KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

月別アーカイブ: 2012年4月

kimutatsu

あと1年で仕上げる

Posted on: 2012年4月11日(水) 23:41

 

 

 

 

 

 

 
授業が始まりました。と言っても週末には健診と宿題考査があるので、実質的
には来週からみたいなもんで、今日は今年1年の方向性について話しました。

そして教材を配布して、英字新聞の一節をreciteしておしまい。

明日はリスニングを行います。

リスニングはもうセンター試験レベルはクリアしたものとして、高2では『東大英
語リスニングBASIC』からスタートし、ちょっとずつ長いのを聞かせます。

最終的には10分ぐらい、集中して英語を聞ける状態にすれば、東大の英語は
5分間のリスニングなので(5分が3題、2回放送されて合計30分)10分ほど
続けて英語を聞けるリスニング体力があれば、東大レベルなら大丈夫。

と同時に5分以上英語を話すトレーニングも行います。

誰かに5分間英語を話させて、それをみんなで聞き、終わってから英語で質疑
応答をするという授業になります。

受験には関係なさそうに見えるでしょ?

それが大違い。

それを効果的に行うことによって、リスニング力が大幅にアップしますのや。

ただしその前に頭の中に巨大なデータベースを作っておかねばなりませんので
だから中学の時からひたすらrecitationを繰り返してきたのです。

言うなれば、今までの修行は今年のためにあると言っても過言ではない。

今までの修行がリーディングの礎となり、リスニングの礎となり、もちろんライティ
ングの礎となるんやなぁ。

というわけで、生徒たちにはあと1年で受験に関して言えば英語はおしまいねと
いう話をしました。もちろん高3でも授業はやるにはやるけど。

やるにはやるけど、高3になって英語や数学が足を引っ張ってる状態やと、残念
ではあるけど東大はちょっと現役ではきついからねという話をしました。

高3になると、どうしても英語や数学なんかやってられないぐらい、理系の理科や
文系の地歴をできるところまで伸ばしてもらわんとあかん。

なので、英語や数学は高2までで仕上げるつもりで取り組むことになる。

とにかく現役で合格したかったら、付いてきなさいという話をしました。英語に関
しては、たいがいの生徒は大丈夫。今年度も頑張ってもらいましょう。

必殺ツール:ユメタン②
        ユメジュク
        授業の教材(Ultra English)
        Why don’t you recite?の自作プリント
        ユメブン①および英作文のテキスト(自作)
        東大英語リスニングBASIC
        東大英語リスニング
        東大英語リスニングSUPER

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
いよいよ高2。この1年で仕上げます。楽しみでなりません。

 


kimutatsu

本をご紹介します

Posted on: 2012年4月11日(水) 19:07

 

 

 

 

 

 
久しぶりに本をご紹介。ここに挙げたもの以外も読んでるんですけれども、まぁ
推薦するほどでもないかなと思ったものは挙げていません。

1.『ママの狙撃銃』 荻原浩 双葉文庫
  荻原(Ogiwara)さんの小説は本当に軽快で、それでいて読み応えがあり、
  ストーリー展開が面白くてワクワクできます。この小説では「ママ」の苦悩が
  上手く描写されていて、しばらく間をあけて再読したいなと思わされました。

2.『風の中のマリア』 百田尚樹 講談社文庫
  ストーリー自体は平易なので、彼が『永遠のゼロ』で見せたようなストーリー
  の深さはありません。それなのにご紹介するのは、彼の日本語の使い方の
  上手さに感心するからです。それと小説を書くにあたって、かなり資料を読み
  こみ、勉強されたんだなということがわかります。小説って妄想ではないとい
  うことがこういった優れた作家の作品を読めばわかりますね。

3.『憑神』 浅田次郎 新潮文庫
  出かけるときには何かの小説を鞄に放り込むんですが、気楽な作品のほう
  がいいなと思って、書斎の書棚にあったこの小説を取って再読しました。
  やっぱり浅田先生は天才ですねぇ。どうすればこんな作品が書けるんやろう。
  ストーリー展開、日本語の美しさ、技巧など、様々な点で楽しめる作品です。

