KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

月別アーカイブ: 2010年9月

kimutatsu

ブラック灘

Posted on: 2010年9月29日(水) 23:31

  

 

 

 

 

 

  
練習試合用のユニフォームを作りましてね。上を黒にして胸のマークを
シルバーで「灘」の一文字にしました。

 

 

 

 

 

 

  
 

 

 

 

 

 

  
背番号もそれぞれ決めて、プロのユニフォームみたいに背中に付けました。
いわゆるゼッケンタイプの背番号じゃなくって。

 

 

 

 

 

 

   
僕の背番号は99にしました。どこまで頑張っても100に届かないように
どこか1つ足りないところを探せる姿勢を持ちたくて99にしました。

幸先よく、初めての練習試合は10-0のコールド勝ちとなりました。

なんだか今までのより強そうです。本当に強くなるように鍛えていきます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

覚えるべきことを覚えよう!

Posted on: 2010年9月28日(火) 0:03

  

  

  

  

  

  

  

  

  
今年がもうすぐ9ヶ月終わりますね。受験生はこの金曜日(10/1)から
センター試験の受付が始まります。さすがに受験料納付ぐらいは終わっ
てると思うけど、何かと遺漏のないようにしてください。

センター試験でほとんど決まる大学が大半なのに、基礎力が欠如してる
受験生が多いのはどうかと思うが、これは決して受験生だけの責任では
ないように思うんですよね。

今、中3で『ユメタン』の①センター試験レベルをやってるんです。

9月から始めたばかりなので、今日の授業でやったのはまだUNIT3です。
出てくる単語ですが、criticize、condemn、stimulateなど、基本的なも
のばかりです。形容詞はoptimisticやscaredなど。

でもこのレベルをも知らない場合、かなり厳しいですよね。

応用問題を解こうにも解けないと思うのです。

だけど授業では直前期だからということで、過去問の演習をしたりしている
ケースも多いと思うんですよ。

直前期こそ基本的なことがちゃんとできているかどうか、振り返ることだって
非常に大事なのではないでしょうか。

過去問信者になってはいけません。過去問はあくまでもパターンでしかない。
大事なことは、力をつけることなのです。

基本ができてない人が応用問題をいくら解いても意味ないですよね。

単に「あった」とか「間違った」とかではなく、覚えるべきことを覚えることこそ、
全ての教科や科目の土台となるのです。

覚えるべきことを覚えていけば、正答率は1月からだって上げられるのです。

覚えもせずに過去問をひたすら解いていてもダメです。ちゃんと覚えましょう。

 


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一人ひとりの熱心さがあってこそ

Posted on: 2010年9月25日(土) 22:52

  

  

  

  

  

  

  

  

  
男女を問わず、いろんな先生方から大仏マスク画像が送られてくる。
これはきっと喜ばしいことなんやろう。上の写真は博多の先生です。

さて、体育祭ですが、23日は大雨警報のために昨日に延期になり、
昨日は無事行われました。

僕は野球部の出張があったので途中で抜けたけど。

無事できたようでホッとしております。

1組から4組までが縦割りになるため、例えば中2ー2組を高3-2が
応援している風景は非常にいいと思う。

灘って学年の横のつながりは強いけど、縦のつながりが弱い気がする。
なので体育祭の縦割りは非常にいいことやと思うなぁ。

生徒諸君、特に体育委員長、お疲れさまでした。

高3はこれが最後の学校行事になるので、きっと謳歌したことやと思う。
残りの灘ライフをエンジョイしてください。合格したら、本当に心の底から
この学校に来てよかったと思えるはず。頑張ろうぜ。

  

  

  

  

  

  

  

