KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

月別アーカイブ: 2011年11月

kimutatsu

合掌

Posted on: 2011年11月30日(水) 22:41

 

 

 

 

 

 

生徒のお父さんがお亡くなりになった。僕と同じ世代。さぞかし無念やったやろう。
さきほど通夜式から帰ってきた。

病気を憎んでもどもならんのはわかってるが、もうちょっと待ってもらえんかったか
という思いはする。せめてその生徒が大学に入るまでの、あと2年半だけでも。

神様は時として残酷なもんやな。

今自分にできることは、彼が学校にまた来たときにメンタル的なフォローをしてやる
ことと、お父さんの意を汲んでしっかりと勉強させてあげることやな。

そう思いながら帰ってきた。

合掌。M君のお父さんのご冥福をお祈り申し上げます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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勝ち癖

Posted on: 2011年11月28日(月) 23:21

 

 

 

 

 

 

 

 

特に何ということはないが、大分駅のなかにあるドラッグストアで見つけたので
撮影して、携帯電話の待ち受けとして使ってますねん。

食べ物は何が好きですかと聞かれたら、まず頭に浮かぶのがラーメンとカレー
うどんやな。それから次ぐらいに焼肉が来て、焼そばが来る。

要するに太るものが好きなんやなぁ、これが。

12月の声を聞くとお酒を飲む機会が一気に増えるし、一気も増えるが、酒自体
はそれほど好きなわけやない。その証拠に家ではほとんど飲まん。

家で仕事しながら好んで食べるのがチョコレート。最近は美味いチョコレートが
ものすごく増えたよなぁ。今こうしてる間も食べてる。

しかし12月から1月にかけては体重が増える傾向にあるので、気をつけねば。
夏は新陳代謝が悪く、冬場はいいらしいな。しかしいくら新陳代謝が良い季節
になったとは言うても、これだけ食べてたらあきませんわ。

丸善の吉田社長はかなり体重を落としたらしいし、僕もちょっとやってみるか…

と一瞬思ったけど、やっぱりやめとこ。無理はいかん。あぁ、チョコレートが美味
い。さ、仕事頑張ろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日久しぶりに逢った人から「今までいろんな言葉を木村先生から頂戴してきた
けれども、一番インプレッシブだったのが『勝ち癖をつけよう』でした」と言われた。

いろんな講演で話をさせていただいたし、ブログにも何回か書かせてもらった。

勝ち癖、逆に言えば負けないように気をつけることって大事やと思うなぁ。

毎日が勝負って言うより、我々の生活ってのは一瞬一瞬が勝負なわけで、そや
から1日が終わると結構何もしてないのに疲れてたりするわけで。

例えば朝。

自分で早起きできたら「勝ち」、起こされたら「負け」と考えてみよう。ちゃんと朝
ご飯を食べたら「勝ち」、スキップしたら「負け」。

遅刻しないで学校に行けば「勝ち」、遅れたら「負け」。英語の授業が始まった
ときに机上に辞書があったら「勝ち」、なかったら「負け」。

帰ってからちゃんとその日の復習をしたら「勝ち」、しなかったら「負け」2つ分。

なんて感じで考えていったとき、我々の生活ってのは勝負事が続いてるんやな。
ちゃんとディクテーションしたら「勝ち」で、しなかったら「負け」とかな。

1日が終わったとき、全勝っていう人は神様やけど、普通はそんな人間はおらん
し、おったら怖いわ。何回かは負けていいと思う。

そやけどそういう小さい勝負事に負け越してるようでは大きい勝負に勝てるわけ
あれへんですなぁ。入試にしても、資格試験にしても、出世にしても。

全勝は要らん。せやけど最低でも勝ち越さないかんですわ。

人生、勝ち癖をつけることって大事ですなぁ。何よりも生活ってのは勝負事の連続
なんやと捉え、勝ち癖を意識することってホンマに大事です。

 
 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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岡山にて

Posted on: 2011年11月28日(月) 22:05

 

 

 

 

 

 

昨年に続いて、岡山県で行われた難関大学合同学習合宿に参加してきました。
尾道北、倉吉東、岡山芳泉、岡山操山、笠岡、丸亀、総社の各校からそれぞれ
4~9名の高2生徒たちが参加して、総勢55名で行われていました。

