KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

月別アーカイブ: 2012年5月

kimutatsu

レーゾン・デートル

Posted on: 2012年5月30日(水) 22:56

 

 

 

 

 

 

 

 

 
カネに無頓着なので、各所にご迷惑をかけてしまいますが、以前カネで困った
ことがあってカネなんてすぐになくなってしまうことに気付いたお陰で、こんなも
んのために働けるかな感じが強くなり、今に至るんでしょうなぁ。

ないよりはあるほうがいいが、カネのために働くのはまっぴらなので、今みたい
に「教員、執筆、野球」という、言うなればやりたい仕事をして生活している状況
はとても幸せだなぁと思っています。

植松さんが仰っていたようにカネなんてのは夢をかなえるためのツールなので
あって、カネそのものを目的にするのはボンビーな発想と言えよう。

問題はどう貯めるかではなく、貯めたカネをどう使うかだ。

というか、貯めたカネで何を成し遂げるかだ。

こんな家を建てた、こんな車を買った・・・それはそれでいいけど、その程度なら
アラブの王様には到底敵わないうえに、誰も幸せにはできない。
(アラブの王様ぐらいあればかなりみんなを幸せにできるのになぁ。)

カネに使われる人間になるべからず。カネを使う人間になるべし。

僕は皆さんに買っていただいた本の印税を、これからどのように使っていこうか
と考えていて、一番関心があるのが奨学金という形ですねん。

キムタツ奨学金というようなものを作って、ヤル気はあるのにカネがないという、
言うなれば苦学生みたいなのにばら撒ければいいなと思ってる。

それからやっぱり日本人が英語をペラペラ喋るようにするのが自分の最大の夢
というか、そういう国にしたいなと思ってるので、学校を作るのもいいな。

すでに東大何人合格!いえぇい!というような時代でもないし、東大を出たって
英語がロクに話せんようなのでは世界を舞台には闘えない。

むしろ東大出じゃなくっても英語(をはじめとする外国語)を使いこなせる人材は
すでに東大出の英語を話せない人より重宝される時代なのです。

ならばそういう人材を育てる学校が作れれば面白いなぁと思ったりしてる。塾で
は何もできないので、学校な。

植松さんに出会って、これからどうやって生きていくべきかについて、思っている
だけではなく実行できるかどうかが大事やなと気付かされました。

自分は何のために生まれてきたのかを考える時、その日暮らしで汲々していて、
何も考えられないような状態では夢を追うどころか、夢を見つける段階で足踏み
してしまうわけで、やはり時間をとってしっかりと自分の人生を考えたい。

そのうえで毎日やるべきことを、クオリティーにもクオンティティーにも拘りながら、
しっかりとやっていかねばなりません。

人生の長期計画と短期計画を作り、それに従ってポジティブに生きましょう。

旅立つときにはカネは持っていけぬ。多額のカネを遺したって、それのお陰で子
孫がダメになる可能性だってある。社会のためにも相続税は高いほうがいい。

ならば「自分の人生、これだけのことをやったったぜ」という誇りを持って、閻魔様
に逢いに行ってやろうじゃないか。

「自分には無理」という呪文を唱えなければ大概のことはできる。

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
やっと採点が終わったので、PCの前に座れました。
さて原稿を書こう。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

kimutatsu

支えていただいてこそ

Posted on: 2012年5月29日(火) 22:01

 

 

 

 

 

 

 
以前、宮脇書店秋田本店さんの写真をこのブログにアップしたところ大反響があ
りまして、多くの出版社さんからご連絡を頂戴しました。

あれはすごい!見たことない!

