KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

月別アーカイブ: 2010年8月

kimutatsu

構文集について思う

Posted on: 2010年8月29日(日) 21:28

 

 

 

 

 

 

(山口県立防府高の徳田先生)

最近たくさんメールを頂戴するんやけど、返事が書けていなくてごめんね。
頂いた質問メールにはこのブログで回答することになっています。

さて、こちらの質問。

高校1年生かなぁ、2年生かもしれない。暗唱に関する質問です。

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キムタツ先生!鹿児島に住む高校生(男)です。いつも『ユメタン』では
お世話になってます。学校で『ユメタン』を使って試験が行われています!
ものすごく覚えられるし、フレーズまで覚えているので英作文がグン伸び
なので、模試が楽しみです。ありがとうございます!

ところでうちの学校では構文集というのを一緒に使っていて、それを週の
テストで暗唱したものを書かされる試験があるのですが、正直言って苦痛
以外の何ものでもありません。

確かにいろんな勉強法の本などを見ると英作文は英借文だと書かれてて
その構文集に出てきて暗唱した文章から借りるために暗唱させられてるの
だと思うんですが、役に立ってる感じがしません。むしろ『ユメタン』のフレーズ
のほうが実践的で役に立つと思います。それに構文集も『ユメタン』もだと
どっちつかずになってしまって、よくないように思うのです。

キムタツ先生は灘校では構文集を使っていますか。使ってるとしたらどのよう
にして使っているでしょうか。教えてください。

****************************

僕は構文集というのは使いません。君が言うとおり、英作文をするために
今まで覚えたところから「借りる」という要素は大きいとは思うのです。

しかし大事なのは、文をいくつか覚えたとして、そこから正確に「借りる」こ
とができるようにするということではないでしょうか。

単に機械的に構文集を覚えてるだけではダメです。

 

智辯学園の
永森先生です。

 

 

 

 

例えば仮定法の文があるとしましょう。

If I were you, I would tell my parents the truth.

という文を音読して暗唱したとしますよね。

でもこの1文を暗唱したからといって「僕が君なら、遅刻したことを西山
部長にちゃんと謝るけどなぁ」が英作できるものでしょうか。

仮定法過去なら仮定法過去だけで何十文も使っているうちに「なるほど!
仮定法ってのはこういう感じで使うのか」ということに気づいて、そこから
文字通り「借り」ながら、新しい文を作ることができるようになるのです。

いわゆる構文集ってのは、仮定法過去だけで何十文も載っていませんよね。

せいぜい1つか2つだけです。

だから僕は英文法の授業を使って、英文法を定着させる手段として、手製の
構文集プリントを作り、それを使ってOUTPUTの練習をしています。

『ユメ勉』に書いている音読や暗唱ですが、暗唱までやってもまだINTAKEで
して、OUTPUTしているとは言えません。

暗唱ってのは、単に覚えたことを言っているだけですから、それなら例えば・・・

そうですね、京都から東京までの全ての駅名を何度も音読して暗唱するのと
あまり変わらないように思うのです、単に暗唱するだけなら。

 

暗唱するだけではなく、新しい文作りに活かせるようにする覚え方をすること。

  

セミナーでは具体的な方法を先生方に説明しているのですが、単に構文集の
文を1つずつ覚えただけではあまり機能的とは言えないのではないかなぁと。

もちろんそれを覚えることには意味があるのですが、文法事項や構造などを
ちゃんと理解して、OUTPUTにつながるような暗唱をすることが大事なのです。

 

(追記)10月24日の博多のセミナーですが、定員まであとわずかとなりました。
     物凄いペースで席が埋まっているようです。ありがとうございます。

 


kimutatsu

共著で新しい本を出しますねん

Posted on: 2010年8月27日(金) 12:45

 

 

 

 

 

 