授業は数学と英語のみ。んで、僕は英語の授業をやってくれと言われ、たまたま
日程が空いていたので、大分からの帰りに立ち寄って授業をしてきました。

3コマ。

1コマ目は英語勉強法の概要。どうやれば力が付くのかについての講義。
2コマ目はリーディングの授業を通じて、どうやって読むのかという講義。
3コマ目はリスニングの授業を通じて、リスニング力を伸ばすコツの講義。

まぁみんななんて熱心な。

ずっと会館にとじ込められてるのに、朝早くから起きて自習してる生徒もいたな。
志望大学を見ると、東大や京大がずらーっと。

合格すればいいね。方法さえ間違わなければ大丈夫やけどな。

この合宿、僕が気に入っているのは「お金は払えません」と最初に言われたこと
だ。カネは払えないけど、生徒たちに英語の勉強法を教えてやってほしい!と熱
く言われたら、普通は断らん。

公立の先生方はみな手弁当さげて来られてるわけで、そんな中で僕がカネを貰う
わけにはいかん。カネを貰っても貰わなくても、こっちは全力でやらせてもらうがな。

こちらこそ刺激を頂戴して帰った。この刺激をウチの生徒たちへの指導に還元させ
ていただく。したがって灘の生徒たちにもプラスになるねん。

学校の中に閉じこもっているとわからないことが多々あるが、こうして他の学校に
行かせていただき、授業までさせていただけることで、自分の成長につながる。

ありがたいことや。

参加した生徒たちはあと1年半で受験。『ユメタン』①をやってる生徒が多かった
ように思うが、頑張って②までは終わらせようぜ。単語は最重要視してほしい。

こうすれば英語は伸びるという話は3コマの中でさんざんさせていただいたから
あとはそれを実際に行うかどうかは諸君次第なんや。頑張ろうぜ。

お世話になった先生がた、ありがとうございました。今後も宜しくお願い致します。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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大分にて、その2

Posted on: 2011年11月27日(日) 18:26

 

 

 

 

 

 

大分では全日空ホテルに泊まったのだが、ここからの夜景が美しくてね。写真
ではなかなか伝わらないけど、一応撮ってみた。

ちなみに同じ風景が昼だとこうなる。

 

 

 

 

 

  

 
右側に海が広がっていて、それがまたとても美しい。残念ながら、海の写真って
美しさがうまく伝わらないのでアップしないけど。

保護者の皆さんには、こういう親になれば生徒はヤル気を失うという話とか、ある
いはこういう風にすれば生徒は頑張る気になれないから気をつけようとか、そうい
う話をさせていただいた。喜んでいただけたのなら良かった。

 

 

 

 

 

 

 
終わってから中学1年の生徒が色紙を持ってきて「サインしてください」と。もちろ
ん喜んでさせていただく。なんと彼女から、素敵なネクタイのプレゼントまで。

大分の名産のイラストがプリントされたネクタイでさ。早紀さん、ありがとうね。

教頭先生や成松先生にはとても世話になって、感謝してる。来年もまた大分に行
けたらいいな。次に行くときは別府温泉でゆっくりしたい。

大分といえばNHK大分支局で教え子の長谷川が働いていて、メールだけしてお
いた。頑張っているみたいだ。当日は宮崎に行っていたらしいけど。

いつもながら九州は僕の心を洗ってくれた。感謝しながら、次の場所へと向かいま
した。次は来月末に独り勉強会で博多やな。それも楽しみにしておこう。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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大分にて

Posted on: 2011年11月26日(土) 12:28

 

 

 

 

 

 

大分に来ていまして、3年ぶりに岩田高校さんを訪問しました。生徒たちの前で
話をさせていただき、今日は昼から保護者の方々向けに講演します。

保護者としてどういう姿勢で受験に臨めばいいかという話をしようと思っています。

九州は本当に熱い場所で、懇親会となると多くの方々が駆け付けてくださる。昨
夜も岩田の先生方に加え、上野丘の麻生さん、大分舞鶴の高橋さん、佐伯鶴城
の藤塚さんが忙しい中集まってくださって、歓迎してくださった。
(写真は岩田の池辺先生)