4.『霧笛荘夜話』 浅田次郎 角川文庫
  霧笛荘という古いアパートの住人が繰りひろげる人間模様を、時には涙を流
  しながら、時には笑い皺を気にしながら、そして時には人間の生き方ってのは
  結局は一元的ではないんだなということを確認しながら、じっくり読んでほしい。
  本当の幸せってのは何なんでしょうね。すぐにでも再読したい作品です。

若い人は本をあまり読まなくなったと言われますが、本当にそうなんでしょうか。
むしろ大人のほうが読まなくなったのではないかと僕は思っています。

教員や親が本を読み、本について語るからこそ、生徒や子供たちも本を手に取
るのではないでしょうか。

忙しい中でも本を開く気持ちの余裕を持ちたいものです。

 
今日も僕のブログを覗いてくださってありがとうございました。
5月2日と3日は灘校の文化祭です。どうぞおこしください。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 本の紹介  

kimutatsu

やっと動き出した

Posted on: 2012年4月10日(火) 21:34

 

 

 

 

 

 

 

 

 
高2の授業が明日から始まります。また彼らには頑張ってもらおう。高1の3学期
にこの本(画像)をやりまして、生徒たちが実際に解けているかどうかは知らない
けれども、だいたい「読む」というのがどういうことかわかってくれたと思うんです。

今日は始業式が終わったあと、明日からやるテキストを編んでました。

今までのパターンを踏襲し、授業開始直後は単語を5分、その後はreciteをやり、
読書に移るという感じで進めるつもりです。

なんか今までは「読解」という言葉を使ってたんですが、今日作ったテキストを見
ていると、英語で書かれた文章をいかに楽しんで速く読むかという部分こそ重要
やなぁと思いますね。

だからあまり「読解」とか「長文読解」とかいう二字熟語や四字熟語を使わないで
これからはできるだけ「読書」という熟語を使おう。

リーディングの和訳を読解とするのは変だ。読書こそ正しい。

というわけで、明日からはまた読書と作文を楽しみながらやろうと思っております。
作文は『ユメブン』①を使って行います。

 
 

 

 

 

 

 

 
この前から西山君が「本を書きたい」と言うので、いろいろと教えていたのですが
書き方ばかり気にしてなかなか動かないものだから、スキルはこちらで教えるから、
まずは捨てることになるかもしれないけど、書きたい本をイメージして書いてみと
メールしました。

それが先週の水曜日やったかなぁ。あるいは木曜日。

どれぐらい書けばいいですかと返事が来たので、とりあえず50ページ書いてみと。

毎日22時から27時までは執筆の時間と決めて(僕はそう決めてる)必ず書いて
みとメールしました。

でも僕なら慣れてるので50頁は2日もあれば書けますが、書いたことのない人に
とって50頁ってのはかなりキツイんじゃないかなと思ってたのですが・・・

さっき送られてきました。

わはは、やるなぁ。

こういうヤル気満々なのは、こちらまでスピリットが揺り動かされますなぁ。

曰く、22時から27時まで執筆してるそうです。数時間寝て職場に行って、そして
帰ってからまたPCに向かってるんでしょう。

僕ははじめての本を出すまでに、2000枚ぐらい書きました。それらは全てゴミ箱
に捨てました。後輩に見せたら「買うか買わないかと聞かれたら、買わないと答え
るでしょうねぇ」と言われてはその理由を聞いて、どんどん新しい本に彼の意見を
反映させていきました。

それが約10冊分ぐらいにはなったと思う。もっとかなぁ。

その後運よく本が出せましたけれども、それも捨てた本のおかげでスキルが上がっ
たからだと今でも思っています。

西山原稿を見ながら、確かにまだ粗くてリライトしないといけないところだらけでは
あるけれども、35歳なりの若い筆致で、彼の情熱を感じながら読んでいました。

これをベースにして、秋までには仕上げようと思います。

木村&西山の共著がやっと動き出しました。楽しみにしておいてくださいね。

 
今日も僕のブログにおいでくださいまして、ありがとうございました。
4月26日に仙台でセミナーを行います。興味のある方はどうぞ
ご連絡をお願いいたします。あるいは仙台白百合学園の英語科
主任、亀谷(かめや)先生までご連絡下さい。宜しくお願いします。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

演歌歌手のごとく

Posted on: 2012年4月8日(日) 11:11

  

 

     

    

    