  
結構前からある外国人の大学教授と一緒に本を書いていると申しあ
げてきたのですが、ようやくできあがりました。

写真が少し暗くて見づらいかもしれません。すみません。

その先生の名前は、マーク・ピーターセン先生。

ピーターセン先生と一緒に晩御飯を食べる機会がありまして、その際、
話をしているうちに気が合いましてね。

旺文社さんから本を出すことになりました。

9月6日あたりに書店さんに並ぶそうです。かなりの出来です。

どうぞご期待ください。また詳細は近づいたら書きますので。

速読力養成のための本なのですが、何人かの先生方に原稿をお見せした
ところ、絶賛していただきました。「これ、いつでるの?早くほしい!」と。

自分で言うのもナンですが、CDも付いて、ピーターセン先生との対談まで
収録されていて、かなりの出来栄えになっていると思います。

どうぞご期待ください。

速読力のない受験生たちは、どんどんやっていきましょう。ちなみに単語を
覚えるページや音読回数を書き込むページなどもありますので、速読力だけ
ではなくて、英語力全体を伸ばす工夫がしてあります。

それはそれとして・・・

ピーターセン先生、ほんま凄いわ。一緒に仕事させて頂いて、ホンマよかった。
凄い人ってのはホンマに凄いもんやな。

かなり成長させてもらった。それと自分のショボさがよくわかった。勉強勉強!

 


kimutatsu

セミナーに関して(ご連絡)

Posted on: 2010年8月27日(金) 10:44

 

 

 

 

 

 

 

 

(ラサール高校の丸山先生)

連絡です。セミナーの件なのですが、10月24日に博多でセミナーを
行います。僕を含めて4名の教員で行うことになっています。

執行 正治先生(佐賀県立佐賀西高等学校)
大藪 良一先生(久留米大附設中学・高等学校)
田中 十督先生(西南学院中学・高等学校)
木村 達哉(灘中学・高等学校)

というわけで、お申し込みはこちらからなのですが、まだ2ヶ月先なのに
すでにかなり埋まってしまっているようでして・・・

参加しようと思われている先生方は少しお急ぎいただいたほうがいいの
ではないかと思います。実数がどうなのか、詳細は知らないのですが。

よろしくお願いいたします。

 
 

 

 

 

 

 
(徳島北高校 和泉先生です)

それから11月13日に名古屋でセミナーを行うことが決定したのですが、
これもすでに申し込みを開始しているそうです。

名古屋はこちらからお申し込みください。

名古屋のは広島のセミナーと全く同じメニューになりますのでご了承の
ほど、よろしくお願いいたします。

こちらも申し込みをスタートさせてからまだ数日なのですが、すでに多くの
先生方からのお申し込みを頂戴しているそうです。

よろしくお願いいたします。

あと、宮崎と仙台でもセミナーをやろうぜという話が出ているそうです。まだ
具体化はしておりませんが、そのうちご連絡できると思います。

よろしくお願いいたします。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

やらなあかんこと、いっぱいあるねん

Posted on: 2010年8月26日(木) 21:12

 

 

 

 

 

 

 

 

  
教師塾やセミナーにいらっしゃった先生方からのお礼のメールが
止まりません。今日もたくさんの先生方からメールを頂きました。

その中の1通をご紹介いたします。僕より年上の公立高校で教鞭
をとっていらっしゃる、ベテランの先生です。

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初参加の英語教師塾。
言葉では表せないほどの感動がありました。
教師生活も28年目に入りましたが,
過去のどんな研修よりもためになりました。しかも断トツで。

とにかく,自分の授業の欠点・弱点がはっきり見えてくるのです。
だから,次への展望が見えてくるのです。
そして,ワクワクしながら教材研究ができるのです。

私だけでなく,多くの先生方の共通の欠点として,
アウトプットをやらせていない,アウトプットまで目指していない
ということが分かりました。
これは非常に大きな発見でした。

おそらく参加された多くの先生方も,
アウトプットさせてなかったな,アウトプットを目指してなかったな,
だから生徒がワクワクせず,力もつかなかったんだなと感じたことでしょう。

しかしそれが分かると,今度は目の前に立ちはだかるとてつもなく高い壁に
気づくのです。
木村先生がやられた英語Ⅰの模擬授業。
1セクションに何時間かけるか質問させてもらいましたよね。
2~3時間というお答えでした。

