大藪先生から「忘年会は精一杯飲みます」というメールが届いたわ。よかよ。
そうでないとあかんわな。楽しくやりましょう。
久留米大附設といえば何人か友達がいるが、大藪先生もユメタンユーザー。
北海道と広島と九州のユメタン率の高さは半端ないのです。
広島といえば・・・皆戸先生から「生徒たちがユメタン頑張ってる」という手書き
の葉書きを頂戴した。修道の生徒たち、頑張れよ。
さらに言えば福山暁の星女子中・高の村田先生からは驚くほど感動的なメー
ルを頂戴した。それについてはまた別のメールで書こう。
かく言ううちの生徒たちも、月曜日に『PLUS英語頻出問題』で文法と語法の、
水曜日に『ユメジュク』の、金曜日に『ユメブン』の、それぞれテストがあります。
高2の秋になってやっとエンジンが暖まってきた気がするな。
何より大事なのは長文などの演習よりも、まずは単語や文法などの足場を
しっかりと固めることです。リスニングもリーディングもライティングも。
土台をしっかりと固めることで、砂の山でさえも高く積み上げることができる。
逆にいくら長文を解いてもそこがダメだと、出題傾向が変わった瞬間に沈没
するようなスカスカの英語力しか身に付かない。
すでに東大模試などでは英語で高得点を取る生徒が出てきているけれども
あまり慌てて演習的なことばかりやっても意味がないので、相変わらず基礎
をしっかりと固め続ける予定ですねん。
毎時間リスニングをして、音読トレを続けている日々なのです。
そのうえで週に3回のテストが彼らを待っています。
大変やろうなとは思うけど、入試まであと1年しかないので今こそがんばって
もらいたい。他校の生徒たちも上に書いたとおり頑張ってるんやから。
3学期はいよいよ発信力を鍛えます。英作文やスピーキングの力を伸ばそう。
偏差値80あっても英語力が低い人もいっぱいいます。そうであってはならぬ。
しっかりと英語で発信できるように、今はリーディングとリスニングのトレーニン
グを行いながら、単語と熟語と文法をセンテンスごと覚えてもらいます。
今日も僕のブログを覗いてくださってありがとうございました。
かなり寒くなってきましたが、ご自愛専一の程、お願いいたします。