KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

日別アーカイブ: 2011年12月6日

kimutatsu

忘却~だからメモれって言うてるのに

Posted on: 2011年12月6日(火) 16:42

 

 

 

 

 

 

 

 

 
期末考査の英語Aが終了!採点せんとあかん。採点したら冬休み。頑張れ、俺。

しもた。

冬休みの宿題にする長文の問題集を本屋さんに注文するの忘れてたがな。

明日注文しよ。

最後の授業(答案返却日)は16日か。その日に配布できんかったら、生徒らに
渡せる日がないなぁ。

なんでもメモを取れ!って生徒らにうるさく言うてる割りにシクった。メモ帳に「宿
題注文のこと」なんて普通は書かないから忘れてた。

間に合えばいいなぁ。とりあえず明日忘れないようにしないと。

長文問題集およびCD。CDの使い方がわからん奴がいるから、それをプリントに
書いて配布したほうがいいんやろうな。「復習時に使え」だけじゃわからんわな。

具体的に書いて配布してやろう。しかしそういうのって出版社が作ったほうがいい
と思うんやけどなぁ。CDを採用したはいいけど、使い方がわからん人、多そう。

受験生はセンター試験まで残り1ヶ月ちょっとになりましたな。最後まで頑張れ。

センター試験で点数が低いと2次もへったくれもないんやから、今は必死のパッ
チでがんばれよ。

ある高2生徒が『東大英語リスニングBASIC』を買ってくれたらしい。お前たちは
再来年のセンター受験まで1年と1ヶ月やな。これまた頑張ろうぜ。

高1は基礎をしっかりと作っておこう。そうすれば高2秋や高3の4月から始めても
充分間に合う。問題は基礎の作り具合や。実はそこで決まる。

どの生徒たちも頑張れ。

俺は採点を頑張る。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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Moving about~朝日新聞を読んで

Posted on: 2011年12月6日(火) 0:52

 

 

 

 

 

 

 
なにかやって動いている人を見て、急に評論家ぶる人がよくいらっしゃるんだけ
ど、そんな人に限って「なら、お前やってみろ」と言うとできない。

頭はいいらしいのに、世間的に見るとそういうのはプライドが高いだけに性質が
悪い。他人の意見を尊重しながら自分の意見を堂々と述べるスキルもない。

学歴社会でトップを走っていたかどうかなんて、何の意味もない。

人生で重要なのは、自分が何を成し遂げていくかであって、そのためにはリス
クだの経験だの時期だのと言うとらんと、動くことです。

そして社会の一員として、他人をリスペクトしながら夢を叶えようとすることだ。

PCの前に座っていると、なんとなく仕事をしているような気になるのが現代人の
悪い癖というか、錯覚というか。

結局、人生の達人はみんなフットワークが軽いものだ。理由をつけて動かない
のでは、いくら卓越した理論を持っていたってゴミにしかならない。

僕に関して言えば来年は年男やし、今年以上に動いてやろう。ひとつ、大きい
夢があるので、それに向かっていよいよ始動してみよう。

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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勉強会 in succession

Posted on: 2011年12月6日(火) 0:11

 

 

 

 

 

 

12月26日に大阪の金蘭会中学・高校さんでチームキムタツの先生方対象に
勉強会を行うことになった(らしい)。今回は僕が講師ということになった。

何をしようかなと思っていたところに、三重の寿和先生からメール。

長文などの設問の作り方、模試や定期考査などの作問の仕方、あるいは授業
中の例文の作り方などをやってもらえれば嬉しいということやったので、そういう
内容にしようと。そしてMLに流した。

テスティングというとなんか大げさやけど、この15年間ほど様々な模試や教材
や本を作成してきた経験を生かして、テストの作り方を高1~3年レベルの様々
な文章を使って解説しようかと。

そして実際に先生方にも作ってもらいながら進めていこうと思っている。はやい
話が、英語教師塾の作問バージョンにしようかなと。

それから例えば文法の授業などで、例文を板書することってあると思うんやが、
その例文の作り方をも解説して、これも実際に先生方に作っていただきながら
進めればいいかなと。例文作るのってコツ1つで上手くなるからね。

手元にある文法問題集を開くと・・・

If I were you, I (   ) not do such a thing.

ってあるんよね。これって「解なし」ってのが正解なんじゃないかと思うけどなぁ。
だってこれだけの情報でwouldを入れさせようなんて、あり得ないよなぁ。

英語は言語なんだ。ってことは、簡単な例文であっても英作文用の日本文であ
っても、背後には必ず誰かの心がある。

それを考えないような例文じゃ、生徒が勉強したくなくなるのも当然やな。

という感じで、実際に先生方に例文をいっぱい作ってもらって、それを添削とい
うか、チェックしながら例文づくりの達人になってもらえればいいな。

12月26日、年も押しせまったときによぉやるわ。幹事の西山先生、お疲れ様。
それと場所を提供してくださった金蘭会さん、ほんまにありがとうございます。

関心のある方はどうぞお越し下さいませ。

 
(追記)12月23日には博多で独り勉強会を行います。それは西南の十督
     先生が幹事をやってくれてるけど、みんな熱心やなぁ。この週末の
     東京の独り勉強会は70名もいらっしゃるらしい。
     博多と東京のは西大和時代を思いだして、学校としての実績の出し
     方や教員の力の付け方みたいな話をやります。お楽しみに。
 
 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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