝てません。少なくとも同じ
能力の人同士が競う場合、自信のある人のほうが勝ちます。

どうやって自信をつけるか。それがイメージトレーニングなのです。

リスニングでもそうですが、聞き取れるイメージの湧かない人がどうして持続
できますでしょうか?「本当に聞けるようになるのか?」と疑心暗鬼の状態で
勉強を続けたって、良い結果が出るわけないですよねぇ。

自分はできるという自信を持つには2つの方法があります。

1つはできるまで努力を持続すること。これが一番大事。
もう1つはそれを持続するためにプラスイメージを持つこと。

この2つのどちらが欠けても、なかなか成功は覚束ないというのが現状です。

うちの選手たちだけでなく、受験生諸君は合格イメージを徹底的に持つまで
寝る前に「掲示板の前でガッツポーズしてる自分」をイメージすることです。

鏡を見る時には何回も自分の目を見ながら「絶対に受かる。受からないわけ
ない。俺(私)は絶対に成績が上がる」と声に出して繰り返すことです。

いろんなイメトレの方法がありますが、全て採用しましょう。

そしてプラスイメージを持って勝負に臨むことです。これは人生全体について
いえることですが、ネガティブイメージは捨てましょう。

それが捨てられたら、運は必ず上がります。

運を上げたいのであれば、成功したいのであれば、ネガティブイメージを捨て、
人の悪口を捨て、そして自信を持って少しずつでいいから継続することです。

たったそれだけのことで、我々は確実に夢を叶えることができます。皆さんも
寝る前のイメトレで自信をつけて、自分の仕事や勉強に向かってくださいね。

勝負には絶対に勝ちたいという人は愛のクリックをよろしく!
実はこういう習慣でさえも「勝ち癖」につながるのです。
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(追記)このブログを読んでる皆さんへ、木村から愛のメッセージを。
     このブログを読んでいる皆さんは絶対に成功します。
     いいですか?本当ですよ。絶対に成功します。
     信じられない?信じられない人は残念ですが失敗します。
     成功と失敗のメカニズムって、こんなに簡単なことなのです。
     読んでいる皆さん、絶対に成功します。約束しますから。

 

  