   
演歌が好きで、紅白歌合戦では何より石川さゆりを楽しみにしている木村なんです。
スタレビもさだまさしも好きなのですが、石川さゆりが大好きなのです。

『津軽海峡・冬景色』や『能登半島』もいいですが、やはり『天城越え』ですよね。

ですよねって言われたって、興味のない人にとっては「そうでしょうか」と言うしかない
やんけという声が聞こえてきそうですが、とにかく『天城越え』ですわ。

そして『ウイスキーがお好きでしょ』な。あれもいいなぁ、おい。

ちなみに生まれて初めて親にドーナツ盤を買ってもらったのは『そして神戸』でしたが
そのときは神戸で暮らし働くことになるなんて思ってなかったですね。

ま、どうでもいいですね。でも石川さゆりは最高です。

石川さゆりと同じぐらい好きなのが八神純子ですが、もうこの話はいいですね、はい。
 

 

 

 

 

 

 

 
4月28日に東京の駒場東邦高校で行うセミナーでは、設問の作り方や文法授業で
の例文の作り方について説明し、みんなで作ろうと思っています。

佐藤先生から連絡があり、すでに40名以上の先生方がお申し込みなんだそうです。
最近、東京でセミナーをやると物凄い数の人が集まります。おそらく佐藤君や石崎君、
加藤さんといった中心メンバーたちが積み上げてきた成果なんでしょう。

その前に4月26日に仙台白百合学園高校でもセミナーを行いますが、平日ですし、
お集まりになった先生方と一緒に勉強できればいいなと思っています。

『ユメタン』にしても『ユメブン』にしても『5STAGE英文法完成』にしても、例文やフレ
ーズが良いですねと言っていただくことがよくあります。

設問や例文作りってのは基本的なコツみたいなものを知っているかどうかによって、
その先生の試験や授業がかなり変わってくるものです。

仙台でもそういった話をしたほうがいいのか、それともリーディングの授業の方法に
ついて話したほうがいいのか、いろいろと考えております。

それから上に写真をアップした秋田の宮脇書店さんの担当者さんから、春めいた絵
葉書を頂きました。僕からお礼状を送らせて頂いたのですが、そのお返事でした。

「秋田旅行も兼ねて弊店にお立ち寄り下さい」と書かれてありましたので、夏休みを
利用していってくるつもりです。

秋田と言えば草階先生もいらっしゃるし、加藤先生もいらっしゃるので、秋田高校さ
んと宮脇書店さん、あるいはその周辺をまわってこようと思っています。

仙台といい、東京といい、秋田といい、また5月5日には岡山で読解の授業について
のセミナーもありますし、夏休みには札幌や広島にも参ります。

多くの方々と触れ合えるのが今から楽しみでなりません。

何より大事なのは66回生の英語指導ですが、時間の許す限り、演歌歌手があちこ
ちで公演なさるが如く、僕も日本中をまわらせてもらえればいいなと思っています。

 
今日も僕のブログにおこしくださいましてありがとうございました。
あちこちで花見が行われていますが、花見って英語でなんと言うかご存知?

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

居眠り

Posted on: 2012年4月7日(土) 9:24

 

 

 

 

  

 
橋下大阪市長が、講話中に居眠りをしていた新規採用職員に対して叱責をしたと
いう記事を読みました。その場で立たせて所属と名前を言わせたそうです。

いいですねぇ。公務員だから云々っていう議論が好きな人がいますが、民間の入
社式でも寝てる人がいるとある人から聞いたことがあります。

そういう場合はどうするんですか?と聞くと、会社によるけど、うちは気合いを注入
しますねぇと笑いながら話されていました。

気合い注入。いいですねぇ。

ちなみに僕は、生徒たちの授業中の居眠りには闘魂を注入することにしています。
以前はペットボトルに入れた水を頭からぶっかけたものです。

公務員が寝ていてもこれぐらい怒られるのに、国会議員とか県会議員などの居眠
りは、税金の無駄遣いとも言えるのに、何もお咎めなしなんですね。

議員さんたちの居眠りシーンを見ていると、要するにこの人たちは選挙にしか関心
がないんやなぁということが、とてもよくわかります。

あと、野次とな。僕が議員だったら「いま私に野次を飛ばしたのは、◎◎党の西山
先生ですが、今後は西山先生に野次を飛ばされぬよう頑張ります」ぐらい言うな。

居眠りと野次を禁止して、ちゃんと議論を行ってもらいたいもんだ。

選挙ではなく、国民のために。

さて、今日まで春休みですが、学校にいって新学年の教材を作成してきますわ。
授業はまだしばらくないので、じっくりと熟考しながら作ってきます。

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
灘の正門の桜はようやく入学式に間に合ってくれそうです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