中経さんやZ会さんのうえに燦然と輝く「キムタツ」の4文字。

小説コーナーでも「浅田次郎」とか「村上春樹」とかいう案内札はないやろうのに
なんと学参コーナーに、しかも他にもかなりメジャーな著者の方々がいらっしゃる
というのに、なぜか書店デビューして数年の私が・・・

ありがたいというか、恐縮することしきりというか。

というので、僕も8月末に秋田に行くことになりそうですが、うちの野球部の保護
者でお医者さんをやっているWさんが「学会出席のついでに」、なんとありがたい
ことに書店さんに行って挨拶をしてきてくださいました。

学参担当の方(写真の左の方だと思われます)に挨拶をして頂き、写真を撮って
きてくださいました。

宮脇書店さんにももちろん感謝していますが、そのWさんにもかなり感謝してい
ましてね。「ついでですから」と仰いましたが、本当に嬉しかったです。

なんかこうしてみんなに支えていただいてるんやなぁと嬉しく思っています。

いくら優秀な人間であっても1人では何もできません。周囲に人がいてお互いに
助け合ってはじめて、その優秀さが役に立つというものです。

だからこそ挨拶ってのは何より大事やし、謙虚さがないと人が離れていきます。

僕なんか全く優秀でもなんでもない、単に運がいいだけのオッサンやけど、こうし
て多くの人たちに助けていただいているのを忘れずに努力しないとあかんわ。

いや、まじで。

とにかく先般は仙台で先生方や生徒たちにお世話になってきたけれど、次は夏に
秋田に行こうかなぁと。山形にも行ってみたいなとか考えてるけど。

カネなんか要らん。手弁当下げて行くぜ。それより自分の力が誰かの役に立てば
嬉しいし、出逢った人たちと友達になれたら更に嬉しいな。

チームキムタツも1700名ほどになりました。さらに多くの方々とこれから出会うこ
とになるのでしょうが、英語教育を根幹から変えてみたいという夢に向かって、その
人たちと一緒に頑張れたらいいなと願っております。

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
めっちゃ久々にOutlook Expressを立ち上げたら物凄い数の
メールが届いていました。皆さん、すみません。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

kimutatsu

世界初

Posted on: 2012年5月26日(土) 23:50

  

 

 

 

 

 

 
札幌東の高野先生にはお世話になりました。大倉山まで連れていってくださり、
展望台まで一緒にのぼって下さいました。先生、ありがとうございました。

ところで先日、木村先生の代表作を1冊だけ挙げてくださいと言われたら、やっ
ぱり『ユメタン』ですかと尋ねられました。

確かに一番使って頂いているのは『ユメタン』シリーズですので、その意味では
代表作は『ユメタン』ってことになるんでしょうねと答えました。

そうしたら「先生の中では別の思いいれのある本があるのですか?」と仰ったの
で、「はい、僕の本の中に「世界初」があるのでそれには思い入れがありますね」
と答えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
この本が出る前の「東大対策本」があったら見てほしいけど、東大のリスニング
対策の本がまったくなかったのです。

和田秀樹先生なんかが書かれていたそういう種類の本やエール出版などが出
している体験談の本でも、リスニングに関してはニュース英語を聞けとか、EJや
EEを聞けみたいなことが書かれてありました。

要するに世の中にまったくなかったのです。

だってね、東大を受験するのってたった8000人よ?

8000人のために売り出したって、10%の人が買ってくれても800冊しか売れ
ない。それじゃあ大赤字なので、どこも出さなかったのです。

それに世の中の本って対象となる読者の10%も買わない。

現にセンター試験のリスニングは55万人が受験するが、その対策問題集ってね、
なんと年に1万冊売れたら大ヒット作になってる。

それぐらい本は売れないのです。

教学社が出してる赤本シリーズにも東大リスニングはなかった。僕のあとにやっ
と過去問集を出してくれたけど。でもオリジナルは今もこれしかないのです。

僕はアルクの嵯峨さんに出会ったとき、三宮の美作って店で「東大のリスニング
対策の本がないので、みんなニュース英語とか映画の英語とか、そういうものを
使ってテキトーに勉強してる。東大リスニング本が出したい」と訴えたのです。