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

kimutatsu

縁を大事にしていれば

Posted on: 2008年5月10日(土) 10:27

ちくさ正文館1

ちくさ正文館に行ってまいりました。いや、名古屋は久々でしたけれども
非常に熱い情に打たれて戻って参りました。ありがとうございました。

ちくさ正文館のAさん、今は河合塾の玉置先生と一緒にご覧のフェアを
開いてくださっていて、非常に売れているということでした。

ありがたい・・・

で、フェアが終わっても僕の本をずっとヒラ積み展開にします!なんて
ものごっつい嬉しいことを仰ってくださいましてですね(嬉泣)。

一緒に行ったアルクのお地蔵さん、nimselさん、友達TY先生とともに
「ありがたいよなぁ」と言いながら名古屋をあとにしました。

帰りに名古屋駅にある高島屋の上の三省堂書店さんに寄りましたが
ここで担当のHさんとOさん、そして日教販のIさんにお会いしました。

が・・・

『東大英語基礎力マスター』Vol.1がバカ売れ!なんだそうです(泣)。
100冊ほど仕入れたのがすでに売れて・・・ということでした。

嬉しい・・・嬉しすぎる・・・売れた経験があまりないので余計嬉しい・・・

実は三省堂のOさん、彼女が三省堂神田本店にいらっしゃった時に
キムタツ堂書店というフェアを開いてくださいましてですね。

キムタツ堂書店

僕が選んだ100冊というフェアを、非常に長い間開いて下さったのです。
ちなみに上の画像の「キムタツ堂書店」の看板は我が家にあります。

嬉しくて嬉しくて、フェアが終わったらください!とお願いしていたのです。

その後、彼女は高島屋店に異動になったので、昨日は会いに行ったと、
こういうわけなのです。そうしたら「売れてる!」とのことでした。

今回はちくさ正文館のAさんとの縁ができました。そしてOさんに再会し、
縁を暖め直すことができました。

こうやって人間の輪というのは広がっていきますね。

「『私立大学英語リーディング』期待してます!」
「『東大英語リスニングSUPER』って凄そうですね!」
「『基礎力マスター』の続篇、どんなんですか!?」

いろんな声を頂きまして、なんだかワクワクしながら帰ってまいりました。

大学生や高校生、あるいは書店の皆さんから期待されてるんやなという
今の気持ちを大切に、期待を裏切らない本を書こうと思います。

教員と物書きと野球と・・・中学生時代の夢が3つともできている幸せを
噛みしめながら、周囲に感謝しながら、努力したいなと思います。

これからお会いしていない皆さんとお会いするのも楽しみにしています。
その時は笑顔で挨拶しながら握手しましょう(^-^)。

人との縁を大事にしていれば、神様は背中を押して下さいます。
僕との縁も大事にしたいなと思われる方は、愛のクリックを。
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(追記)名古屋、夏にまた行きます。
     ちくさ正文館のAさん、体調が戻られたら飲みましょうね。


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

模試の成績を上げる、その2

Posted on: 2008年5月7日(水) 17:34

共愛1

僕、三宮でものすごく頻繁に飲んでるイメージがあるみたいですけれども
いや、すごい酒飲みなイメージがあるらしいのですが、そうでもありません。

週に1回も飲まないし、家では酒を飲まないので、肝臓はものすごく元気!
なのに飲んでるイメージがあるのはどういうこっちゃ?

1回あたりの量が多いからか? !Σ( ̄□ ̄;)

三宮に在日韓国人のおばちゃんがやってる喫茶店があるんですけど
意外と僕はそこにいることもあります。カフェオレ飲んでる。

おばちゃん:「お兄ちゃんも韓国なん?」
キムタツ:    「違うよ。親父もお袋も爺ちゃんも婆ちゃんも日本人やなぁ」
おばちゃん:「いや、この店は韓国人がよぉけ来るから、そうかと思てな」
キムタツ:  「おばちゃんの作ったオーレ、好きやねん」
おばちゃん:「いやー!嬉しいわぁ!でもなんも出えへんで!(笑)」

なんて会話を楽しみながら、あっちフラフラこっちフラフラしております。

は!!Σ( ̄□ ̄;) だからか!? フラフラしてるイメージがあるのか?

まぁとにかく私はそれほど酒飲みではありませんので、誤解ないように(笑)。

いやまぁ誘ってもらえると断れない性格なのですが、忙しいのであまり飲めん
というのが真相です。飲む時は体育科 I 教諭と一緒のことが多いですね。

高山西

さて、先日書きました定期考査の成績はいいのに、模試の成績は上がらない
ということに関する記事の続きを書きますね。

模試というより、力をつけるというのは、引越しのダンボールに荷物を詰める
のと同じようなものだという話を書きました。

スカスカのダンボール箱で引越しをしても、新居に着いてから「あれがない」とか
「これがない」とか言って困ることになりますからね。

荷物はちゃんと詰めなければなりません。

定期考査は確認テストです。授業でやったことの確認が行われます。なので、
ここで手を抜くと、長い目で見たら力が伸びないことになってしまうのですね。

ただちゃんとやってるつもりなのに模試の成績が上がってこないという場合も
多々(←ここ大事)あります。それは「ちゃんと」やってないからです。

考えてくださいね。ここに1000個の単語があり、これを覚えることにします。

1000個を100個×10グループに分け、10週間で覚えることにするのです。
1週間100個ですから、月曜も火曜も当該の100語を覚えていくのですね。

月曜に1~100、火曜にも1~100、水曜も1~100・・・こんな感じですね。
そうすると日曜日には1~100を7回繰り返したことになります。

もっとも正しい覚え方です。100÷7=約14個ずつとすると定着率が低い!

