KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

日別アーカイブ: 2012年1月2日

kimutatsu

センター試験はそろそろ・・・

Posted on: 2012年1月2日(月) 21:18

 

 

 

 

 

 

三輪さん(大神神社)の展望台からみた奈良盆地です。右側に二上山があって
大津皇子が埋められているのです。耳成山は美人ですね。左隣が畝傍山、そし
て左端に見えるのが香久山です。

香久山は香具山や天香久山(あまのかぐやま)とも言われ、万葉集の中に9首
詠まれているのです。

春過ぎて夏来るらし白たへの衣干したり天香具山 (持統天皇)

あたりが最も有名かなぁ。

とにかく三輪さんの展望台からは大和三山および二上山がよく見えて、僕は大
好きなのです。奈良に行く度に寄りたいスポットになっております。

三輪さんの展望台は大神神社の中の久延彦神社にいく途中にあるので、奈良
の人は勉強の神様である久延彦神社にいくついでに、展望台に寄られてみて
はいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

(昭和天皇ご親拝を記念して作られた日本一の大鳥居です)

もうすぐセンター試験が近づいてきましたね。センター試験の英語の問題ですが
そろそろ変わってもいいんやないかなと思ってるのですが、どうでしょうね。

リスニングがこれだけ重視されているのに、あの1番はないやろと、だいぶ前か
ら言ってきたのですが、「頻出発音・アクセント」なんて勉強しているようでは全く
あかんし、そんな英語の勉強をさせるセンター試験のほうにも問題がある。

12月に大阪で試験の作り方・設問の作り方という先生方対象のセミナーを行っ
たのですけどね。

試験をみたらその先生がどういう授業をされているのかわかります。

この先生、この試験を作るってことはきっとこういう授業なんやろうなと思うことに
しています。やたらと和訳問題や説明問題が多かったりすると・・・な気分になり
ます。僕も出題するには出題しますが・・・

和訳や「下線部を説明せよ」的な問題って、全訳を見て勉強しても対応できます
からね。実力問題の場合は違いますが、定期考査だとそうです。

それは英語の問題ではない。

英語を英語のまま勉強し、試験を通じて英語の力を付ける試験問題でないと駄
目だと思うんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

その点でいえば、センター試験は決して悪いわけじゃないけど、あの大問1だけ
はなんとかしたほうがいいのではないかと思っているのです。

リスニングを導入したのに、目でみて音を答える問題ってのはどうなんやろね。

もっと読解を速読系にすれば、あんなに少ない問題数ってことにもならないだろ
うし、あれだと英語力をちゃんと問えないと思いますけどね。

それにセンター試験の対策をする場合には、いかに速くいかに正確に解くかが
重要だと思うんですが、そのスキルを伸ばすために何が必要かという部分こそ、
生徒たちの未来の英語力につながると思うんですけどね。

僕はセンター試験はそろそろ問題を変えないとあかんと思っています。僕が作
問者だったら、もう少し単語レベルを落としてでも、もっと多く読ませたうえで、単
純な問題をもっと増やし、大問数を15題ぐらいにしますね。

80分もあるんでしょう。だったら1題平均5分として15題ぐらいやな。最後まで
解けなかった受験生は「遅い!」ってことにする。

ゆっくりと構文を取りながら読む読解力なんて、受験の世界以外では役に立た
ないんやから、実際に英語を使う場面を想定してそうすると思いますね。

受験生は頑張ってくださいね。しばらくはセンター試験で点数を取るためのスキ
ルについて書いていこうかなと思っています。

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
2月4日に札幌でセミナーを行います。詳細はアルクさんのHPまで。

 


ACCESS COUNTER

Total 31526494 Hits!

▲PAGE TOP