KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

月別アーカイブ: 2008年9月

kimutatsu

これはどうも自分ではない

Posted on: 2008年9月30日(火) 23:34

奥入瀬渓流

先般から目がかすむので眼科にいって見てもらったら、白内障も緑内障も
大丈夫ですが、老眼が進んでいますねと言われてガックリした木村です。

本を読んだりPCに向かったりする時間が異常なほど長いのですけれども、
それもやはり影響あるんですかね?と聞くと・・・

 

いや、年齢的なものです。 _| ̄|○

 

と、きっぱり言われました。That’s too bad!な気分で、以前から考えてた
作戦を先生に提案したのですが、あっさりと賛成してくださいました。

名付けて・・・

 

「普段はコンタクトにして、読書の時は遠視用の眼鏡をかける」作戦!

 

というわけで、最近は眼鏡を外し、コンタクトレンズを入れてる木村です。

コンタクトを入れると痛いし違和感あるぞと脅されてきたのですが、しかし
どうも痛くない。それより問題があるのが、自分の顔に違和感がある。

眼鏡をかけ出したのが15歳のときで、それ以来ずっとなものですから、
眼鏡のない自分の顔がどうもマヌケで、クリープを入れない珈琲のよう。

まぁお主はもともとマヌケな顔をしているのだから、気になさるなという声が
ここかしこから聞こえてきそうですが、やはりどうも気になります。

慣れればなんてことないんだろうけどね。見慣れた顔とは違う変な顔が鏡
の向こうにいます。ある人には「目が可愛い」と言われ、ある人には「目が
すわっててかなり怖い」と言われました。

前者の発言をされた方は、きっと視力が落ちておられるんだろう・・・から
コンタクトレンズの使用を勧めたいと思っています。

今日は実はかなりショッキングなことがありました。心静かに過ごします。

数字が落ちてきました。よろしくお願いいたしますm(__)m
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(追記)昨日質問がありましたが、『ユメタン』は10月20日頃発売です。
     ご協力くださった先生方、ありがとうございました。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

言葉について考える

Posted on: 2008年9月29日(月) 17:56

体育祭にて

昨日は体育祭でした。今年もNEXTSTAGE社の酒井社長が来てくださった。
「ポカリスエットの差し入れです」と言って、持っている紙袋を渡してくださった。

酒井さん、飲んだら酔っ払う“ポカリスエット”ですがな。

酒井さんも仰っていましたが、とてもいい体育祭でした。例年どおり、生徒が
主役になって、教員が脇役に徹する体育祭でした。気持ちのいい体育祭。

特に今年は体育委員が100名ほどいたそうで、お陰で体育祭中、われわれ
教員の出る幕はほとんどありませんでした。

体育委員長を中心に、生徒たちはよく頑張っていたなと思います。

高3の生徒たちにとっては最後の体育祭でしたが、かなり盛り上がってました。
次は受験に向けて、気分を切り替え頑張ってくれることと期待しています。

生徒たち、お疲れさまでした。いい体育祭をありがとう!

ありがとう!

中山さん、5日で辞任しましたね。発言の内容については取り上げませんが、
一般的に言葉ってのは、TPOを考えて使わないとダメです。

更に発言する人の社会的立場が違うと、その言葉の持つ意味合いが変わる。

あの前回の選挙の時に使われた「自民党をぶっ壊す」を、小泉さんが言うのと
小沢さんが言うのとでは、意味が異なる。

われわれには言論の自由というものが与えられていますが、だからと言って
のべつ幕無しに好き勝手発言していいというものではありません。

 

今これをこの場所で言っていいかどうか。自分が言っていいかどうか。

 