月曜に1~14、火曜に15~28・・・では、土曜あたりに月曜や火曜のことは
すでに忘れていて、「こんなに毎日やってるのに」ということになってしまいます。

なので単語を覚えるときには100×7回=100個と考えることが大事です。

そうすると次の100個に移っても比較的忘れません。そして時には以前やった
100個を思い出したようにやり返すことで、脳に刷り込まれていきます。

記憶って使わない情報はどんどん薄くなってきますから、たまに見直すことで
どんどん語彙力がついてくることになります。

ここまではOKですね?

ちくさ正文館

定期考査ってのは確認テストです。ですから先生が授業中に仰ったこととか、
あるいは教科書などに書かれてあることをどの程度理解したかが・・・

・・・問われます?本当にそうですか?

定期考査って多くの場合、必ずしも「理解」が問われるとは限らない。

先生が仰ったことや教科書の中身をどれだけ覚えてるかが問われるケースが
多々あるのではないでしょうか?教科書の文章や問題をちゃんと読んでるか?
あるいは単語などをちゃんと暗記してるか?が問われるわけです。

なので英語が苦手な人でも、その期間にやった文章を何度も何度も音読して
そして訳と文章とを見比べながら細かい文法事項を整理すれば得点できます。

ところがですね、そこで鍛えた「理解」や「記憶」は一時的なことが多いのです。

なぜなら試験が終わった後に、単語の100個ずつの暗記の時にやっていた、
前の100個をたまに見直すというようなことをしないからです。

忘れるのですね。

記憶力のいい生徒たち、記憶力を鍛えようと努力している人たちはいまして、
そういう生徒たちは試験が終わっても、なかなか忘れない。

なので模試の成績に反映されやすいことになる。

しかし大半の生徒たちはそうではないので、「これだけ定期考査がいいのに、
どうして模試の成績は悪いんだろう」ってことになるのです。

当然ですよね。

模試はそういう一時的な理解力や記憶を試す試験ではない。発想力や理解力
が問われます。先生が一度解説した文章が出題されるわけではありません。

記憶力+発想力+自分で問題を解く力が必要になるのです。

定期考査は違います。

記憶力だけでもかなり高得点が取れる。なぜなら模試に必要な「発想力」等は
授業中に先生が解説してしまっているので、定期考査では問われないから。

高3ぐらいになると(問題が作るのが上手な先生だと)そういうのが問われたり
することもよくありますが、特に高2ぐらいまではなかなか問われません。

定期考査は要するに、先に書いた1000単語を覚えるのに、たかだか1週間
や10日前から覚えた生徒でも高得点が取れる試験だということです。

だとすれば、やることは1つ。

鉄は熱いうちに打て!なのですね。おわかりですね?

さらに言えば、ある程度の知識がたまったら自分で発想力を鍛えることです。
それこそ授業で使っていない問題集を書店で買ってきて、自分でやることです。

数学や理科などは授業である単元が終わったら、それに合わせて自分で何か
問題集のその該当分野を何度もやってみることが大事ですね。

難しい問題をやる必要はありません。基本的なものをしっかり潰すことです。

英語や社会などの場合には、定期考査の勉強をちゃんとやって(←ここ大事)
その上で、何日か経ったあとに試験範囲の内容をざっくり見直すことです。

そうやって記憶を定着させ、発想力や自分で問題を解く力を鍛えることによって
模試の成績も伸びていくことになります。

学校の先生の仰ることは大事です。でもそれを自分の血肉にするためには!

そう!自分でちゃんと勉強しなければ結局は力は伸びないということですね。
自分でやった勉強こそが力となるのです。頑張って下さいね!

泣くほど忙しい私ですが、頑張って記事を書きました。
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(追記)東大英語基礎力マスターのVol.2~4まで書きましたけれども
     自分で言うのも変ですが、かなり期待していてください。

(追記)『私立大学英語リーディング』ですが、少し発売が遅れました。
     すみません。5月15日前後になるようです。しばしお待ち下さい。

(追記)『東大英語リスニングSUPER』ですが、予定どおり5月25日頃の
     発売となります。TOEICで高得点を目指す方もご利用下さいね。

(追記)・・・と宣伝を3つ続けましたが、書店で見ていただきましたうえで、
     「いいな」と思われましたら買ってくださいね。
     よろしくお願いします。買って下さった方は挫折厳禁で頑張りましょう!
     それと講談社とアルクの皆様方、本当にありがとう(^-^)