しかし,本校のような地域トップの公立高校ではおそらくどこの高校でも,
1セクションにかけている時間は1時間です。
そしてそれが常識となって,定期テストの試験範囲が設定されています。

授業を変えたい。
木村先生のような授業をしたい。
でも,1セクション1時間で進まなければならないという制約がある限り,
絶対にあのような授業はできないのです。

私がやらせていただいた英作文の授業もそうです。
見開き2ページを1時間でやらなければならないのです。
だから,あんな中途半端な授業になってしまう。

弱点には気づきましたが,
じゃあ2学期からどうすればいいのか。
次なる悩みの誕生です。

私にとっての大きな課題は,今度はその枠組みを壊すことだと今は認識しています。
生徒にしっかりした英語力を身につけさせるためには,
大昔の訳読時代に作られた常識を,そしてそれを基に作られたシラバスを
壊す必要があります。
それを変えない限り,生徒に力をつけることはできない。

公立高校の先生方は大変だというお言葉をいただきました。
ありがたいと思いました。
しかし,おそらくいま上に書いたような悩みも
多くの進学校といわれる公立高校の先生方は持っているのではないかと思います。

セミナーやブログなどで話題にしていただければありがたいです。

最後に,初参加の私に授業をやる機会を与えていただき,
本当にありがとうございました。
受身の姿勢ではなく,積極的な姿勢で参加できたからこそ,
実りも多かったのだと思います。
あんなに緊張したのも久しぶりです。

全国の先生方に顔と名前を覚えていただけたおかげで,
以前から参加されている先生方とも
あまり違和感なくお付き合いさせていただくことができそうです。
感謝,感謝です。

チームキムタツの横のつながりを
これからも大切にしていきたいと思います。
そして木村先生には,
今後もいろいろ相談させていただきます。
よろしくお願いします。

************************

僕よりベテランの先生が「授業を変えたい」と熱い気持ちを持っておられて
前向きにセミナーに参加されるその姿勢が生徒たちに届くのです。

先生もお書きになっていらっしゃいますが、授業をされ、他の先生方からの
指摘を謙虚に受け入れられたからこそ、気づきがあったのです。

100人のプロの前で授業をするのは怖い。

しかしそれをされ、さらに厳しい指摘を受けたからこその気づきだと思います。

いつも受け身の姿勢だったり、評論家然とした姿勢だったりすると、楽ですし
傷つかないで済む。

しかし前進はしません。

夢は動いている人しか叶えられないのですね。

この先生が書いておられるように、公立に限らずなのですが、教育界は
いろんな問題が山積していて、文部科学省云々の問題だけではない。

それを解決するために我々教員は頭を最大限に使わねばならないのに、
安倍内閣の時に決まった教員免許更新という、教員側にも大学側にも、
おそろしく無駄の多いセミナーに時間をとられている先生もおられる。

もっとやることあるねん。やらなあかんこと、いっぱいあるんや。

そして僕は思ってるのです。僕だけでなく、動いている現場の先生方こそ
それらを解決する糸口を見つけないかんのやと。

大学の先生方ではなく、高校や中学で現場にいる我々が、今こそ思考を
停止するのではなく、動き続けることが必要なのだと思っています。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

kimutatsu

吉野先生との出会い

Posted on: 2010年8月25日(水) 23:38

  

 

 

 

 

 

   
よくそれだけブログに書くネタがありますなぁと言われることが多々あるけど
これだけ動いていて、これだけ人と接してると、毎日なにかしらあるのです。

先日、東進ハイスクールの安河内哲ちゃんのご紹介で吉野先生にお会いした。
銀の鈴という東京駅の待ち合わせ場所で。探した探した。

なにせ東京は凄い。どこに行っても人がいる。

安河内先生と吉野先生という、思い切り目立つ二人が立ってるのに気づけん
ぐらい人がたくさんいて、前を素通りしてしもた。

3人でかわいく昼飯を食って、オムライスを吉野先生におごってもらった!
しかし濃い3人やったなぁ。レストランの雰囲気に完全に合ってなかったな(笑)