そういったことを考えて言葉を使わないと、自分が思っているほどの効果を
期待することはできないのです。

中山さんの辞任は言論封鎖だという声もあるそうですが、僕は違うと思う。

言葉そのものにも問題があるとは思うけれども、それ以上にTPOを考えず、
そしてご自身の立場を考えずに使ってしまったことが問題なのです。

そこらの居酒屋で飲んでるおっさんが好き勝手な発言をして、仲間と激論に
なっても、それはそのおっさんの意見であり、「言論の自由」で済む。

でも大臣の発言というのは、それ自体、重い。

われわれを代表して国を動かしている人たちの言葉が軽いものであるなら、
困るし、それだけ自分たちの存在が重いものだという自覚がほしい。

舌禍によって辞任する大臣が後を絶たないけれども、もしかしたらそれって、
自分たちの存在が、居酒屋でくだを巻くおっさんと変わらんと思ってるのか。

東大から大蔵省を経て、国会議員になった優秀な方だからこそ、ご自身の
立場の重さと、それゆえの発言の重さを自覚してほしかったなと思います。

結局、今回の中山さんの発言が多くの方々を傷つけたのですが、と同時に
中山さん自身をも傷つけることになってしまった。

ここが言葉の怖いところです。

相手をやっつけようとして使った言葉が、逆に自分の評価を貶めることにも
なりかねないのですね。まさに諸刃の剣であります。

よく「ホントのことを言って何が悪いのか」と言う人がいますが、問題になるのは
その「ホントのこと」の部分ではないということに気づいてほしいなと思います。

数字が落ちてきました。すみませんが、よろしくお願いいたしますm(__)m
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(追記)有権者の皆さん、次の選挙には必ず投票に行きましょう!

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

このHPのコンテンツが増えます

Posted on: 2008年9月28日(日) 10:23

基礎力マスターVol.3

先日ある方からメールをいただいて、本の画像をクリックしたらアマゾンに飛ぶ
ようにしてほしいということでした。ところがやり方がまったくわからん(>_<)

なので、このHPの管理をしてくださっている山元さんに教えていただきました。
結構簡単!こうやって少しずつ原始人が人間に近づいていってる気がします。 

さて、前にも書きましたが、このHPのコンテンツが増えます。

3月7日か8日ぐらいから「合格しました!」というコメントをもらうのですけれど
その声をアップしようかなと思っています。

というのは僕自身がそれを読んでいると、すっごくやる気が出てくるんですよ!
今日は疲れてるなぁと思うときに、3月10日ぐらいのコメントを読みます。

*先生、東大文Ⅰに合格しました!やったぁ!
*先生の本を使って勉強していたのですが、このたび第1志望の東北大に
  合格できました。ありがとうございました。
*つらいときにこのブログを見て励まされていました。合格です!
*親に「ありがとう」と言いました。先生にも言います。ありがとうございました!

こういうポジティブがコメントを読んでいるとワクワクします。こちらも嬉しくなるし
保護者からのメールやコメントもあります。嬉しいものです。

今はそれの編集作業をしているので、できれば今週あたりにアップできればと
考えております。楽しみにしておいてくださいませ。よろしくお願いします。

こちらのクリックもよろしくお願いいたしますm(__)m
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(追記)さらにコンテンツを広げるつもりです。お楽しみに!

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

継続することこそスタートライン

Posted on: 2008年9月27日(土) 20:53

諫言

『東大英語基礎力マスター』を出してから、多くの先生方からメールを頂戴
することが増えました。皆さん、ありがとうございます。

昨日もそうですが、ある先生から「Vol.5の英文解釈篇を自分でやってる。
薄いので続けられる。」と、受験生ライクなメールを頂戴しました。

またVol.3を生徒たちの冬休みの宿題にすると連絡をくださった先生から
「自分で文法を勉強し直してるが、解答が詳しくわかりやすい」とも。

先生方もかなりお忙しいので、自分で英語のトレーニングをすると言うても
なかなか毎日は続けられないという人が多いんですよね。

もちろん「忙しい」なんて言うてないでやらないとあかんのです。

でも実際には会議なども多く、帰ると疲弊しているという人もたくさんおられ、
そうすると自分自身の子供の世話もあって、なかなか勉強できない。

『東大英語基礎力マスター』は薄いので、確かに「これなら」という気になる
のかなと思っています。薄い問題集を潰すことでやる気も出ますからね。

というわけで、頑張る先生方、素敵です。お互い、上を目指して頑張ろう!