これは福岡から鹿児島まで(広島も似た空気があるが)共通したことでね。

朋が遠方から来るっていうと、何を置いても集まって下さるのが嬉しいのだ。

今年はこれで九州の全県を訪れたことになる。ありがたいことだ。年末に福岡で
独り勉強会を開くことが決まったし、また多くの朋に逢えるのを楽しみにしている
木村なのです。

ではそろそろ保護者対象の講演に行ってきます。

 
 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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就活デモに思う

Posted on: 2011年11月24日(木) 0:33

 

 

 

 

 

 

現在、連載させていただいてるのが『蛍雪時代』と『English Journal』のコラム
でして、前者が受験相談のコラムを、後者は英語の勉強法・授業法についての
コラムを、それぞれ書かせていただいている。

どちらも受験界あるいは英語界(という言葉はあるのか?)ではMAJORな雑誌
なので、あちこちに行っては「ケーセツ見てますよ」とか「イージェー面白いです」
とか言ってもらえる。

本当にありがたいこっちゃなと。

さて、東京で就活バカヤロー的なデモを大学生が行ったらしい。
大学生も大変やな。2回生ぐらいから就職活動をする人もいるらしいねぇ。

逆に企業が慌てるぐらい、全員が就活しなければどうなるんやろうな。大学生全
員が「自分探しの旅」なんかで印度やチベットに出かけたりしてさ。

めちゃくちゃ面白い、そして苦しい経験をして、人間としてオモロくなって日本に
帰ってくる。当然彼らは新卒ではないから採用対象ではない。

でもオモロイ人材にはなってる。どうなるかな。当然、引く手あまたになろう。

大学生が「お願いだから就職させてください」って頭を下げて会社にお願いする
ような状態ではよくないよね。

「ここまで自分を高めたが、俺(私)のこと要らん?」あたりがいいなぁと思う。

 

 

 

 

 

 

 
先日、隣の前川先生と話をしているときに「やりたかった教職に就けて、毎日こ
うして働けているのは幸せです」と仰ったのだがな。

我答えて曰く「俺たちはなりたかった教員にもなれて、何より大好きな本を書く
仕事にもたずさわれて、おかげでたくさんの本が読めるうえに、部活で好きな野
球までできるんやから文句の言い様もないわな」と。

前川先生、しみじみと答えて曰く「ほんまにそうですねぇ」と。

我々に力があると言うてるのではない。日本一周を自転車でまわっている途中
でラ・サールから「来い」と連絡された丸山某も含め、僕の周囲には「お願いや
から雇ってくれ」タイプがあまりおらんのです。

むしろ「他人があまり考えないぐらいいろんなことをしてるうちに、経験値が非常
に上がってた」人たちがたくさんいて、多くの職場で活躍しとる。

若い人たちにお願いしたいのは、その「他人があまり考えないぐらいにいろんな
ことをして経験値を上げる」という部分でな。

どんなに面接で笑顔を作ろうとも、上っ面の笑顔なんて大人は誰も求めてない
のです。求めてるのはオモロイ人材なのだ。

僕もよく「学校を変わりたいので紹介してほしい」と言われ、かなりしょっちゅう
紹介してるけど、紹介するのは「オモロイ奴」と決めてる。

英語力も大したことないし、人間としての経験値も浅い人を紹介することなど、
絶対にできるわけないですよね。

木村さんに紹介してもらった●●さん、めっちゃオモロイですよ!と勤務先に言
われる人でないと紹介する気にならん。

どういう人が「オモロイ」のかは上に書いたとおり。最低でも仕事ができるプロで
ないと意味がない。文書を作るのが上手いだけの人など要らん。

ほしいのは「いい人」ではないよね。いい人なんて世間にゴロゴロ転がってる。
逆に「悪い人」を探すのは大変だ。あの人、根はいい人なんやけどねって人なら
ほとんど100%に近いぐらいいる。根は悪い人なんやって人のほうがレアだ。

だとしたら「いい人」なんてのはどうでもいい要素でな。

せめて英語ぐらいはできた上で、「ここまで人間を高めたが、私のこと要らん?」
と言うことのできるすっごくオモロイ若い人がもっと出てきたらいいのにな
と思ってるのです。