 


kimutatsu

人との縁を大事にしたい

Posted on: 2008年5月5日(月) 9:58

nimselさん

僕のフェアを名古屋のちくさ正文館さんでやってくださっているのですが
あまりに忙しくて行けなかったので、自分にこう・・・イライラしてました。

そういう礼を尽くさないのってのは最低ですよね。

で、いくら忙しくてもやはりそりゃダメだろうってことで、9日に行くことに。

担当のAさんと昼飯を食べようってことになったのですが、アルクに連絡
すると編集長になった(要するにエラクなった)お地蔵さんが・・・ボソっと・・・

・・・あー・・・っと・・・僕も・・・行っていいですか?

とのことで、キムタツ&地蔵のスーパー珍コンビが名古屋のちくさ正文館が
ある駅かどこかで待ち合わせることになりました。

あ、そうだ・・・名古屋といえば・・・nimselさんがいるなぁ。

ということで、昨年逢って一緒に飲んだnimselさんに電話をするとOK!!!
とのことでしたので、楽しいメンツで酒抜きの昼飯を食べます。

僕の友達も一緒に行きたいと言ってるので、同伴するかもしれん。

ちくさ正文館

先日、高山西高校で副校長先生が「木村さんは人とのご縁を大切にされてる
印象が凄くありますが」と仰いました。いや、まさにそのとおりなのです。

お地蔵さんと仕事するようになったのも、元はといえば前のS編集長との縁が
きっかけになり、僕が本をこんなにも出せるようになったのです。

お地蔵さんとは『東大英語シリーズ』をはじめ、いっぱい一緒に仕事をしてきて
世に本を送り出してきた、僕とはいいコンビなのです。

またnimselさんとの縁は、僕が彼のブログにコメントを書き込んだのが最初。
彼は神戸まで会いに来てくれて、一緒に飲みました。

そしてそのちくさ正文館での「キムタツ&タマオキ ハイレベル受験英語フェア」
ですが、河合塾のタマオキ先生とのご縁もあります。

アルクの講演会で、彼が第2部を、僕が第3部を担当しました。それまでは全く
面識がなかったのですが、それがご縁になりました。

そしてその僕に同行するかもという友達、今ではとても大切な友達ですけれど
実はそのアルクの講演会に来てくれていて、終わってから声をかけてくれた。

そして終わってからメールをくれて、そこからのスタートなのですね。

9日からはちくさ正文館さんの書店員のAさんとのご縁もスタートします。

こういうときの僕は本当に嬉しそうで、なんかワクワクしてるんですよね。

それに5月24日は第2回英語教師塾があり、そこでも多くの先生方に会える。

話は変わりますが、昨日ある鳥取の高校の先生から「公立の英語の先生の
前で、いろいろ話をしてもらえないか?」とメールをいただきました。

前も書きましたが、そういう有志の勉強会ってのは、運営費がないんですよ。
だから講演を有名人に頼むと講演料を払えないから困っておられます。

僕はそういう先生方の会(および反省会=飲み会!)が大好きですし、
現場の先生方が元気になれば、生徒たちが元気になれますからね。

少しでも僕の経験や授業、部活動などの話が役に立てればいいなと。

だからそういったことなどを話しに、あちこちに行っているのですよね。
講演というよりもむしろ、車座になって喋ってる感じになります。

車座になって喋るのにさ、お金なんてもらえませんよねぇ(^-^)

それより全く知らなかった先生方とのご縁ができるのが嬉しいのですよ。

というわけでして、9日はちくさ正文館のAさん、お地蔵さん、nimselさん、
僕の友達と、ワイワイ言いながら昼飯を楽しんでこようと思っております。

めっちゃ楽しみです!