神戸の夜景

結局ね、周囲にいるいろんな凄い人たちを見ていて思うことは、才能なんか
二の次なんやなぁということですね。成績のいい生徒たちを見てても思う。

確かにある程度の才能ってあると思うし、性格的な要素も要る。

でもそういう才能をも凌駕するのが、「続ける」ということの強さなんやなぁと。

どんな小さいことであっても続けられる人ってのは、長い目で人生を見ると
何かを成し遂げることになります。これが受験勉強程度だとかなり重要です。

たとえば英語の好きな人は毎日英語をやる。だからますます強くなる。

周囲の人たちは「あいつは英語が強い」と言うのですが、そもそも毎日毎日
英語をやっているから強いんであって、元から英語が強かったわけじゃない。

みんなだいたい平らに中1で英語の勉強を始めるわけですからね。

だから苦手教科で苦しんでいる人は、比較的早い段階から、薄い問題集を、
そして簡単な基本的な問題集を、必ず毎日やることです。それが大事。

熱があっても3分は勉強する。とにかく毎日やると決めます。

どこかで自分でテストなどしながらやる気を刺激しつつ、また毎日やります。
よく「楽して~する」という問題集がありますが、楽して習得できるわけない。

楽して習得できるわけないとみんな知ってるのに、でも楽したいもんやから
そういう本に手を伸ばしてしまいます。それでは力がつかないのですね。

むしろ楽をしたいのであれば、毎日続けることです。特に低学年の人たち、
今から英語と数学と国語の教科書を毎日やりましょう。

英語や国語は音読しましょう。数学は例題や問を丹念に全て解き直します。
毎日続けることで、必ず苦手が苦手ではなくなっていくのですね。

それでも差が出ます。音読したらそれで終わりという人と、「暗唱までやる!」
と頑張る人とでは差が出ます。国語だって暗唱すると力がつきます。

そこは自分の「目標」に対する意識差なのです。本当に大学に行きたい人は
継続だけでなく、さらに上のステップに行くのですね。

でもまずは継続する姿勢です。継続する姿勢を持つこと、続けるぞと決意する
こと。それこそがスタートラインなのだと考えておきましょう。

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(追記)明日は灘の体育祭です。よろしければお越し下さい。

 