今日25日はチームキムタツ関東支部の先生方が多数お集まりになり、
中央大学横浜山手高校さんでセミナーを行っておられる。

先ほど懇親会をやってるところに電話をさせていただいた。

今回のテーマは「成績下位層の指導における工夫」ということでした。

幹事の佐藤先生、お疲れさまでした。発表者の石崎、加藤、水口、橋本
各先生方もお疲れさまでした。

こういう会に積極的に参加している先生方って、長い目で見ればきっと、
そのご指導が上手になられると確信してる。

逆に動かずに、システムや職場に対する愚痴や悪口、あるいは生徒の
批判ばかりしている教員になっては成長しない。

そんな教員であってはならんのです。

自分の足りないところを謙虚に受け止めて、いろんな書物を読んだりとか
あるいはこういう会に参加したりとかして、もがかないとあかんのです。

今、チームキムタツには北海道から鹿児島まで800名以上の先生方が
登録していらっしゃるのです。

熱心な先生方がどんどん増えて、教室から教育が変わっていくことこそ
理想的なんやと確信しています。

教育を変えるのは政治家でも文科省でもない。現場の教員なのですよ。

一人ひとりの熱心さが、教育全体を変えるピースになると信じています。

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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明日は体育祭です

Posted on: 2010年9月22日(水) 17:09

 

 

 

 

 

 

  
画像とは何の関係もないのですが、明日(23日)は灘校の体育祭なんです。
晴れてくれたらいいなと思っているのですが、今夜から雨っぽいですねぇ。

体育委員たちも頑張ってるので、いいコンディションでやらせてやりたいなと。

運営は文化祭同様、生徒たちが行うので、僕は適当にウロウロしておきます。
保護者の皆さんやOBたちと話をするのが仕事みたいなもんだ。

というわけで、明日晴れろよぉ!

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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安河内先生に感謝感激!

Posted on: 2010年9月20日(月) 23:50

 

 

 

 

 

 

 

 

  
速読力を養成するということに関して、ブログで書きたいなと思ってる
木村なのですが、ちょっと今は時間がなくってですね。

いちいち構文を取りながらでないと読めない人たちが多すぎるよね。

あれ、なんでかな。

しかも読み終わったあとに、設問を解く際になって、内容を忘れていて
また読み直さないとアカンっていう、そういう読み方しかできない。

教えるサイドが悪いのか?:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

読書量が絶対的に足りないってのもあるよね。

というわけで、英語の文章を内容を取りながらしっかり読もうぜっていう
感じのつくりにしてあって、それを速読のメソッドと絡めました。

自分のブログでもっと細かく書きたいなと思っていたら、安河内先生が
ご自分のブログで、ナ、ナ、ナント!紹介してくれはりましたがな!

安河内先生のブログはこちら

ほんまにありがたいなぁ。こうして人と人がつながっていくんやなぁ。
というわけで、早速安河内先生にお礼の連絡をしました。

先生、ありがとう!

それと安河内先生のブログに驚くほどオモロイ記事を発見しました!

これ、先生方は必見です。ウイットに富んだ内容ですが、英語教育に
関する短編になっていますので、どうぞお読みになってくださいね。

それがこちらです。

 
 

 

 

 

 

 

  
僕が受験生やった頃は音読も暗唱も何もなく、ただひたすらに文の構造を
これがS、これがV、これがOなんて言いながら取るのが英語の授業でね。

こんな簡単な文でもSVXXを取らないとあかんのかと思いながら、読んでた
ものです。I think that・・・でも「IがS、thinkがV、that節がO」なんてね。

わかっとるっちゅうねん!

僕もそういう教え方を以前はしてた。生徒たちに悪いことしたな。
お陰で授業は楽やったけど。構造分析主義の授業は楽だ。パズル解いて
それを生徒たちに「こんな構造なんだぞ!」と示せば授業になるんやから。

それも大事な部分はあるけど、それが中心的な英語学習だったら、残念
ではあるけど、英語の達人にはなれないし、英語の使い手にもなれん。

構造を取れないってのはダメなので、それについてはまた書きます。
文構造を取る授業がダメって言ってるのではないので、誤解のないように。

と言っても誤解する人はいてはるんやろうな。またそのうち書きます。

 


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ものづくりに必要なボケー

Posted on: 2010年9月19日(日) 23:09

 

 

 

 

 

 

 

 

  
この写真可愛いですねぇ。丹波の立ち杭焼きですね。「キムタツ」の文字と
お嬢ちゃんが持ってるのはハートマークなんかな?