また仙台に行くことになりました

Posted on: 2012年4月6日(金) 11:07

 

 

 

 

 

 

(2月に行った仙台セミナー。開始直前の様子です。)

2月に仙台といわきで、アルク主催のチャリティーセミナーを開催しましたところ、
その両方を合わせて150名の先生方がご参加されました。

ある先生の出席カードのメッセージ欄に「私たちは大丈夫です。でもまた来てくだ
さい。待っています。」と書かれていました。

それ以来、スケジュール帳とにらめっこしては何とかならんもんかなぁと思っていた
のですが、4月28日に東京でセミナーを開催する前日の金曜日がぽっかりと空い
ていることがわかりました。

セミナー以来、仙台白百合学園高の先生方から手紙やメールを頂戴していたので
ご相談申し上げたところ、喜んでくださいまして。

というわけで、4月26日(木)の授業後に仙台に飛び、夜にセミナーを開催しまして
27日(金)に仙台白百合学園さんで生徒さんに話などさせていただき、28日(土)
に東京に戻ってくるというスケジュールとなりました。

また仙台に行って、東北の先生方と話ができます。

というわけで、4月26日(木)の夜に仙台で先生方向けのセミナーを行います。

申し込まれる先生方はチームキムタツのメーリングリストからお申し込み下さい。

チームキムタツにお入りでない先生は、仙台白百合学園の英語科主任であられる
亀谷先生まで直接お申し込み下さい。

東北の先生方にお逢いできるのを楽しみにしています。

 
今日も僕のブログにおこしくださいましてありがとうございました。
 
 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

合宿から帰ってきました

Posted on: 2012年4月6日(金) 10:11

 

 

 

 

 

 
野球部の春合宿から帰って参りました。長澤君のお父さんから写真を送って頂き
ましたが、上の写真は選手1人ずつにノックを浴びせているところです。

ノックって例えばサード → ショート → セカンドといった順番にするのです。

で、それが終わるとサードだけ10分、ショートだけ10分という形で行います。

その10分ってのはとてつもなく長い10分でして、倒れこむ選手や、中には食べた
ものを吐く選手もいます。

いますが、関係なく僕は打ち続けます。アントニオ猪木ではないですが「疲労の極
限からのドロップキックこそ本物だ」なのです。

勉強も同じですね。

眠くなったから寝るという人では伸びない。しんどいなと思ってからが勝負なのだ。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
今日は体がガタガタで、たぶん毎日のスクワット300回が効いて、ちゃんと歩けな
いという選手もいるかもしれません。僕も体中が痛くて。

この合宿でだいぶ上手くなったなと思うのですが、でもしんどいからといってスクワ
ットを止めたり、しんどい練習をしないと下手になっていきます。

今回はノッカーとして高2の光山と吉田が来てくれたので、とても有効にノックがで
きました。吉田はイギリスから帰って時差ボケの中、元気にノックを打ってくれた。

練習中にかなり眠そうではあったけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

(吉田、寝るなよ)

どうしても普段は高校野球部と一緒に練習をする関係で、スペースが小さくなるし、
できる練習が限られてきます。でもスクワットやバント練習ならどこでもできます。

人間って「だって」とか「でもね」を言い出すとなかなか伸びないもので、与えられた
条件が限られている中で、いかに100%に近いパフォーマンスを発揮しようとするか、
しっかりと考えることができるかどうかが大事なのではないでしょうか。

公立の中学校に比べると、かなり恵まれた環境でできるわけですから、これからも
合宿で学んだことを引き続き練習の中に取り入れて頑張ってほしいなと思います。

さて僕のほうはさすがにそろそろ新学期の準備をしないといけません。

「今日1日ぐらいは体を休めて」なんて悠長なことは言ってられませんので、さっそく
いろいろとやり始めています。

それから今月末に仙台白百合学園高校さんで、先生方向けのセミナーを行うことに
急遽なりました。また仙台に参ります!