kimutatsu

嬉しいメールを頂戴して

Posted on: 2008年9月25日(木) 22:56

基礎編です

学校名を出していいという許可を得ていないので、校名は出せませんけれども
ある高校のN先生から嬉しいメールを頂戴いたしました。本当に嬉しかった。

その学校は『センター試験英語リスニング合格の法則』の基礎編と実践編を
高2から高3にかけて、学年で一括採用してくださったのです。m(__)m

特にオレンジ色の基礎編は僕とアルクの嵯峨さんが出会って初めて作った
本ですので、僕らにとっては非常に強い思い入れがあるのです。

帯に、サングラスをかけた僕が右手を上げてる変な写真が写っていますが、
あれも実はカメラマンではなく、嵯峨さんが自分のデジカメで撮影した(汗)。

場所はスタジオではなく、三宮駅の構内。

さらに言えばラッシュ時だったので、行き交う人々が「どうしてこの人はこんな
場所でこんな格好をして立ってるんだろ」と、いぶかしげに見ておられた。

最初の本なので売れるかどうかわからんかったし、カネもかけられなかった
んやないかと思う。二人とも一所懸命やったし、できた時は飲んで泣いた。

で・・・

その基礎編と実践編の2冊ともを採用してくださったお礼もあって、講演しに
いかせていただいたこともあります。その学校の先生からメールを頂いた。

****************************

毎日お忙しい事とお察しします。先日受験した○○マーク模試で

本校の英語リスニングの平均点が40点(50点満点)ありました。

英語の先生の話によると、キムタツ先生の問題集に比べて

模試は簡単だと生徒たちが言うそうです。

なんと頼もしいこと! 今後が楽しみです。

****************************

いろんな学校で採用していただいているのですが、こういう連絡を頂戴する
ことはなかなかないので、本当に嬉しいなと思っております。

また先般、講演させていただいた守山中・高校の堀先生から、生徒たちの
声をまとめたプリントを送っていただきました。これも読んで嬉しさ倍増です。

さらに講演を録画したものをDVDにして送ってくださいました。自分が講演
しているところを見るのは勉強になるはずです。本当に感謝しています。

メールをくださったN先生といい、堀先生といい、いろんな方々がエネルギーを
くださるので、僕もますます頑張らねばなりません。

本を使ってくれた生徒たちが頑張ってくれているのですから、僕も頑張ります。
講演を聞いてくれた生徒たちが「勉強したくなった」と書いてくれているのだから
僕もどんどん勉強します。

実は最近、視力がかなり落ちてきてしまったので、明日は眼科にいきますが、
健康に注意しながら、生きているうちにできることをバンバンやります。

メールをくださったN先生、そして堀先生、本当にありがとうございました。

これからも人との縁を大事にしつつ、自分のできる限りのことを尽くして参りたい
と思っています。頑張ってる受験生諸君には負けませんよ!(^-^)

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(追記)今週の日曜日は灘の体育祭です。よろしければお越し下さい。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

第4回英語教師塾締め切ります

Posted on: 2008年9月25日(木) 13:54

英作文講義

第4回英語教師塾(in Tokyo)の人数が大変なことになってきたので締め切ります。 
申し込まれた先生方や大学生の皆さんには週明けには連絡いたしますので。

今回のお題は英作文にします。

英語のみならず、目の配り方や声の出し方、教材の持ち方、置き方などに至るまで
チェックさせていただきます。特に授業希望の先生方はよろしくお願いします。

また見学希望の先生方も積極的に発言してください。でないと活気が出ませんから。

よろしくお願いしますね。楽しみにしております。

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(追記)今週の日曜日は灘の体育祭です。よろしければお越し下さい。
     今年も酒井社長は来られるのかな?娘さん連れて。

 

 


kimutatsu

自発的勉強姿勢を涵養すべし

Posted on: 2008年9月24日(水) 18:04

三億円当選祈願

夏休み宿題考査の追試も終えて(数学と国語は追試をしないとおっしゃるので
また私だけが生徒たちにデビル扱いを受けた)、やっと落ち着いた木村です。

追試を採点していると、なかなかよくできてる。最初からやれよなぁ。

人間って不思議なもので、最初から罰を設定されるとやる。テストがあるとやる。
逆に罰がないとやらん。テストがなかったり提出がなかったりするとやらん。

これを「意識が低い!」と上から怒るのは簡単やけど、僕もそうやったなぁと。

なので僕は罰を設定するし、追試をする。不合格になったらまた課題を出す。
それに対してまた追々試をする。 そのうち生徒たちは合格する。

この時点で全員が、僕が求めるラインをクリアしたことになる。

だから不合格になっても怒らないのです。不合格になれば自分がしんどいだけ。
しんどいのが好きな子は誰もいないので、だから頑張りよる。

それでええねん。

でもなぁ、最初からやれよなぁ。最初から全員合格したら気分ええやろうなぁ。

入試も同じですなぁ。僕も浪人を経験してるけど、現役の時からあんだけ勉強を
やってりゃ、もしかしたら合格したかもしれん。現役の時は「やる気が出ん」とか
言うてばかりいて、言い訳ばかりしてたし、先生の悪口ばかり言うてた。

若気の至りですな。今から思えば落ちて当たり前やった。

勉強なんか自分でやるもんや。それに気がついたので、浪人時代は全ての先生
がたが先生になった。(この理論がわからん人は『先生はえらい』を読むべし。)