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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主体的努力こそ

Posted on: 2011年11月23日(水) 23:06

 

 

 

 

 

 

今日は甲陽学院中と試合でした。五私学大会の1回戦やったんやけど、初回に
5点とられてしまって、そのまま1-5で負け。ま、しょうがないな。

12月に入るといきなり期末考査があるので、彼らもしばらくは野球から離れる。

だけど実はこの12月と1月にどれだけ走ったか、どれだけ振ったかで、春からの
勝ち負けが決まってしまうと言っても過言ではない。

例年、新チームの初勝利は3月の大会なんやけど、それまではまるで土筆が地
中で耐えるように、ひたすら基礎練習を繰り返す。

そして4月以降は連勝を、というのが例年のパターンなのです。

今年はどうかな。みんなと同じことをやっているだけでは伸びない。これは勉強も
同じでね。宿題のような「みんなと同じこと」だけやっていて、上にいける子っての
はなかなかレアで、問題は主体的な部分なのだ。

主体的な部分は「先生、何をしたらいいでしょう?」の言葉では決まらない。その
部分こそ、自分の弱点こそ、自分で見極めて弱点にスポットライトを当て、それを
克服すべく努力するのだ。

彼らの主体的な努力に期待しよう。落合監督の言葉ではないが「試合に出れる
のは9人」しかいない。10人目はサブにまわるしかない。

9人の中に入りたければどうすればいいのか、どうしてはいけないのか、自分で
考えて頑張るこっちゃな。

ちなみに試合(監督)→主審→1塁審をこなして、帰宅し、22時まで泥のように
眠ってさっき起きた。さぁ、執筆を頑張ろうかな。

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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自分のテーマ曲はありますか

Posted on: 2011年11月20日(日) 22:50

 

 

 

 

 

 

 
名古屋のセミナーが終わって帰ってきた。多くの先生方からのアンケートの結果
もおかげさまでとっても良く、安心した。

「相変わらず面白かった」というのもあったり「話術って大事だなと思った」という、
言うなればリスニングやリーディングの指導法とはずれるものもあったけど、受け
た人たちがどういう視点でセミナーに参加するかは、その人の自由だ。

なかには話術を研究しに来られてる人もいらっしゃるので、それはそれで手を抜
かないで、笑いとリズムも大切にしながらセミナーをさせていただいてる。

そう言えばアルクの矢部っちから「木村先生はいつもセミナーの前に、ipodでな
にか聞いておられますけど、あれは何を聞いておられるんですか」と。

僕はカシオペアのアルバムを聞いてるのだ。大音量で彼らのインストを聞いて、
気持ちを高揚させてる。

『Misty Lady』、『Asayake』、『Passionate Voltage』、『Fightman』あたり
がとってもいい感じで、仮に体調が悪くても気持ちが乗ってくる。

実は授業に入る前も頭の中にテーマ音楽を鳴らしてるんやけど、これは別の音
楽。映画『ロッキー』の『Eye of the Tiger』を流しながら廊下を歩いてる。

それぞれにテーマ曲があっていいとは思うけど、自分の中で「この曲が流れたら
自分は絶好調になる」と言い聞かせて、本番に備えるのは例えば一流のスポー
ツ選手もよくやってる。

入試でもやればいいよね。

この曲が流れたら自分は無敵だという曲を何曲か持っておいて、入学試験会場
に入る直前までipodで流しておけばいい。

なにせその曲を聞けば無敵になるんやから、こんなに凄い自己暗示はない。

たかが自己暗示、されど。

僕はカシオペアの曲をセミナーの直前まで何回も流すことでいつもスムーズに
本番を迎えることができてるのだ。

自分のテーマ曲はありますか。それが流れたら無敵になる曲。なければ作ろう。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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単語こそ最重要

Posted on: 2011年11月18日(金) 9:02

 

 

 

 

 

 

 

 

(放課後の『ユメタン』のCDを使った補習。近大附属福岡高にて)