紆余曲折はあったものの、翌年のクリスマスイブにこの本が書店さんに並びまし
た。当時の灘校生から直接感謝の言葉を言われたのが嬉しかったなぁ。

その後、こんなにたくさんの本を書くことになるとは思わなかったけど、『東大英語
リスニング』は東大リスニングの対策本としては「世界初」だったのです。

世界初ってのは、要するに世界一なのです。他のは全て模倣になりますから。

だからこの『東大英語リスニング』には誇りを持っています。

正直言うと灘校58回生のある生徒から「作ってほしい」と懇願されて急いで作っ
たのですが、僕としては自分の学年(59回生)に間に合えばいいかなぁと(笑)
思っていたら、58回生のK君から「僕らの代に間に合わせて!」と言われた。

毎年6000冊ほど売れているそうです。

8000人のうち6000冊ですから、かなり高い割合でしょう? アルクさん的には
あまり儲からない本かもしれないけど、僕にとっては物書き冥利に尽きます。
 

 

 

 

 

 

 

 
その後に作った続編ですが、この『東大英語リスニングSUPER』は浪人生から
『東大英語リスニング』をやった後の、もっとタフなものがほしいという声に応えて
作りました。途中で雑音を入れたりして、楽しんで作りました。

さらにスクリプトの速さを速くしました。

今年の東大リスニングは速くなりましたね。今年の卒業生から「自分は『東大英
語リスニングSUPER』までやったので聞けた」と言われたのは嬉しかったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
また『東大英語リスニング』をいきなり始めても聞けない」という、これまた灘校
の生徒の声に応えて作ったのがこの本でした。

当時、大意要約などの勉強法がわからんという声が大きかったので、「大意要
約って東大の中では得点源やないか」という思いもあって、DVDを付け、そこで
東大英語攻略法という授業を収録しました。

リスニングの本なのに大意要約などの方法がわかるという点では変な本やけど
関西の人間が作ったらこういうお徳感溢れるモノになるってことやな。

そんなわけで『ユメタン』は確かに代表作になったけど『東大英語リスニング』は
世界初=世界一という意味で、僕はかなり愛着を持っているのです。

よかったらでいいので使って下さい。とてもいい本だと自負しています。

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
修学旅行引率の翌日でしたが、11キロのウォーキングと
6キロのジョギングと100回の腹筋と120回の胸筋をして
体を日常に戻しました。

 


kimutatsu

修学旅行、大成功の巻

Posted on: 2012年5月26日(土) 0:17

 

 

 

 

 

 

 
2日目は植松電機さんへ。この植松さん詣でが今回の旅行のメインとなっていた
のですが、僕個人、植松さんのお話を直接お聞きしたことは、僕の人生にとって
とてつもない財産になりました。

全てメモを取りました。終わってから直接お話を伺いに前まで行きました。
名刺を頂戴しました。僕の話を聞いていただきました。

著書を購入し、サインを頂き、その日のうちに全部読んでしまいました。

植松さんからは「本を40冊も書くなんて、信念がないとできません。これからも
日本人が英語を得意になるために、いい本を出し続けてください」と激励のお言
葉を頂戴しました。植松さんも頑張って下さいと申し上げると、深々と頭をお下げ
になりました。とても謙虚な方でした。

話の内容はここには書かない。書くべきではない。僕なんかが書くと、あんなに
いい話がとても薄いものになってしまう。

そのあと生徒たちはロケットを作ったり無重力実験を見学したりして、最後の最
後は自分の作ったロケットを打ち上げてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 
たった18人しか社員がいない会社なのに、NASAの仕事を引き受けてやってお
られたりJAXAの仕事をされていたり、とにかく「凄さ」を感じてばかりいました。

社員の方々が「あきらめそうになったことは何度でもあるが、絶対にあきらめなか
った」と仰るのを聞いて、本を含め、モノを作ることって何でも同じやなと思いつつ
この姿勢が生徒たちに浸透すればいいなと願っていました。

植松電機さんを出るとき、非常に多くの生徒たちが植松さんのところに直接行っ
て、名刺を頂いたり話を伺ったりしているのが印象的でした。

遠慮なんて要らんのだ。とにかくでしゃばってもいいので、夢へ向かおう。

 