ありがとう(^-^)

ピーターセン先生との共著も『ユメタン』もありがたいことに好評ということで
そろそろ次の仕事に差し掛かりたい木村ですが、こう仕事が多いと・・・

ほとんど全て出版の仕事なので文句は言えないのですが、何かを創造する
ときってのは、ボケーっとする時間って大事じゃないですか?

忙しく働いているときには、実はあまりいいアイディアが生まれないんです。
糸井重里さんじゃないけど、クリエーターはボケーっとすべきです。

僕???

ええ、かなりボケーっとしてるお陰で、毎月のように本を出させて頂いてて、
編集者の方々には頭が上がりません。

でもちょっと今はそのボケーが足りない。

もうちょっとボケーっとする時間がほしいなと思いつ、今日も気絶するまで
PCに向かって原稿を書き続けます。

受験生に負けるな、俺。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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野球を見ていて思うこと

Posted on: 2010年9月19日(日) 21:51

 

 

 

 

 

 

  
プロ野球を見ていて面白いなと思うのは、なんかたくさん打つ選手がいると
強そうに思いますよね。阪神も読売もそうです。HR打者が多いですしね。

でも野球において一番大事なことは打つことじゃない。

守ることです。

ピッチやキャッチを含め、守りが強いチームが一番強いんです、野球って。

阿部や城島を見ているとどうも「?」なリードをするケースがあるんですよね。
もちろん相手はプロなので、僕にはわからんことだらけなんですけど。

谷繁と小田のドラゴンズ捕手コンビはそれが少ない気がするんです。

打つことができればいいのですが、いくら打てるといっても成功率は3割しか
ありませんから、逆に言えば失敗率7割なんですよ。

ピッチとキャッチがそれをわかった上で、7割がた有利なんやという気持ちで
打者に向かえば、打者サイドはなかなか打てない。

阪神で言えば、矢野のリードは上手かった。あれはなかなか打てないんです。

さて・・・そこで問題です。

A判定は80%以上、B判定は60%以上、C判定で50%やとしましょうか。

D判定やと40%で、E判定になると20%以下です。

イチローより成功率の高いのはどの判定の受験生なんでしょうね。

イチローは3割ちょっとしか打ってないのにヒーローの扱いなのですぞ。
イチローより成功率が高いのにあきらめている受験生はいませんか?

 

(追記)勝つためには守りを固めることです。うちの野球部もそれを肝に銘じ、
     とりあえず投手を鍛えることにしましょう。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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感謝申し上げます

Posted on: 2010年9月18日(土) 22:23

 

 

 

 

 

 

  
この写真ですが、鹿児島にありますBOOKSミスミオプシア店さんでの
様子なのです。写ってる大仏と本棚の石像マスクに目を奪われますが(笑)
キムタツ堂書店第2弾を開催してくださっているとのことです。

鹿児島の先生がわざわざ行ってくださって、写真を撮影してくださいました。

書店さんも先生もありがとうございます。本当にありがたいです。

書店の方も協力してくださった(そりゃそうやろうな)とのことで感謝しており
ますが、この先生、なんて言うて書店員さんに頼んだんかなぁ。

ちなみにチームキムタツのロゴ入りTシャツを何故持ってる???(笑)

何枚か作ってくれたのは知ってるが、1枚はうちに、1枚は佐賀にあるはず。
そして1枚が鹿児島にあったのか・・・他にこれを持ってる人がいるはずやぞ。

『南総里見八犬伝』みたいやな。

それから1つ前のエントリー(「自分に厳しく」というエントリーです)に対し、
非常に多くのメールを頂戴いたしました。感謝しております。

学校や塾で印刷して配布していいかというメールばかりでしたが、無論
配布していただいて構いません。こちらこそありがとうございます。

ひとりでも多くの人々が、疲れずに悪口や愚痴を言わないで、前向きに
人生を楽しく生きていってくれることを願っています。

そうしたらこの国はもっともっとよくなるのに。

自分のやりたいことを見つけ、それに向かって真摯な姿勢で歩むことで
人生は豊かなものになります。ため息は封印して、楽しくやりましょう。

そして自分には厳しく生きましょう。

 

