この画像は徳島県立富岡西高等学校の生徒たちです。朋友の橋見先生から
送られてきました。橋見先生、ありがとう！
富岡西高校は少し前に講演に招いていただきまして、生徒たちの前で「絶対に
あきらめたらあかん。志望大を偏差値や判定に決めてもらうな」と話しました。
というわけで・・・この写真にもありますが・・・
富岡西高等学校で『ユメタン』①センター試験レベルをご採用いただきました！
本当にありがとうございます。
写真に写ってるのは高１生徒ということで、高２夏ぐらいまでにそのレベルの単語を
完全に覚えていってもらえれば、難関大学に到達できると確信しています。
何より基本に関しては妥協することなく、上にも書いたが「完全に」覚えてほしい。
受験生について言えば、入試まであと半年ほどとなりました。夏休みがもう
すぐ始まると、さすがに赤本をやらないといかんのじゃないかとか、様々な
思いが駆け巡ると思います。
が・・・
２学期から実践的な勉強をやるとして、それまでに基本を固めることが大事。
特に覚えるべきことは今のうちにどんどん書きつけながら覚えることです。
覚えることを覚えもしないで、問題をこなしてもあまり意味がありません。
もちろん問題を数多く解きながら覚えることも大事です。しかしセンター試験の
レベルならば、まずは知識を磐石なものにしておくことが大事なのです。
それは英語に限らず地歴にしても理科にしてもそうです。
覚えると一言で言ってもいろんな覚え方があります。例えば来週の月曜日の
単語テストのためだけに覚えるというような覚え方だってないわけではない。
しかしそういう覚え方をすると、忘れるのも早い。
それではもったいない。
『ユメタン』のやり方は月曜日から日曜日まで、同じ１００語を最低でも７回は
反復し、その間に単語の意味だけでなく、綴りやフレーズまで覚えてもらいます。
すでに数多くの学校で実施してもらっていますが、概ねその学校の先生方から
頂戴するメールには、生徒たちがどんどん覚えている様子が書かれています。
富岡西高校の生徒たちも『ユメタン』を使って、どんどん基本的な語彙を覚えて
いきましょう！そして磐石の基礎を作り、来るべき演習に備えましょう！
それと講演でも言いましたが、自分が行きたいなと思っている大学をそう簡単に
諦めること勿れ。ゆめゆめ偏差値や判定に決めてもらうこと勿れ。
人生を業者に決めてもらうのではなく、自分で決めてほしい。
そのために、悔いの残らないように、今こそ努力を惜しんだらあかん。
そりゃ時には模試の成績が上がらないでイライラすることもあろう。しかしだからと
言って努力をやめるわけにはいくまい。自分の人生は責任持って創っていこう。
イライラするときは近くに美味いうどん屋があるじゃないか（笑）。あそこで僕が食
べた山菜うどんとおでんをやけ食いし（笑）気持ちを切り替えて頑張れ！
そして志望大に合格したらこのブログまで報告に来てほしいな。
心からそれを楽しみにして待ってるよ。頑張れ！頑張れ！
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