 

 

 

 

 

 
夜は洞爺湖に泊まって、朝は目の前にある有珠山へ。昭和新山をこんなに近く
で(ってどんなに近くかわかってもらえると思う)見ながら、有珠山の上まで登り
マイスターの方の話を伺いました。

どうやって洞爺湖ができたのか、どうやって有珠山や昭和新山ができたのかと
いう話を聞いたあとは、酪農体験班と漁業体験班に分かれて出発。

僕は漁業へ。

腹ごしらえをしたあとは、ほっけを3枚におろし、ホタテの殻をむいて貝柱を食し、
漁船に乗って沖まで出ました。

 

 

 

 

 

 

 
終了後にルスツリゾート&タワーズに移動し、両班が合流。宿泊したホテルは
ホントに修学旅行生が泊まってもいいのかってぐらい凄いホテルでした。

そして最終日は目の前の遊園地で2時間自由時間にして遊びました。

僕も生徒にそそのかされて、ジェットコースターの物凄いやつに乗りましたがな。

1つ目は足がぶらんぶらんした状態のジェットコースター。
2つ目はもう説明不可能なぐらいのやつな。

写真がある。

 

 

 

 

 

 

 
これが乗る前。原田が大丈夫っていうから乗った。廣瀬も西海も余裕の表情で、
どうも僕だけが堅いような気がするけど、とにかく乗った。

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 
これが終わったあとの写真。

だいたいな、どうして下向きに落ちるジェットコースターがあるんだ?

真下に顔が向いた状態でとことん落ちていくジェットコースターって何なんだ?

3つ目は立ったまま乗るジェットコースターってのがあったが、それは強く拒否
しました。あれに乗ってたら、降りたあと立てなくなってたに違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
旅行の最後はノーザンホースパークへ。とてもゆったりした時間を過ごさせても
らって大満足。生徒たちも自由時間の2時間半を満喫したことでしょう。

今回の旅行はとてもいい旅行だったと思っています。

何より旅行委員の生徒たちの企画がとてもよかったし、他の生徒たちは非リーダ
ーシップを発揮して、全体的に非常に動きがスムーズやった。

教員が企画し、教員が引率する旅行だと「管理された感」しか残らない気がする
し自分の高校時代もそうだったので、終わったあと、楽しかったのは楽しかったけ
ど、どうも「先生に連れていってもらった感」が残りました。

今回の「生徒主役系修学旅行」は大成功だったように思っています。

我々教員は指示通りに動いただけだった気がします。旅行担当の前川先生と旅
行委員に感謝しています。お疲れさまでした。

非日常が去り、日常が戻ってきます。

今回の非日常から何を学んでくれるのか、それを楽しみにしています。

個人的には植松電機さんに行ったことは人生を変えるほどの衝撃を頂戴しまし
た。植松電機さんの存在を教えてくださったJTBの方々に感謝しています。

自分の姿勢の甘さを痛感しました。これから再出発します。人生の方向性が確
実に見えました。他の人たちのために一生懸命に働きます。

そして絶対に夢をあきらめることなく、クオリティーの高い仕事をしていこうと心に
決めました。遠い星にでも確実に近づいていこうと決めました。

あとは自分が発想力と工夫、そして実行力を発揮するだけです。「無理」という言
葉を封印し、どうすれば実現するのかを常に考え続けようと思っています。

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
何より生徒たちが空港で「先生、お疲れさまでした」と声をかけてくれたのは
嬉しかった。いや、お前たちこそよかった。お疲れさまでした。ありがとう。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

Traveling in Hokkaido

Posted on: 2012年5月23日(水) 5:37

 

 

 

 

 

 