(追記)9月30日は岡山芳泉高等学校にお伺いします。
     生徒たちや先生方にお会いするのを楽しみにしております。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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自分に厳しく

Posted on: 2010年9月16日(木) 21:45

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この前、このブログがどれぐらいアクセス数あるのかなと思って調べてみ
ました。だいたい9000ちょっとでした。ありがとうございます。

忙しくてブログを更新する暇がないと「体調どうですか」というメールを
くだ さる方々がいらっしゃるのです。もしかして俺は病弱に見えるのか?
など 考えてたのですが、聞いてみると「多忙→倒れる」という推察らしい。

確かに・・・

ピーターセン先生との共著を3冊書いて(と言っても3冊目はまさに現在
進行形)相当な充実感があります。

それと同時に他にもやらないといけない仕事があるので、体には気をつ
けながらやっていかないとあかんなと思っています。

応援してくださる方々がいらっしゃるのは励みになります。

ありがとうございます。感謝しております。本当に。

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先般、生徒たちに語ったこと。

人より上に行きたいとか何かを成し遂げたいとか思う場合、当然のことな
がらやる気はあるわけで、やる気があるのに勉強や仕事が手につかない
っていうことはあり得んのです。

例えば野球で絶対にプロに行きたいと思ってる選手がいるとします。

ところが特にこれといった理由もないのにあまり練習に身が入らんとする。
その場合、「やる気はあるんです」といくら言っても、周囲の人からすれば
「いやいや(笑)」ということになります。

だからやる気はあるのに勉強が手につかないという場合、それはやる気が
ないってことなのです。やる気があれば1秒も惜しいものです。

そのうえで「自分に厳しくできる」ということは、とても重要なファクターです。

例えば本を出したいと思っている先生がいるとします。昼間は授業をやって
放課後は部活動の指導、土日は練習や試合があって、お疲れ気味です。

この先生が、「夜ぐらい休みたい」と言って、ビールを読み、テレビをダラダラ
見ては爆笑し、風呂に入って寝ていたら夢は叶いません。

それでは「本を出したい」と考えているだけで、「夢を持っている」とは言わん。

Those pursuing their dreamsの場合、いくら疲れていても帰ったら即座に
PCを立ち上げます。ご飯は後回し!そしていくらか書いてしまいます。

ビールを飲むと執筆ができませんので、「1冊書き終わるまでは付き合い以外
は、いくら疲れていても、絶対に飲まない」と決めます。

眠くなったら君原作戦です。

あの電柱まで走ったら休もう、あの曲がり角で止まろう・・・そう思いながら走っ
た君原さんと同じ作戦をとります。

あと5分やったら寝よう、あと1節書いたら寝よう・・・そのうち目が冴えてくる。

土日に野球があってヘロヘロになっているときだって、夜はPCに向かいます。
そして1日20ページを目処にひたすら書き続けます。

読書も1ヶ月3冊から5冊を自分に課します。だって読まないと書けませんから
常にインプットをし続けます。評論、小説、戯曲、詩など多岐に亘って読む。

そうこうしているうちに、自分の思いが1冊の本になります。

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●自分に厳しくできない人間は夢を叶えることなどできない。

これは僕が灘に入ったときに、ある先生から叱咤されて教えられたことで、
今でも「楽したいな」と思ったら、その先生の顔を思い浮かべて頑張ること
にしています。

***********************

木村なぁ、人から与えられた仕事、例えば生徒らでいうたら宿題やな。
それをやるだけで必死になってる奴が夢なんかかなえられるかいな。
人から与えられた仕事は笑顔でこなした後で、自分がやりたい仕事を
ちゃあんとやることが大事なんや。
お前、授業、部活、それとどこそこの会社やら予備校から模試を頼まれ
たり、いろいろな「与えられた仕事」があるやろ。
そんなん軽々とこなした上で、お前が書きたいって言うてる本を書けや。
眠いとか疲れたとか言うてるようでは、そりゃほんまはお前もその夢を
叶えようと思ってないねん。やる気はあるけど、勉強がなかなか手につ
かないんですよって言うとる、ほんまはやる気のない生徒らと一緒やで。
人が楽してる時間にこそお前は働け。人が寝てる時間にこそお前は働け。
そうしたらちょっとずつでも夢は叶うもんや。自分に厳しく生きやななぁ。