人間なんてどんなに有能であっても、ひとりでは絶対に生きていけません。
助け合って、もたれあって、生きていくのです。

それは「つるむ」という意味ではありません。努力は各自がするのです。

でもどんなに力をつけても、ひとりでは生きていけない。なので周囲の人々に
感謝をしながら、つながったご縁を大切にしながら、生きていくのです。

また見ぬ皆さんともご縁ができるといいな。

その時を本当に楽しみにしております。よろしくお願いいたしますm(__)m

B社Y君の話では、もしかしたら北陸や札幌にも僕に会いたい先生方が
いらっしゃるということで、それもご縁があればと思っています。
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(追記)昨日の続きは今晩か明日書きますので、お待ち下さい。


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

kimutatsu

模試の成績を上げる、その1

Posted on: 2008年5月4日(日) 10:57

文化祭

今年の文化祭も無事終わりました。ご来校くださった全ての皆様がた、
ありがとうございましたm(__)m

他校の文化祭のように、例えば模擬店といっても焼きそばの模擬店が
あるわけでもないのですが、展示や舞台など、楽しんで頂ければと。

文化委員長のTクン、お疲れさまでした。とてもいい文化祭だったと思う。
文化委員たちが力を合わせて、メリハリのある祭を創り上げたと思います。

7日からの授業では気持ちを切り替えて、今度は勉強や部活動なんかに
一生懸命打ち込んでほしいなと思っています。

生徒たちも、そして保護者の皆様方もお疲れさまでした。

共愛1
(共愛高校です)

先日からこういうコメントが続いておりましてですね。

学校の勉強をやっていると、定期考査は比較的点が取れるんだけど、
模試の成績が良くない。どうすればいいのか教えてほしい。

・・・というコメントをいくつか頂戴しましたので、それについて書こうかなと。

いろんな学校で『東大英語基礎力マスター』を採用したとか、『センター試験
英語リスニング合格の法則』を採用したとか、そういう声を頂戴します。

本当にありがとうございます!m(__)m

が・・・

例えばこういった問題集を範囲にして定期考査が行われたと仮定しましょう。
特に学校で一括購入した教材って、普通は定期考査の範囲に入りますしね。

範囲が何ページから何ページと決められて、その部分の勉強を繰り返した。
そして平均点65点とか70点とかになるであろう問題に向かうと・・・

試験が終わると返却されてきて、点数を見ると○点と書いてあります。それを
見た生徒は「良かった」とか「悪かった」とか言いながらカバンにしまう。

悪かった生徒は勉強していなかったか、あるいは勉強が甘かったのだから、
本来は勉強をし直さないと、その部分は積み残したことになりますよね。

でもほとんどの生徒が試験が終わると、次の試験の1週間か2週間前まで、
ちゃんと勉強しない。塾には行くかもしれんが、「ちゃんと」勉強しないのです。

だから成績は上がらん。少なくとも模試の成績は上がらん。

そもそも受験勉強ってのは何かを考えればいいのです。上に「ちゃんと」勉強
しないと書いたけど、では「ちゃんと」勉強するってのはどういうことか?

受験勉強=大学に入ってから困らない基礎学力をつけるための勉強

例えば引っ越し先に行くための荷物を箱に詰める作業に似ているのですね。
その箱がいっぱいになれば引っ越し完了!

引っ越し完了=大学に行けると考えましょう。

希望する大学に行くのにその箱いっぱいの荷物が必要だと考えているとする。
ところが現時点では30%しか詰められていないと。するとあと70%必要です。

しかしパッと見ると、すでに80%詰まっているように見える。上から見るとね。
ところが中をよく見ると、中身がスカスカで、圧縮すると全然詰まってない。

そういうケースでは大学に合格できません。模試では安定しないことになる。

自分では80%詰めているつもりでいますから、「なんで模試は上がらん?」と
悩むことになるわけです。

ではどうすれば箱いっぱいの荷物を詰めることができるか?