 
北海道初日、札幌市内のホテルにおります。朝5時です。昨日は無事に全員が
札幌市内に入りまして、7時間の自由を堪能しました。

写真は羊が丘展望台。

ブログ用に写真を一緒に撮りたいんやけどと言うと、生徒たちがどっと押し寄せ
上のような形になりました。うしろには札幌ドーム球場も見えます。

羊が丘展望台といえば・・・

 

 

 

 

 

 

 
定番といえば定番のクラーク博士像です。みんなやるやろうなという予想を全く
裏切らず、上のようなポーズをとって写真におさまっておりました。

7時間自由行動は、人によっては札幌市内をまわったり、人によっては小樽等
まで足をのばしたり、いろいろと楽しんでいたようです。

 

 

 

 

 

 

 
僕は札幌東の高野先生、札幌西の島田先生、札幌大通の長沼先生にお世話
になり、大倉山のジャンプ台へ登ってまいりました。

えらい高いところから飛ぶんですね・・・

帰りに島田先生の学校へ寄って、野球部の練習をしばし見学。

えらいでっかい声を出すんですね・・・

何か激励の言葉をということだったので、一言だけですが、でも勉強にせい野球
にせい大事だと思っていることを述べさせていただきました。

野球も勉強も自分に限界を作らず、どんどん伸びてほしいと願っています。

それはもちろん灘の生徒たちに対しても常に思っていることです。東大に行って
ナンボという人間であってほしくないなと。

もっともっと上を目指して頑張ってもらいたいし、適当なところでストップしてほし
くない。そのためには普通の人ならしんどいなと思うことでも軽々と行える強さを
持ってほしいなと願っています。

そういう思いを述べさせてもらいました。

さて、今日は植松電機さんにお世話になります。では準備をするとしましょう。

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
ちょっと太ったかもしれんな。ジンギスカン、超うめぇ!

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

明日からしばらく北海道

Posted on: 2012年5月21日(月) 22:07

 

 

 

 

 

 

(北海道大麻高校さんを訪問させて頂いたときに玄関にて)

明日から北海道に修学旅行です。うちは学年によって行く場所も時期もバラバ
ラなのです。うちの学年は北海道。

当初は中国に行くことがほとんど決まりかけていたのですが、尖閣諸島の問題
があって、さすがにちょっと止めとこうぜということに。

韓国にするか?とかいろいろと旅行委員の生徒たちと話し合った結果、北海道
に行こうということになりました。

明日は朝7時20分に伊丹空港に集合。

新千歳空港には10時半には到着。

羊ケ丘展望台で写真を撮影し、見学したあと札幌市内へ。

宿泊は全日空ホテルやけど、ホテル前にバスで到着したら夜8時までは自由
行動ということに。昼飯も晩飯もグループごとにどこかで食ってこい、札幌市内
でもどこでも好きなところへ行ってこいという、灘のことをよくご存知の方ならば
わかってもらえる超自由な旅行です。

この「自由」をはき違えた生徒がいれば、2日目から一気に不自由な旅行に変
わるけど。生徒らもわかってるから、アホなことはするまい。

ホテルに着くのは13時頃らしいので7時間の自由行動。班長は携帯電話の電
源を切らないようにというお達しがあります。

何かあれば全て教員の携帯を鳴らせよということですな。

翌日は植松電機さんを訪問。宇宙開発施設見学や体験学習。夜は洞爺湖泊で
ホテルレイクサイドテラスってところです。

3日目は昭和新山へ行った後、体験学習。

漁業体験をする生徒たちは寿都町へ。酪農体験をする生徒たちはニセコへ。そ
して夜に宿泊先のルスツリゾートに集合。

4日目(最終日)はルスツ遊園地、ノーザンホースパークへ行って帰りますねん。

生徒たちが作った修学旅行のパンフはいつにも増して素晴らし。編集長の小川
の執念が感じられる旅のしおりとなっています。

個人的には札幌で先生方と晩御飯を食べるのと、植松電機さんと、熊牧場と・・・
そうやノーザンホースパークも楽しみやな。

直前になってバタバタして、何もできていないけど、PCを持っていくので夜はきっ
と執筆していることだろう。

全員病気も怪我もなく無事に帰ってこれるように気をつけるとして、まぁしかし楽し
んでこようと思っています。

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
修学旅行の直前まで野球の出張その他いろいろあって、何もできません。
前夜22時を過ぎて、やっと準備ができそうです。
といってもスーツケースなどは全員分すでに札幌に送ってあるので、
今から手荷物の準備をするとします。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