で、秋に2人で神戸に行くかもしれませんということなので、それじゃあその
時には夜は空けておきますよと言って、笑って別れました。

吉野先生はとても気持ちのいい先生だ。

それに声がいい。話術も巧みで、喋っていると引き込まれる。

安河内先生と最初にお会いした時に仰っていたが、「人気がある講師っての
はいろんな意味で揉まれてる」ということなので、だからか?味がある。

初めてお会いして共通の話題もないのに3人で大爆笑していました。

この夏はいろんな出会いがあって、人生最高の夏になったが、吉野先生と
の出会いも財産になった。ちなみに吉野組のストラップを頂いて帰りました。

吉野先生、ありがとうございました。例の企画、よろしくお願いいたします。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

自分をどこまでも伸ばそう!

Posted on: 2010年8月25日(水) 13:38

  

 

 

 

 

 

 

 

  
さっき新聞を読んでいるとこういう記事に出くわしました。毎日新聞から
の抜粋です。お読みください。

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今春卒業した大学生の就職率は前年比で過去最大の下げ幅となるなど、
就職事情は厳しさを増している。政府は、新卒者の就職支援を検討する
特命チームを首相官邸に設置し、24日に初会合を開いたが、対策がどこ
まで実効性を持つかは未知数だ。加えて止まらぬ円高が日本経済の前途に
暗い影を落とす。卒業単位を取得していても留年を認める希望留年制度や、
既卒者対策に力を入れる大学も増えてはいるものの、就職難は展望の見い
だせない状況が続く。【井上俊樹、山崎友記子、宮崎泰宏】

「まさかこんな時期まで就職活動をしているとは思わなかった。周りの友達も
ほとんど決まっていない」

東京都港区の就職情報会社「アクセスヒューマネクスト」で24日開かれた
合同会社説明会には、大学4年生約400人が殺到した。参加した埼玉県内の
女子学生(21)は、長期化する就職活動に疲れた表情を隠せない。

この女子学生は100社以上に応募したが、内定どころか、面接に進めたのも
5社だけ。「最悪の場合は卒業後、派遣の仕事かアルバイトをしながら、就職先を
探すしかない」

文部科学省が今月発表した学校基本調査速報によると、今春卒業した大学生の
就職率は60・8%で、前年からの下げ幅は過去最大のマイナス7・6%だった。
進学も就職もしていない進路未決定者は約8万7000人で、高卒も含め15万人
近くが行き場がない。就職情報大手「毎日コミュニケーションズ」のインターネット
サイト「マイナビ」編集長の望月一志さんは「来春も今年と同程度か、それ以上の
規模の未決定者が出るのでは」と危惧(きぐ)する。

**************************

大学入試も同じですが、相手に「採用してください」的な姿勢だとダメでは
ないでしょうか。僕の知り合いの先生で、このご時勢に勤務されてる学校
を辞めて、他の学校の採用試験を受験しなおした先生がおられます。

一発で採用になりました。もちろん専任としてです。

自分はこういうことができる。こんなこともできる。ところでオタクの学校さんは
僕をどのように組織の中で活かしてくれるのかをお伺いしたい。

まぁさすがにそういう上から目線では話をされなかったとは思うけど、しかし
そもそも前の学校をお辞めになった理由が、自分を活かしてもらってないという
ことだったのだから、結局新しい学校にそれを尋ねる姿勢はあったはずだ。

就職できないという人が高卒と大卒をあわせて15万人ほどおられるということ。
確かにそれは大変だと思う。

しかもその15万人の中には東大などをはじめとした、難関大の学生も含まれて
いるということなので、10何年前から言われてた「学歴は関係ない」という言葉
がいよいよ現実のものになってきた感じがします。

仮定法です。

もしその15万人が全員英語と中国語と韓国語が堪能で、パソコンがかなり出来
たうえに、普通に話せて礼儀正しい人たちだとしたら、どうなるんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