詳細はまた書きますが、また東北の先生方にお会いできるのを楽しみにしています。

 
今日も僕のブログを覗いてくださいましてありがとうございました。
この前の暴風雨、お怪我などありませんでしたか?
我々は合宿中で、体育館でひたすら筋トレをやっていましたが、
見学に来てくださった保護者の方が、淡路海峡大橋が閉鎖となり
帰れなくなってしまわれていました。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

本を書くということ

Posted on: 2012年4月3日(火) 0:09

 

 

     

     

       

    
灘の生徒たちが福島県立相馬高等学校を訪問したそうで、その話を前川先生とし
ておりました。相馬高校には友達がいるのでとても嬉しかったです。

さて、今日から合宿。

昨日はいつもお世話になっている甲子園五番町カイロプラクティック院の福井先生
に体じゅうを揉みほぐしてもらいました。

「木村さん、体の右側がかなり硬くなってますね」等と言いながら、体のバランスを
いつもきっちり見てくださるので、ここのところ肩凝りとは無縁の生活をしています。

あるときには足を、あるときには首の後ろを、入念にマッサージしてくださるのです。
今となってはもう福井先生のマッサージなしには僕の仕事は成り立ちません。

というわけで、万全の体調で合宿に行ってきます。

 
 

       

    

     

     

      

  
先日から「本を書きたい」という先生方と話をする機会がありましてね。どうやれば
本が書けるんでしょうかという質問を投げかけられることがよくあります。

裏返せばそれだけ物書きになりたい人が多いということなんでしょうね。

大事なものは「想い」でして。

カネを儲けたいという気持ちが先に立っている人には、とてもCPの悪い仕事だと思
うんですよ。(CP=コストパフォーマンス)

『センター試験英語リスニング合格の法則』を2冊、『東大英語リスニング』を書いた
翌年に振り込まれた印税が約50万円でした。

とても嬉しかったけど、本を3冊出してもだいたいこんなもんなんだなと思いました。
後から「3冊で50万円なら結構いいほうだ」と、ある著者の方から聞いたものです。

カネにこだわるのであれば、もっと違うことをされたほうがいいと思う。

 
 

 

 

 

 

 

 
本を書くというのは、頭の中にある想いを形にするということです。そしてそれを使っ
た人、読んだ人を、幸せにできるということです。

そしてもう1つ。

自分が死んだ後にも、自分の想いがこの世に残るということです。

永久に生き続ける人はいませんが、しかし書店さんに行けば、実は夏目漱石先生
も遠藤周作先生も、彼らの想いが今もなお残っていることがわかりますね。

本ってのはそういうものです。

僕が死んでも、体が滅びても、魂は生き続けるんだなと思えばこその本なのです。

今のところ、僕は約40冊の魂を遺すことができることになっているのですが、これら
のうち、1冊でもいいから、僕の死後も皆さんに大切にされることを願っています。

人は誰でも死にます。

でもsomething in my mindは、僕の本を読んでくださる人々がいらっしゃる限り、
生き続けるのです。これこそが物書きの特権だと思っています。

「本を書きたい」という人たちにまず理解してもらおうと僕が務めているのが、ここ
に書いたことなのです。極めてCPの悪い仕事ではありますが、しかし死後も魂が
生き続けるという意味では、極めてやり甲斐のある仕事ではないでしょうか。

さてと、合宿の準備をしようかな。

 
今日も僕のブログにおこし下さいましてありがとうございました。
 
 


kimutatsu

新大学生の皆さんへ

Posted on: 2012年4月2日(月) 12:07

 

 

 

 

 

 
昨日は私学大会の1回戦で、相手は報徳でした。負けました。いつもながら自爆
して負けてしまったのは、ひとえに監督のせいなんですけどね。

自爆=ヒットをたくさん打たれて負けたのではなく、
     エラーばかりして自分で勝手に負けること。

明日から淡路島で合宿を行いますので、守備と走塁をひたすら鍛えようと思ってい
ます。打つのは素振りを何回できるかですね。

要するに「何より基本」という姿勢を崩さずに練習しようと思っています。

新高2の光山と吉田がノッカーとして来てくれるのはとてもありがたい。

 

 

 

 

 

 
(試合後、報徳の監督と)