嬉しいメール

Posted on: 2012年5月20日(日) 21:25

 

 

 

 

 

 

 
毎日3キロから4キロは走っている木村です。俺の体、どないなってんねやろう。
とにかくゆっくりやけど3キロなら余裕で走れるようになってしもたわ。

ところである先生から件名が「御礼」というメールを頂戴しました。九州の世界史
の先生です。

今年の春、その先生の息子さんは大学入試に失敗し、浪人されているのです。

***************************

ご無沙汰しております。
息子のことですが、一昨日予備校でマーク模試があり、英語は筆記が178点、
リスニングが48点とれたそうです。ちなみに今年のセンター試験では126点と
20点でした。

息子曰く、ここ1ヶ月半『ユメタン』と『ユメブン』をひたすらやりこんだらいつの間
にか解けるようになったそうです。

***************************

とあって、あぁよかったなぁと思っていたのですが、次にこのように書かれてあり
まして、余計に嬉しくなりました。

***************************

さらに嬉しいのは、単に大学入試が目的でなく、将来英語が使えるようになるこ
とを目指して『ユメタン』と『ユメブン』で勉強しているので、いま英語の勉強が楽
しくて仕方ないそうです。
予備校生にも関わらず、息子がこんな充実した気分で勉強できるのはキムタツ
先生のおかげです。親子共々本当に感謝申し上げます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。(ハートの絵文字)

***************************

大分のN先生、最後の絵文字はともかくとして、息子さんに頑張れというよりも、
クイックレスポンスというか瞬間英作文というか、それができるようになるのを楽
しめとお伝えください。

応援しています。

先日電車の中で『ユメタン①』を手にしてイヤホンを耳からぶら下げ、小声でクイ
ックレスポンスをしているガタイのでっかい高校生を見たのですが、単語はクイッ
クレスポンスができるようになって初めて「覚えた」と言えます。

「犬⇔dog」並みに言えるようになれば完璧だし、「あの犬って誰の犬なんや⇔
Whose dog is that?」並みにクイックで文が言えるようになれば完璧です。

単語を覚えたら、今度はフレーズを覚え、フレーズを覚えたら今度は自由に文を
作るプラクティスを重ねるだけで、英語力は驚くほどアップします。

皆さん、頑張ってくださいね。応援しています!

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
N先生、僕は痩せました。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: ユメタン  

kimutatsu

「正しい方法」を「いかに続けるか」が鍵

Posted on: 2012年5月17日(木) 20:45

 

 

 

 

 

 

(毎日走ってる武庫川の河川敷です)

今日から中間考査が始まりました。灘では考査の前日は必ず臨休になるので
すが、昨日はそんなわけで学校はお休み。

でも生徒を指導する案件があったので学校へ朝から行き、終わったあとに学校
から甲子園まで、約12キロをゆっくり走りました。

信号待ち以外は止まらずに走れたので、かなり成長したなぁと。

今日、学校で前川先生に「昨日学校から甲子園まで走ったんよ」と。

「凄いですね」と前川先生。

いや、芦屋ぐらいで止まろうと思ったんやけどねと木村。

するとさすが、付き合いの長い前川先生から鋭いひと言が。

「負けん気強いからなぁ。センセ、止まると負ける気がしたでしょ?」

走るのは勝ち負けじゃないのは知ってるけど、止まると負ける気がするってのは
まさにそのとおりでして、今日も武庫川の堤防を4000メートルほど走りました。

足が痛くなってきて、つまり止まる口実ができたのでやめて、帰ったけれど。

おかげで体重は60キロを切り、さらに毎日腹筋をしてるので、お腹が割れてきた。
なんか鏡の前で裸体を写すナルシストみたいな感じで風呂あがりにポーズを取っ
てみたりしてね。