  
先日テレビで教え子の北川(ハーバード大)が出てきて、いろいろ話してた
けど、例えば彼が日本に戻ってきたら、就職は簡単にできると思う。

英語が話せるし、交渉力はあるし、本はしっかり読んでるし、テニスの腕も
達者だし、自分の意見がちゃんと言えるし、礼儀も正しい。

パソコンは当然使えるし、数学や物理や化学にも堪能。エッセイを書くのも
当たり前だけどAランクの腕前なので、企業はほしがるやろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

  
僕らはいつかは絶対に死ぬ。それが人生唯一のTRUTHなのだ。

死ぬ時になって「こんなことをしたかったのにな」と思いたくはない。絶対に。
だからこそ一所懸命に生きなければならぬ。後悔しないように。

生きてるうちに自分をどこまで高められるか、自分がどこまで遠くまで飛翔
できるのかを問題にしたい。

言うまでもないが、大学名が大事なのでは絶対にあり得ない。

自分をどこまでも高めて、それでも現状に満足することなく前進できる人間で
ありたい。このブログの名前のとおり「もっと高く!もっと遠くへ!」なのだ。

そしてそれでいて誰よりも謙虚で礼儀正しい人間でありたい。

我々指導サイドはそれを口を酸っぱくして生徒たちに語らねばならないし、
まして就職する際には「これだけのことができる」と面接官に笑顔で話せる
青年を育成しておかねばならないように思う、今日この頃なのです。

生徒たちよ、誰かに頭を下げて選んでもらうのを待つ人間であってはならぬ。
一所懸命に努力をし、お願いだからうちに来てほしいと会社に言われるような、
そういう大人に育ってほしい。

そのためには努力することを嫌う人間であってはならない。

したがって、自分を伸ばすことに時間とカネを惜しんではならない。

どこまでも伸びよ!

  


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

kimutatsu

佐藤先生ご夫妻に感謝!

Posted on: 2010年8月25日(水) 10:37

 

 

 

 

 

 

  
昨日のブログでも書きましたが、埼玉では佐藤先生のお宅にお邪魔して、
夜遅く・・・否、朝早くまで話し込みました。

佐藤先生、奥様、ありがとうございました。

八王子東高校の石崎先生もいらっしゃって、布団に横になったのはもう
朝4時頃だったように思います。

そして石崎先生は朝早く、授業の開始に合わせて起床され、ちゃあんと
佐藤家をお出になったわけですが・・・

このテイタラク木村は起きたら10時ぐらいでしたがな。

人様のお宅に泊めてもらって・・・

I behaved like I was in my house.

しかし楽しいひと時を過ごすことができました。佐藤先生ご夫妻の素敵な
お人柄に触れ、僕も石崎先生もいい気分で酔っ払うことができました。

石崎先生のほうが酔ってたけど。

絶対。

だからな、奥さんはさっきから焼酎を飲んでるんやってば。

どうしてその焼酎が入ってるグラスにビールを注ぐねん。何回も何回も。
たぶん覚えてないやろけど。

みんな大笑いしながら時が過ぎました。
 

 

 

 

 

 

  

  
残念ながらこの写真を撮影したときには、娘さんは寝てしまっていたので
一緒に撮ることができなかったのですが、また来月末に関西にいらっしゃ
るということなので、その折には撮影できるのではないかと思います。

最近こうして家族ぐるみというか、奥様や(女性の先生の場合)旦那様に
お会いする機会も増えてきました。

やっぱりなんだかんだ言っても人と人とのつながりですね。

佐藤先生も石崎先生も、いつも勉強会やセミナー、あるいは懇親会などが
あれば積極的に参加されてきました。

仲間という意識より、僕から教わるという部分からスタートしたのは恐らくは
間違いないと思うんです。最初は。

でも今は違います。

無論、教えたり教えられたりするのは変わらないし、英語教師塾などでは
石崎先生に厳しいことを申し上げたりもしたのですが、それ以上に人と人と
して付き合っていきたいなと思っているのです。

上と下ではありません。

今では僕は彼らの一部になっているし、きっと彼らもそうだと思っています。

お互いがお互いの一部になることは素晴らしい。

そしてそれぞれが前進していくためのイングリーディエントになっています。

月末には田中先生 living in Hakataが我が家に泊まりにいらっしゃいます。
こういうつながりを大事にしながら生きていこうと思っています。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