計画表を自分で作り、実績ノートを自分で作り、それに従って自分で頑張ること。
わからんことが出てきたら先生をつかまえて、散々利用すること。

そういった姿勢がある生徒は落ちないよね。落ちるわけがない。今はそれが手に
取るようにわかるので、生徒たちへの手取り足取りの指導はしなくなった。

追試はやるけど!(笑)

手取り足取りの指導をしてると大学に入ってから伸びなくなる。それは教育とは
呼ばない。自分で勉強する姿勢を涵養することが、中高時代の指導の根幹だ。

というわけで、生徒たちは大学に合格したかったら自分でしっかり頑張りなさい。
私は全力でキミたちのサポートを行うのだ。

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(追記)今日は中1生徒たちに発音記号を教えました。楽しかったなぁ。
     口や舌の形のイラストを書くのが下手すぎて笑われました。

 


kimutatsu

勝ち癖をつけな、やる気も出んわ

Posted on: 2008年9月24日(水) 0:02

講演風景

滋賀県立守山中学・高校で講演をさせていただいてきました。守山市民会館で
なんと生徒や保護者合わせて1100名ほどの方々の前で話をしました。

昨年は竹岡先生だったそうで、今年はそのパターンが多い。共愛学園高でも、
去年は竹岡先生に来ていただいて、今年は木村先生に・・・と言われました。

あんなBIGな方の後に講演ができるのは光栄です。

しかし1100人ってのは多いなぁ。まるでコンサートをしているかのような広さ!
またコンサートのときのような照明で、後ろの方々は豆粒のように見えました。

ちなみに僕はギターやったが、ボーカルをやっていたこともあるので、ピンスポ
を浴びたこともあります。あれはなかなか快感だ。今回は当然ピンスポなし(笑)

自分の高校時代の話や教員になってからの話を中心にさせていただきました。
最後に彼らへのメッセージをお話しさせていただきました。

英語の勉強法ではなく、「もっと高く! もっと遠くへ!」が演題でした。ですので
人間の生き方について、思っていることを述べさせていただいたのですね。

諫言

最後の最後に質疑応答の時間があり、1100人の中から1人果敢に挙手をし、
壇上まであがってきてくれた男子生徒がいました。

質問1:バンドをしていたそうですが、どんな音楽をされていましたか。

木村 :質問ってそれか?(場内爆笑) スターダストレビューとか爆風スランプ
     とか、そういう音楽をやっていたよ。僕はGとVoをやってた。

なかなか味のある男子生徒で、質問は2つめに及びました。

 

質問2:勉強のやる気が起こらないのですが、どうしたらいいと思いますか。

 

旺文社の蛍雪時代の質問でもそうやけど、「やる気が出ない」という生徒の声を
よく聞く。「どうすればいいですか」って自分の尻叩いて頑張るしかないがな。

・・・とは思うのですが、人生の先輩から一言。

大人になってもやる気が出ないもんは出ない。大学生みたいな子どもと大人の
間ぐらいの時期に自律心を養うねんけど、それでもなかなか難しいもんや。

こういう僕もみんなが思ってる以上に仕事を抱えてる。目の前の生徒らのことを
ないがしろにするわけにはいかんので、学校のことも一所懸命にやるわな。

そうするとどうしても家に帰ってから、「眠いなぁ」とか「だるいなぁ」とか思うことも
よくあるねん。実際にちょっとだけ夕方布団で横になることも増えてきた。

朝起きたときに「いつもよりだるいぞ」と思ったり、「今日は少しだけ熱がありそう
やな」と感じたりすることもある。人間やから当たり前やな。

ゼンソクがしんどいときは休むことになるけど、この1年半は全く平気なので、
そうなると多少熱があっても学校に行く。授業があるからな。休んでられん。

それに「どうも今日は体調もええはずやのに、やる気が出ん」ということもある。
締切が近いと焦るけど、それでもどうも今日はやる気が出んという日がある。

でもな、だからといって仕事せんかったらどうなる?