アルク主催のユメタン甲子園の入賞者が発表になりました。優勝は高1が近大
附属福岡高の野村薫絵さん、高2が宮崎県立宮崎西高の吉田展子さんでした。

それ以外にも多くの参加があり、たくさんの人たちが表彰されています。それと、
学校単位で参加人数が多かった近大福岡高、青森県立木造高、流通経済大附
柏高の3校には奨励賞が授与されました。

詳しくはこちらをご覧ください。

単語って大事ですね。でも覚えても使えないと意味がないですよね。

単語を覚えた上で、今回はエッセイライティングをしてもらおうじゃないかという企
画で、「夢」について書いてもらいました。

我々、たとえば補習っていうと思考停止してしまって、なんとなく長文とか英作と
かの補習をやるんですけど、でも単語力のない生徒は長文読めませんよね。

ならば長文の指導と同時に、否、その前に、単語の指導こそ、特に高校の初期
段階って、単語こそ大事だと思います。

意識付けだけではなく、具体的にどのように単語を覚えれば、それが読解だけ
ではなく、リスニングや英作文といった「使える部分」に発展するのか。

ただ「覚えてこいよ」だけではダメです。

セミナーに参加された先生方は「単語なんて単語帳を渡して、自分で覚えてこ
いというようなものだと思い込んでいた」と仰います。

もちろんそれでできる生徒たちであれば問題ないのですが、普通は無理です。

少なくとも僕の生徒たちは「渡しておくだけ」で、単語テストさえすれば覚えてく
るというようなレベルの高い生徒たちではありません。

だから中学1年のときから延々と「覚え方」について口を酸っぱくして言い続け
てきました。その甲斐あって、やっと「使える」というレベルまで来たように思い
ます。といっても、まだセンター試験レベルですけれども。

上の写真にある近大福岡高では単語の補習をされているんだけど、それって
とても素晴らしいことだと思いますね。

再テストではなく単語の補習。

大学進学だけでなく、その先を見据えながら、とにかく知らない単語が出てきた
らどんどん覚えるのだという姿勢があればいいなと思います。

僕らのときは「これは大学入試に出る単語ですか」なんて質問したものですけど
出ようが出ようまいが、知らないなら覚えてしまう。

覚えるんだけど、発音記号だけ見て読み方を目で理解して覚えると、いざ使うと
いう段階になって苦労します。絶対に音声CDを使わねばなりません。

それによって単語の勉強だけでも、相当リスニング力が上がります。

週末は名古屋ですが、そういう話もしてこようと思っています。

「ユメタン甲子園」にエッセイを提出した高校生諸君、これからも「使える単語」を
どんどん吸収して、素晴らしいEnglish Learnerになってくださいね。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: ユメタン  

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本を読むということ

Posted on: 2011年11月18日(金) 0:19

 

 

 

 

 

 

 (仙台の大槻先生と。背景に注目されたし。ぐちゃぐちゃです)

最近の本の読み方は半端なくて、『平家物語』からトンデモ本まで多種多様な
読書を、ま、要するにテキトーに手に触れた本を片っ端から読んでる。

人生でこんなに本に勤しんでる時間を持てるのは初めてかも。

三重の寿和先生から「風呂で読んだらいいですよ」と教えていただいたお蔭だ。
風呂は暗いので少し視力は落ちたけど、快適な風呂ライフを楽しんどる。

今日もある本を読んでいて、ふと立ち止まった。

本を読んでいると、自分は少しだけ成長したなと思う瞬間がある。否、もしかした
らその瞬間に出会うために本を読んでいるのかもしれない。

という一節を見つけ、思わず膝を叩いた。

以前は心を動かさなかった表現や場面で立ち止まる自分を発見しては、そうか
そういうことやったのかと思い、自分の人生を振り返る瞬間があるのだ。

きっとこれからも死ぬまで本を読み続けていくことだろうけど、何十冊も読んでい
るうちに、そのような神の降臨を楽しめる瞬間に出会えるのだろう。

そしてそのたびに内なる自分が少しずつ成長してるのだろう。

最近は浅田先生の本を読んでばかりいる木村やけど、今まで気付かなかったよ
うなレトリックに出会っては心を動かすのです。

気付かなかったものに気付けるようになった自分への感動。

読書の楽しみってのは、内なる自分の成長及びその発見なのかもしれないね。

結局はね。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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