お茶の水ゼミナールでの東大特講が終わりまして、帰ってまいりました。
定員を大きく超える数の生徒たちが参加しました。
学校帰りにお疲れ様でした。
新高3と新高2の生徒たちで、必ずしも全員が東大志望というわけでも
なかったようですので、英語の勉強法も含めて講義してきました。
また先生方や予備校の講師の方々もご参加されました。
終わってから東大英語シリーズや、中には自分のノートを手に手に持って
多くの生徒たちが「やる気の出る言葉を書いてほしい」とやってきました。
参加した諸君、2時間の君たちの受講態度は最高によかった!
最後のリスニングの授業ではヘトヘトに疲れていた生徒もいたようですが
全員がキラキラした視線を僕に注いでくれました。ほんとにありがとう。
今日は朝から地元の大原中学校という強豪と試合のため、北区まで行き
2試合こなして参りました。とてもいい試合ができたと思っています。
エッセイにも書きましたが・・・
人生は常にプロセスであります。
東大に合格するかどうかはわからん。しかしね、ああして学校の帰りに
予備校に寄って講義を受けた諸君は、それだけで前進したのだ。
寒い中を一生懸命にプレーした諸君は、それだけで前進したのです。
何もしないでクチばかり達者なのはいかん。
しかし何かをやっているということ。何かに打ち込んでいるということ。
それが人間を前進させるんです。結果が全てなのではないのだ。
帰りに東大の本郷キャンパスに寄りました。まだ行ったことがない人の
ために・・・上の画像は正門を入ったところです。
そして安田講堂の真下から見上げた画像がこれです。
↓ ↓ ↓
昨夜、参加した生徒たちのひとりでも多くが、この安田講堂にある学生
食堂で(笑)美味い赤門ラーメンを食べることができればいいなと・・・
・・・思いながら、東大生協で買い物をして、浅草寺に寄って帰りました。
上にも書きましたとおり、前進しているという意識が大事なのです。
決してつまらない評論家になるのではなく、行動を起こしてましょう。
そうやって前進し続けていれば、自ずから結果はついてくるものなのだ。
自分の能力を信じて、そう、成績の悪い人は特に自分の可能性を信じて
自分が動いているかどうかを常にチェックしましょう。
動いているのであれば、OKなのです。人生はそういうものなのですぞ。
久々に2位になってしまいました(┬┬_┬┬)
↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ!
(追記)大意要約、自由英作文、リスニングを得点源にすること。
それが東大の英語攻略の鍵なのです。
(追記)夏期講習をしてくれとお茶ゼミさんに頼まれましたが、
野球と日程がかち合わなければOKですと答えました。