アルクや講談社やベネッセなどに電話を入れて、やる気がなくなりましたので、
すみませんがちょっと大目に見てくださいなんて情けないことを言うかね?

もしそんなことしたら、向こうサイドも困るやろうけど、自分だって困る。

夢があって頑張ってるのに、たかが「やる気が出ん」ぐらいのことで、その夢を
ぶっ壊したくないわな。ちょっとずつでも自分の夢に向かって前進したいがな。

だから「ちょっと体調悪いな」と思うときも「どうもやる気が出んな」と思うときも
鏡に向かって「何甘えとんねん」と自分を叱咤しながら仕事に向かうことになる。

僕だけやなくて、大人ってのはだいたいそうやって、やる気を出してるんや。

おかげさまでありがとう!

ところが中学とか高校の時ってのは、まだ未熟やからか自分を律することが
でけへん子が多い。僕もそうやったけど。だから思ったら思ったとおりに動く。

眠くなったら横になる。授業中に喋りたくなったら喋る。むかついたらスネる。

これでは夢なんて叶うわけないわ。教え子を見ていると大学生になっても子供
みたいなのもいるけど、でもだいたい高2~3ぐらいで大人に近づいてくる。

きついなと思うときでも頑張る子が増えてくる。6年間教えてると、そういう変化
が手に取るようにわかるから面白い。きつい時に頑張る子でないとあかん。

ではどうすれば頑張れるのか。どうしたら多少きつくても頑張れるんやろうか。

TOKYO UNIV.

僕は勝ち癖をつけることが大事ちゃうかなと思ってる。我々人間は起きてから
寝るまで、実は勝負の連続なんよね。

朝に目覚ましが鳴る。眠いのでスイッチを切る。どうせ母親が起こしに来るから
その時に起きたらいいわと思って、睡魔との勝負に負ける。

母親が起こしてくれたらくれたで、その起こし方が悪いとかいって悪態をつく。
ここで2連敗。本来なら感謝すべきところだ。

だらだらと準備をしているうちに電車に間に合わない時間になるので朝食を
抜いたりする。これで3連敗。あるいは遅刻する。ギリギリに教室に飛び込む。

これで4連敗。間に合ったら勝ちかね? そんなアホな。それなら入試の時も
ギリギリに試験会場に飛び込んだらよろし。入試の時は余裕もって行くんやろ。

授業中に寝る。5敗目。授業中に喋る。6敗目・・・こんな感じで負け続ける。

こんな生徒が「やる気満々!」なわけないわな。ダラダラ過ごしてる子がなぁ、
自分の勉強のときだけやる気に満ち溢れてるわけない。

もちろん朝からの勝負に全勝しなくてもいい。でも勝ち癖のついてない子には
残念ながら神様は微笑まんのではないやろうか? せめて勝ち越さないと。

勉強に対するやる気を出したいのであれば、きついなと思うときこそ頑張れ。
甘え心や遊び心が出たらすぐ遊ぶというのではあかんわな。

あと1時間は絶対に集中すると決めたらいい。そういう勝ち癖こそがやる気に
つながるし、勝ち癖があるからこそ入試にだって勝てるんやないか。

誰でもしんどい。生きるってのはしんどいもんや。でも我慢して頑張ってるうち
人生の楽しさが見えてくるし、夢がどんどん見つかるんやな。

夢が見つからんという人、やりたいことが見つからんという人、オモロイことは
ないかと探してる人、どうもなんかやる気が出んなぁという人・・・

そういう人はひとつひとつの小さい勝負に勝つことから始めてみることが大事。
「やる気はあるけど、どうも身体が動かん」という人は、ぜひお試しあれ。

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(追記)英語教師塾の申し込みをされた先生には、もうすぐ連絡を
     いたしますので、よろしくお願いいたします。