先日買ったパンツはすでにウエストが緩くなってきて、また買い直さねばならん。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
こう書くと「頑張ってますね」とよく言われるんやけどね。でも本人には頑張って
るという意識はまーったくなくて、むしろ楽しんでるのです。

今日は走るなと言われるほうがつらい。

実は勉強も同じなんやろうなと思ったりするなぁ。ダイエットのコツは何でしょうか
と、ダイエット同好会会長の僕に尋ねる人は多いけれども、答えは1つしかない。

正しい方法を続けること。

英語のリスニングに苦しんでた頃に、「単語を覚えないとリスニングはできない」
と聞いて、学生時代の如くシケタン方式で覚えていったが全くリスニングはでき
るようにはならんかった。

リスニングができるように覚えないと、つまり発音記号で覚えていくと逆効果にな
るということに、リスニングのない時代に育った自分には気付かなかったのです。

つまり間違った方法で続けていた。

通訳の養成学校に少しだけ行って、そこで教えられたのですな。正しい方法を。

スペリングは後からでもいいから、とにかくCDから流れてくるとおりに発音できる
ようにならねばならないし、クイックレスポンスができなければ使えるようにはなら
ないですよと。

ちなみにその教室でそれができないのは僕と、50歳台のオッサンだけやったな。
今から思えば当たり前やけど、僕らの世代は「書かれた単語」を覚える方式で勉
強してきたから、今さら「CDで単語を覚える?どうするんだ?ええやないか、目で
覚えたって、覚えりゃええねやろ?、覚えりゃあ!」ってな感じやった。

おかげでかなり遠回りすることになったのです。

みんななんであんなに英語が聞けるんだ???って段階から脱することができず
またぞろ買ってきたリスニング本を壁に叩きつけることになる。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
ダイエットも英語の勉強も、正しい方法で続ければ、普通は誰でも成功します。

問題は「正しい方法を知ろうとする姿勢」と、「続けるための工夫」ではないかと。

僕のダイエットはカレンダーにやったかやってないかを明記することにしてる。
やっていないと×印が付く。×を付けたくないから少しだけでも始めてみるのです。

いざ始めてみると、腹筋をまさか1回や2回で終えるわけにはいかないのでせめ
て10回はやろうかなと。

10回やったら11回目に入ろうかなと思い、2週間も経てば50回ぐらいは平気で
できるようになっていたというわけです。

正しい方法で。

そしてそれを続ける。

そうすれば誰でもダイエットは成功しますし、誰でも英語力は上がっていきます。
読解力もリスニング力も英作文力もどんどん伸びていきます。

いくらリスニングの問題集を聞いてもダメなものはダメです。正しい方法で続ける。
それがキーワードだと、僕は確信しています。

再度書きますね。

「正しい方法を知ろうとする姿勢」と「それを続けるための工夫」が大事なのです。

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
昨日と今日で16キロ走りました。足がかなり張っています。
でもなんか気持ちいいですねぇ。

 


kimutatsu

ダイエット大成功中の巻

Posted on: 2012年5月15日(火) 20:42

 

 

 

 

 

 

 
今年の元旦のこと。少し大晦日に飲みすぎたなと思いつ、リビングに座ってテレ
ビを見てたんやけどね。

なんか体が重い気ぃするなぁと思って、とりあえず今年最初の体重計に乗ってみ
たんですわ。

若い人たちはわからんと思うけど、酒ってのはかなり太るもんでね。

12月に飲みすぎたおっさんの体重は、65.5キロになってた。

おぉまいがぁ!

見た目が悪いのは生まれつきやからええとして、健康状態に問題が出てきては
長生きでけへんがな。今年の趣味を長生きに設定していた僕は呆然とその数字
を見つめてたんですわ。

このままでは長生きでけへん・・・

長生きのためなら死ねる!