お礼

Posted on: 2010年8月24日(火) 22:03

 

 

 

 

 

 

 
東京のセミナーが終わり、広島に移動し、広島で100名の先生方と
触れ合って、その翌日に埼玉に移動し、駒場東邦の佐藤先生の家に
泊めてもらって、翌日に埼玉の私学の先生方の前で講演をし、昨夜に
帰宅し、今日は一日中野球の試合でした。

おおいそがし。

広島では大盛り上がりでした。広島だけでなく岡山、高知、徳島、京都、
博多、島根、鳥取・・・いろんなところからいらっしゃっていました。

それと夜の反省会はまたいつもどおり大盛り上がりでした。

最後の最後までお残りになった先生方は10数名。

その中で女性が3名。男性が8名。そしてもう男性なのか女性なのか(笑)
わからないぐらいグデングデンに酔ってる人が2名ほど。

帰ってからアウトルック・エクスプレスを開くと、東京とか広島でお世話に
なった先生方から「これは凄いな」ってぐらい多くのお礼メールが届いてた。

やっとお礼の返事を書き終わりました。

それから埼玉はアルクのセミナーではなく、私学協会の先生方の依頼で
駆けつけたものなので、いつもとは違う雰囲気でした。

知り合いがほとんどいない。

でも最終的には物凄く盛り上がりました。

質疑応答ってだいたいはシーンとなるのですが、質問が相次ぎました。

これで福井→博多→札幌→東京→広島→埼玉と続いたツアーは終わり
です。合計で延べ700名の方々と触れ合いました。

さすがに700名にお礼状を書くことはちょっと難しい・・・

だけどこの場を借りて、お会いした全ての先生方、生徒たちにお礼を言いたい。

皆さんのお陰で本当に充実した夏になりました。ありがとう。ありがとう。

大して力のない僕のために走り回ってくれたベネッセやアルクの皆さん方にも
感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

今日はヘロヘロでしたが、灼熱のグラウンドに行って、野球をしました。
地元の中学と対戦して、7-4で勝ちました。非常にいい勝ち方だったと思う。

明日から普通の生活に戻ります。

また2学期に向けて、心機一転がんばろうと思っています。
この夏にお会いした700名の皆さんに負けないように、頑張ります。

 

(追記)この夏、運命の出会いもあった。自分にとって大きい出会い。
     本当に感謝しているのです。ありがとう。ありがとう。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

東京セミナー大盛況の巻

Posted on: 2010年8月21日(土) 7:32

 

 

 

 

 

 

延岡から参加された山口先生です。こんな感じで多くの先生方が授業を
されまして、持ち時間が終わると生徒役の先生方から質問が相次ぎます。

さて、東京の3日目はセミナーでした。

6時間。

ということは?

英語教師塾から引き続いて参加された先生方は、3日間で25時間も!!!
セミナーを受けたことになります。

「ほとんど合宿やな」という声が飛び交いました。

結束が非常に強くなった気がします。

 
 

 

 

 

 

 

  
セミナーですが、6時間もソロでやったのは初めてやったのですけれども、
なんとか先生方のご協力を得て、終わらせることができました。

*****************************

●3日間、ありがとうございました。特に最後のセミナーは圧巻でした。
  超大作映画を一気に鑑賞したような興奮につつまれております。
  また、お会いできることを楽しみにしております。広島のセミナーの
  ご成功を横浜から願っております。

●3日間大変お世話になりました。3日間の研修で、自分の脳がぐちゃ
   ぐちゃにかき回されて、まるでビッグバンのような状態におります。

●3日間貴重な時間を過ごさせていただきました。
  授業についてだけでなく、自分の教員としての存在意義について考えを
  深める機会はなかなか得られないので大変感謝しております。

●何のために教員はいるのか。私はずっと「教科書を自分でしろといっても
  さぼってやらないから、そのペースメーカーになって強制してやる」だとか、
  「テキストを噛み砕いて易しくしてやる」のが仕事だと思ってきました。
  小テストをしまくり、勉強することの大切さを力説し、そしてちっとも成績が
  上がらないことに毎回絶望し・・・その繰り返しでした。そのうち、自分では
  何も考えない、受験に出ないことはしない、そんな生徒たちを作り出してし
  まっていたのです。今回、先生のお話と、はくぼくの原稿を見て私は自分の
  見失っていた方向性を取り戻しました。こんなにうれしいことはありません。
  だって私は今ワクワクしているんです!