***********************

本を書きたいのに時間と体力が続かなくて「書けない」とぼやいていた僕に
灘の化学の先生がくださった叱咤でした。

激励なんてもんじゃない。かなり叱られたことを覚えています。

最後にその先生曰く、「まして頼まれた仕事、与えられた仕事もでけへん奴
が、授業もロクにでけん奴が、夢なんて語る資格もないわ」と。

「宿題もできないような生徒が受験や大学を語る資格もないのと同じやな」と。

そこから狂ったように本を、出す予定もない本を、書いてきました。それと並行
して「いかに授業をすれば生徒をひきつけられるか」を研究しました。

新校舎1Fの教員控室でその先生から叱咤を頂戴してから10年が経ちます。

夏の宿題をやるのに手を抜いた生徒が多かったので、受け売りではあるけれど、
僕なりの叱咤を生徒たちに投げかけました。彼らがわかってくれたら嬉しい。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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勝負師が仏の顔を持ったら終わり

Posted on: 2010年9月12日(日) 2:04

  

  

  

  

  

  

 

 

  
ゴロゴさんと僕は呼んでるのですが、板野先生からメールを頂戴しました。
古文単語のゴロ565で有名な板野先生です。

千葉の書店さんで僕の『ユメタン』が平積みになって置いてありますよとい
って写メを送ってくださいました。ありがとうございます。

ちなみに夏に札幌に行ったとき、ジュンク堂の前田さんが「英語はキムタツ
先生の本、国語は板野先生の本が凄く売れてます」と仰ったので、そこから
板野先生に写メを送ったのですが、それのお返しをしてくれはったんやな。

で、それはそれとして・・・

塚田選手、引退されるんですね。びっくりしました。

アテネで金メダル、北京で銀メダルを獲得した柔道の塚田選手ですが、
今回の世界選手権では3位に終わったのです。

読売新聞からの抜粋です。

********************

塚田は9日の世界選手権同級で3位に終わり、全日本柔道連盟の吉村
和郎強化委員長と今後について話し合い、「燃えるものがなくなった」と強
化選手を辞退する意向を伝えた。

吉村委員長は「ふがいない試合内容だったし、(ライバルの)杉本美香が
金メダルを取ったことを素直に喜んでいた。勝負師が仏の心を持ったら終
わり」と語った。

13日に出場予定だった女子無差別には起用せず、今後は他の国際大会
にも出場させない考えだ。

*********************

吉村さん、厳しいですね。しかしこの「勝負師が仏の心を持ったら終わり」と
いう言葉は重いよね。自分はここまで鬼になれるかなぁ。

もちろん俺たち教員はさすがに生徒にこんなことは言わないけれども、しかし、
生徒たちが受験に対して「勝負師」であらねばならないのは事実。

受験という勝負に際して、甘いことを言うてる生徒がいたとして、どんな言葉を
教員としてかけるんやろうと考えてしまいました。

ここという時こそ甘い笑顔を見せずにしっかりと指導できる教員でありたい。

この厳しさがあったからこそ、日本の柔道の選手たちは通算100個もの金メダ
ルを獲得してきたんでしょうね。

成績が伸びないんですと嘆いているわりに、問題集1冊も徹底して潰せないよ
うな生徒たちに、自分はどういう言葉をかけるんやろうか。

勝負師になれない生徒たちに、どういう姿勢で臨むべきなんやろうか。

そもそも教員は生徒たちのモチベーションをそこまで上げてやらねばならない
のやろうか。モチベーションってのは自分の責任で上げるもんじゃないのか。

塚田選手引退の記事を読みながら、いろんなことを考えている木村なのです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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