よし、死ぬ気でダイエットしたろ・・・

翌日から腹筋、胸筋を鍛え、スクワットと1時間のウォーキングを日課にしてみた。
「逆三角形の体」を英語でV-shaped torsoというんやけど、単に痩せるだけや
なくって、V-shapedな体を目指してみようと思ったんやな。

もちろんでけへん日もあったんやけど・・・それ以来、だいたい130日ぐらいやと
思うんやが、元旦から今まで腹筋、胸筋、スクワット、ウォーキングを続けてきた
結果、なんと!体重がめでたく59.6キロになったがな!

現時点で6キロ減!

ウェストは10センチ減!

先日のセミナーでは多くの先生方から「痩せたなぁ!」とのお声を頂戴しまして。
わははは!やったら大概のことはできるんやがな。

数年前にはあっさりと禁煙に成功。そしてダイエットにも大成功!

あとは仕事だけやな。それは頑張ろう。今日は遅くなった。今から頑張ろうっと。

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
今日は母の命日です。あれからもう11年か。はやいな。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

復習こそ命なり

Posted on: 2012年5月14日(月) 20:49

 

 

 

 

 

 

 
土曜日にアルク主催の英語の先生応援セミナーが行われ(会場:大阪女学院
大学)多くの先生方がご参加されました。ありがとうございました。

第1部:桃山学院中高 小川先生
第2部:駒場東邦中高 佐藤先生
第3部:帝塚山中高   西山先生
第4部:灘中高      木村

という構成でした。

それぞれの先生方が持ち前のキャラを発揮して、時には楽しくスーパー爆笑モ
ードで、時にはかなり真剣モードで、それぞれ素晴らしいプレゼンをされました。

僕は前のエントリーにも書きましたが、このGWに各地で行ったリーディング指導
の方法について、少しだけ変えて行いました。

前に大阪や岡山のにいらっしゃっていた先生方から「高2や高3の指導について、
以前より厚く説明されていたので、わからなかった点が全てわかった」と言ってい
ただきまして、リピーターの方々にも満足していただけてよかったと思っています。

ありがとうございました。

いろんな会社の「ちゃんと勉強していますかチェック」的なものがありますね。

あの中に「ちゃんと予習をしているか」という質問項目があることが多いのですが、
ぶっちゃけ予習しなくても成績は上がるはずです。

というよりもむしろもっともっとも~っと復習に力を入れないと力は伸びません。

進学校の生徒は予習率が高いというデータがベネッセさんのある資料にありまし
た。進学校の生徒は予習しているので、予習すれば進学率が上がるかのような
誤解が生じると僕は思っています。予習すれば成績が上がるかのようです。

でもそれって絶対に違うと思う。

先生方に予習をさせられているだけでね。

生徒が誰にも言われなくても主体的に予習および復習をしっかりとしているかと
いう項目にすれば進学校の生徒でさえも率はかなり低いはず。

今日の授業の復習が、ともすれば1ヶ月半も先の中間考査の時にするなんてこ
とだって日本の各地で起こっているはずです。

授業を大切にしていないから復習しないか、あるいは仕方を知らないから復習を
しないのだと思う。復習するシステムを作れば即日に復習するはずだ。

いつの頃からか「予習をしっかりせんかいな」的な指導が中心になりました。

しかし成績を伸ばそうとするなら、授業を大事にするならば、その授業の復習こそ
しっかりすべきだし教員は復習の仕方こそ生徒に徹底させるべきなのです。

セミナーではその話を中心に据えて説明しました。灘の生徒たちに課している復
習テストを配布して、先生方に見てもらったりもしました。

参加した先生方のご指導にとって、なにかしら参考になればと願っています。

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
8月17日の7時間東京セミナーではさらにコアな説明を行います。
2時間や3時間のセミナーではどうしてもはしょってしまうことになる。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

1/3123
ACCESS COUNTER

Total 21842494 Hits!

▲PAGE TOP