各大学で入学式が行われているそうです。2ヶ月ほど前、ドキドキしながら受験を
した大学に、あまり似合わないスーツ姿で今から参列するのであろう新入生の姿
を電車の中などで見ると、何とも言えず微笑ましくなりますね。

大学の4年ってのは驚くほど速く過ぎてしまいます。

前にも書きましたけれども、ダラダラと過ごすことなく、やりたいことを胸に刻みなが
ら生活しないと、結局は部活動以外は何もできなかったという4年になります。

バイトに明け暮れる人もいますが、社会に出ると「休ませてほしい」と言っても休み
がないぐらいに働かされてしまいます。

大学の間は、そりゃバイトも悪くはないですが、それより多くのことを経験する4年で
あってほしいなと思います。

かく言う僕もあまり何もできないまま大学を卒業してしまったクチなので、自戒の念
を込めて言っているわけです。っていうか、そういう大人のほうが多いんやないかな。

バイトをして何万か貰うと、おぉすげぇ!っていう感じになり、もっとお金がほしいとい
う病気にかかってしまって、中には友達に「こんなに稼いだ」なんて自慢するバカにな
る大学生もいます。

バイトするならば自分に投資をするお金と割り切り、そのお金で海外に飛び出すとか、
日本中を旅して歩いてみるとか、高校時代にはとても買えなかった本や教材等を買っ
て勉強してみるとか、そういうことに使ってほしいな。

そして社会に出た時に、即戦力と言ってもらえる人材に育ってほしいと願っています。

まだ18歳なんて子どもなのです。逆に言えば、これから伸びるのです。自分はまだ
まだこれから伸びるのだという意識を持って、自分を鍛えてもらいたいと願っています。

新大学生の皆さん、人生を楽しく生きて下さい。そのためにいろんな経験を、今のうち
に積んで下さいね。期待しております。

 
今日も僕のブログにおこし下さいましてありがとうございます。
明日からの合宿では怪我人が出ないことを祈っています。

 


kimutatsu

プチ英語教師塾

Posted on: 2012年4月1日(日) 2:14

 

 

 

 

 

 
去年の手帳を見ていると、12月31日のところに「今年は本当にいい年やったし、
本当によく頑張った!来年もやるぞ!」と書いてありました。

確かに。

だけど昨年の反省を1つ挙げるならば、自分としては一番大事にしている英語教
師塾が1回しかできなかった。

セミナーや独り勉強会や講演会は40回以上やったのにね。

今年は6月に博多で1回。

それから8月に東京で1回。

すでに2回予定しているので、その点では昨年の反省に立って動いていると言え
るかなと。

ただ今後はちょっとプチ英語教師塾みたいなのを立ち上げようと思っていまして。

 
 

 

 

 

 

 

 
従来の英語教師塾は、だいたい10名から15名の先生方に授業をしてもらい、そ
れぞれの授業に対して分析を行うという形式を取っていました。

でもそれだとどうしても長くなり過ぎてしまう。

むしろ3人ぐらいの先生方にお願いし、じっくりと分析を行うという形式ならば、時間
も2時間とか3時間とかで済むので、空いた土曜日にできるのではないかと。

土曜日に授業がある学校の先生でも、16時開始にしておけば、19時には終わり、
その後に授業をした先生方を労う懇親会を開くこともできよう。

 

 

 

 

 

 

今年の秋以降にそういう形で複数回できたらええなぁと思っています。今まで通り、
東京と灘校の教室と博多で順次行うような感じにすればいい。

リクエストがあれば、北海道とか東北でやることだって、きっとできるやろう。

うーむ、いい感じ。

英語教師塾をやってほしいという声があるんやけど、セミナーのリクエストも多くて、
だからどうしても教師塾が少なくなってしまってたけど、今年からは規模を少しだけ
小さくしたバージョンのものを増やしていければいいな。

以前の規模の大きいものも年に2~3回はやるとして。

喜んでもらえる企画をいろいろと考え中。その中で自分の夢が叶えばさらにいいな。
学校の仕事も、執筆も、教師塾も、セミナーも、ちゃんと一所懸命にやろう。

 
今日も僕のブログにおいでくださいましてありがとうございました。
今日から新学年ですね。特に新入生は後から後悔しないように
スタートダッシュを成功させてください。

 


2/212
ACCESS COUNTER

Total 29799766 Hits!

▲PAGE TOP