*******************************

など、多くの先生方からメッセージが寄せられました。いや、こちらこそ感謝して
おります。ありがとうございました。

 
 

 

 

 

 

 

  
僕も今まで思考停止してきて、多くの教え子たちの能力におんぶに抱っこだった
ように思います。やっと昨年ぐらいからいろいろと考え始めました。

たとえば音読が大流行しています。

しかし音読そのものは単なるツールに過ぎないと思うんです。

では何のためにやるのか。どういうゴールを見据えるのか。授業のなかで
音読をする場合、どういうことに気をつけねばならないのか。

音読の速さを競う方法がありますが、あれも速さだけ競っても意味がない。
何回音読するかを競っても、これまた意味がありません。

授業の中でのゴールはそこにはないのではないかと思うのです。

 

  

 

 

 

 

  
そういうことに対する現時点での自分の意見をセミナーでは100%包み隠
さずにお話しさせていただくことにしております。

そして僕がやっている方法を模擬授業という形でご紹介させて頂いています。

「単語や文法の定着が今までどうしてダメだったのかわかりました」という
メールをたくさん頂戴しています。

「なぜCDを使わないとダメなのか、やっと頭でではなく、体で知ることがで
きました」というメールも頂戴しました。

今日は広島でセミナーです。また100名の先生方がお集まりになっている
ということですので、楽しみにしております。では準備しますね。

 

 


kimutatsu

第9回英語教師塾が終わって

Posted on: 2010年8月20日(金) 19:26

 

 

 

 

 

 

   
無事に教師塾が終わりました。「無事に」どころか、大盛況のうちに
閉会することができました。関係者各位にお礼申し上げます。

2日目に授業をされたのは以下の先生方。

西山先生(東山高)
森野先生(静岡高)
徳田先生(防府高)
石崎先生(八王子東高)
永森先生(智辯学園高)
前田先生(八千代松陰高)
三原先生(近大和歌山高)
水口先生(日大高)
田中先生(西南学院中高)

2日目はなんと12時間もの勉強会となり、昨日と合わせてナント!!!
19時間!もアルクの地下ホールで勉強しました。

さきほど実は甲子園に戻ってきたのですが・・・

多くの先生方からメールを頂戴しております。

**************************
 
自分の従来の授業は授業と呼べるものではないことがわかった。
ショックを受けた。

何故自分の授業で文法が定着しないのかがわかった。私が解説
ばかりし、生徒たちが板書や解説を写してばかりいる授業で、伸び
るはずがないですね。頭を殴られた気分です。

ワクワクしています。授業がしたい。こんなに即効性のある勉強会は
今までありませんでした。感謝しています。

30年ほど教員をやってきて、今まで受講した全ての講習やセミナー
や研修の中で、最も役に立った「塾」であったと断言できます。

木村先生の、他の先生の授業に対するご指摘の凄さに体が震えま
した。あんなにシャープに授業の良いところ・悪いところを指摘されたら
どんなに自分の授業が向上するだろう。次は授業をさせてください!

*************************

他にもたくさんあるのですが、こういう声を頂戴すると、やってよかった
なぁと、僕自身が感激しております。ありがとう。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

   
ここで得た情報や指導法などをそのまま使うのではなく、自分のキャラ
であるとか生徒たちの現状に合わせ、カスタマイズせねばなりません。

そうすることで更に生徒たちの指導に貢献できる研修会であったと言え
るのではないでしょうか。

参加された全ての先生方に敬意を払うとともに、これからもこの教師塾
を継続させていってやろうと心に決めました。

皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました!

 


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