健康診断が近づいてきました。恒例の禁酒月間にしよう。明日から一切アルコ
ールは飲まない。7月10日までは禁酒することにしよう。
6月に学校訪問が1つあるなぁ。播磨南高校さんを訪問して講演することになっ
てるので、そこの懇親会では少し飲もう。それ以外は禁酒しよう。
仕事は涙が出るほどあるので、執筆が終わるまでは飲むまい。
いま、4冊同時に書いてる。
自分の原稿を読み返してみると、いくらでもリライトするところがあるねんなぁ。
厳しい姿勢というよりもむしろ、どうしても言葉の使い方にこだわりが出て、いく
らでも書き直してしまう。だから遅々として進まない。
しかし長い目で見たときに「とりあえず本を出した」という姿勢よりも、魂のこもっ
た1冊を丹念に丹念に作るほうが絶対にいい。
本は記念で作るとロクなことがない。急いで作るとミスが出る。
読者の目線で、営業マインドを忘れず、それでいて自分の魂を普通名詞化する
のが「本を執筆する」ということなので、できるだけこだわりたい。
使ってくれる人たちが溜息をつくような本にはしたくない。じっくり考えます。とに
かくじっくり考えて、そしてとてつもなくいい本にします。
1文字1文字にこだわりたい。
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
そんなことをしているから遅筆の極みなのですね、僕は。