それは授業を大切にして、毎日少しずつ荷物を確実に詰めていくしかない。
教員はそれがわかってるので、「日々の授業と復習を大事にせよ」と言います。

定期考査は言うなれば復習の確認テストですから、それが悪い生徒ってのは
絶対に成績が上がらないということになるわけですね。

いくら塾に行っても、その塾のやり方が前へ前へと進んでいくような場合だと、
まったく成績が上がらず、塾の授業料がムダということになります。

問題はですね、箱に着実に詰めていっていると思っている生徒たちですね。
つまり「定期考査はそこそこ成績が取れてるのに・・・」というタイプです。

定期考査が取れてるのは、授業の確認テスト対策ができているということで、
言うなれば授業の復習ができているということになります。

なのに模試の成績が上がってこない・・・というケース。

僕も以前は「定期考査の成績が良かったら、そのうち模試も上がります」なんて
言っていました。まだ僕が若かった頃の話です。

今はそんなこと、絶対に言いませんけどね。

定期考査の勉強ができていても、「ちゃんと」勉強ができていなければ、模試は
上がらないと断言できます。そこそこは上がるとは思いますけれども。

続きはそこから書きますね。今から執筆を頑張らないと時間がないので(>_<)
すみません。気を持たせているわけではないので、誤解のないように。

続きを早く読みたい方は、すみません、週間INの数字を上げて下さい。
最近数字が・・・_| ̄|○ なので、よろしくお願いします(^-^)
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(追記)おかげさまで『東大英語基礎力マスターVol.1』ですけれども、
     かなり売れていると講談社から連絡がありました(涙)。
     「ちゃんと」勉強するという意味がわかってる人が多いのかな?
     と意を強くしている木村です。

 


kimutatsu

褒めてもらえると嬉しいもんです

Posted on: 2008年5月2日(金) 16:12

国立大長文

先日来、いろんな同業者(つまり英語の先生方)から「緑本で勉強してます」
というメールなり電話なりをいただいて喜んでいる木村ですねん(^-^)。

学校の先生方や予備校の講師の方々まで、多くの先生方が使って下さり、
ご自分の英語力をブラッシュアップされている・・・

嬉しいですねぇ。

生徒たちってどの本を使っていいのかわからんことが多いですよね。だから
和田秀樹さんたちが書いた受験指南の本を参考にすることになります。

でもそれでさえも自分にも当てはまるかどうかわからない・・・

実際には使ってみないと自分に合ってるかどうかわからないケースが多い。
僕も高3生や高2生にいろいろ相談を受けますが、彼らはひとりひとり違う。

とりあえずこの上の画像の本を解けるところまでは英語力を高めることが、
合格するために目指す英語力の指針としては最低ラインかなと思います。

でも英語のプロがこの本を使って勉強しているというのを聞くと嬉しいです。

で、そういう先生方には「次の『私立大学英語リーディング』は更に難しいよ」
と声をかけることにしております。

向上心のある先生方ならきっと挑戦してくださることと思います。

僕があまり書くと宣伝的な色合いが強くなるので、受験生で中身を知りたい
方々はこちらこちらをお読みになってくださいね。よろしくお願いします。

でも一応念のために・・・

長文読解の力を伸ばすためにこの問題集から入るのはお勧めしません。
著者自らが言うのですから確実です。

ある程度の語彙力とある程度の文法力がついて、比較的易しいレベルの
読解問題集、例えば予備校系が出してるセンター問題集ですね。

そのレベルを何冊かクリアした後にやるべきものだと思っています。

特にセンター試験で苦労している人は、たぶん語彙レベルが高くないのと、
文章を読む習慣があまりできていないのが原因だと思うんですね。

だから語彙や文法を固め、基本的な文章を読む訓練をしてから取り組み、
これを何回か終わらせてから過去問に当たることをお勧めします。

ともあれ、英語のプロに褒めてもらえて嬉しく思っています。

僕はそれほど英語も含め、勉強ができない生徒だったものですから(>_<)
あまり先生方から褒めてもらった経験ってないんですよね(笑)。

なので英語のプロから「いい本だ」と褒めてもらえるのは本当に嬉しいです。
受験生の皆さん、よかったら使ってくださいね。よろしく!

今日も愛のクリックをお願いします!いつもありがとうございますm(_ _)m
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(追記)文化祭の初日が終わりました。明日は大変な人出だと思います。
     天気は大丈夫そうなのでホッとしています。

 

 


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