 


kimutatsu

ダイヤモンド経営者倶楽部にて

Posted on: 2008年9月23日(火) 10:50

ガッツ猫

先日はダイヤモンド経営者倶楽部という、経営者ばかりの会合で講演を
してまいりました。もちろん英語についてではなく、「人を育てる」がテーマ。

教育関係の講演とか英語の勉強会などでは全く緊張しないんですけどね。
さすがに目の前にいるのは企業の社長ばかりとなると少し緊張します。

雇われているサイドも大変なのですが、経営者の方々って会社が潰れると
自分の命にも関わることになりかねないので、必死でいらっしゃる。

そういう場で「雇われているサイド」である私が話すのもどうかと思うんですが、
まぁとにかく依頼されたら絶対断らない主義なので、行ってきました。

さすがにそれぞれの社長のオーラは、そりゃもう大変なものがありました。

「学校の先生なんかに何がわかるねん」という雰囲気の中で始まった講演会
でしたが、終わってからの食事会で、これまたややこしそうな社長さんから(笑) 

 

最初はどんな上辺だけのことを言うんやろうって斜に構えて聞いていたけども
なかなか面白くて、ビジネスにもかなり役立つ。感謝してる。

 

とのお言葉を頂戴し、正直、授業を褒められるより嬉しかったです。

授業はもう21年もやっていますからね。うまくできて当たり前という部分がある。
でも畑違いの場所での講演でも、自分の教育論が認められると嬉しいものだ。

帰ってから、何人かの社長さんたちからメールを頂戴しました。

このあたりのスピード感はたまらんですね。フットワークの軽い人間でないと、
ビジネスでは絶対に成功しません。もちろんお礼のメールでした。

彼らと話していて思ったことですが、皆さん非常にポジティブでいらっしゃる。

終わってからバーに飲みに行ったのですが「信念があるならどんどんやり!
失敗したらまた頑張ったらええねん」と言うてもらって、力百倍ですわ。

一緒にいて気持ちがいいぐらいスピード感があって、さらにポジティブなので、
たぶんこの方々はこれから仮に失敗があっても、昇っていかれるんだろうなと。

僕も見習って、人の悪口を「言わず聞かず喋らず書かず」のスピリットを持って
生きていこうと思います。大した人間ではないので、もっと成長したいのです。

あと6年経って、今の生徒たちが卒業するときには50歳です。

それぐらいになったときに、周囲からいっぱしの人間になったと認めてもらえる
ように頑張っていこうと思います。そのためにはもっと努力しないとあきません。

出会う方々からエネルギーを頂戴しております。心から感謝しております。

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(追記)英語教師塾の申し込み、そろそろ締め切りますよ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

キムタツフェアに際して

Posted on: 2008年9月22日(月) 13:08

キムタツフェア

以前も書きましたが、いろんな書店さんが「キムタツフェア」をしてくださるそうで、
非常に感謝しているのですが、それの本を選ぶのに苦労している木村です。

受験に役立つ英語の本を50冊選んでほしいと。

英単語や英熟語、英文法、英文解釈、英語長文、英作文、リスニング、その他
という感じで分けましてね。それぞれ数冊ずつ選んでるんですよ。

知り合いの本だからという理由で選ぶのもどうかという気がしますしねぇ。

受験に役立つからって言うても、赤本を選んでもしょうがないし:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

前回、三省堂書店神田本店さんで「キムタツ堂書店」をしていただいたときには
100冊選んでほしいということだったので、比較的楽やったんですよね。

今回は50冊。

その三省堂書店さんの100冊って、結構売れたらしいんです。だから余計に
慎重に選んでいるのですが、なんとか今日中にアップしようと思っています。

また選んだらこちらにもアップしたほうがいいですかね?

アップしてほしいという人は、愛のクリックをよろしく!
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(追記)英語教師塾の申し込みが全部で50名を超えそうです。
     えらい遠いところからのお申し込みもあります。

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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