KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

月別アーカイブ: 2013年4月

kimutatsu

啓林館の東京セミナーにて

Posted on: 2013年4月30日(火) 11:32

 

yurindou_nishi

和洋国府台女子高校での興奮も冷めやらず、翌日は朝から角川書
店に行ってきました。飯田橋にあります。

編集長の原さんといろいろなことを話し合いました。

おかげさまで『パワフルメソッド』は売れ続けているらしくて、またまた
増刷がかかりました。ありがとうございます。3刷ということになります。

5月15日ぐらいにそれが書店さんに並ぶそうです。

それから当初から1万部を超えたら続編を出そうということになってい
たのですが、実現したので秋に続編を出すことになりました。

詳細はまた近くなったら書きます。

角川書店といえば、僕のクラスのTehuが本を出しまして、こちらのほ
うも高い評価を頂いています。

 

tehu

特にIT関係の人たちというよりも、保護者の方々から子育て本みたい
な感じの評価を頂戴しているのは意外でした。

が、本ってのはどういう受け止め方をしていただいてもいいのです。

大事なことは発信すること。そして真摯な姿勢で受信することです。

お子さんがどうやったら創造力のある人間になるのかという観点でこの
本を読んでくださっても全く問題ないと思います。

Tehuは(言うまでもなく)高3生なのですが、高校生活をエンジョイして
いるようです。こうしている間にもTehuからメールが。

5月2日と3日は灘の文化祭なのです。Tehuも文化祭実行委員として
準備を行っているのですが、ダンス企画(ODORIBA)でちょっと協力し
てほしいというメールでした。

OK!とメールをして、昼から学校に行くことにしました。

以前、茂木健一郎さんと対談したときも「Tehuってあいつ面白いね!」
と言ってくださり、とても嬉しかったなぁ。

今回はあの村上さんとの対談で、村上さんが今まで言ってこなかったこ
とも彼が引き出しています。とても面白い本です。

角川書店の原さんがとても喜んでくれていました。
  

 

TK134

終わった後は市ヶ谷へ行って啓林館主催のセミナーを行いました。
170名の先生方がいらっしゃっていて、大盛況でした。

170名!正直、圧倒されました。笑いあり、笑いあり、笑いありの
3時間でした。予定では2時間半のセミナーでした。

いつもどおり時間を延長して行いました。

啓林館さん、ごめんね。

和洋国府台女子の先生方もいらっしゃっていました。直井先生も。
「昨日の先生の講演を見て、急遽申し込みました!」という先生も。

セミナーではリスニングをどういうふうに指導すべきかという話をして
実際に灘で行っているリスニングとリーディングの授業を行いました。

リーディングの授業もリスニングと基本的には同じです。

全訳して読み下ろしていく授業ではリスニング力は身につかない。

CDをうまく使って、リスニング力を高めながらリーディングを行うので
す。そういう授業を『英語長文速読特訓ゼミ』の基礎レベル編を使って
行いました。あの本は特にCDが普通の速度と速い速度の2種類が
収録されているので、とても効果的に使うことができます。

rapidreading6

また、何より大事なのは単語の覚え方です。

単語の指導法を間違えると、生徒たちはリスニング力が伸びません。

皆さん、そろそろCDの付いてない単語集を使うのはやめませんかと
語りかけました。それ、使ってもリスニング力付きませんよと。

我流で発音するから間違った発音しか身につかず、リスニングだって
できないのです。

発音記号があるからという理由でCDを使わないなら、waterという単
語はどうなるんでしょうかと話をしました。

waterの発音記号と実際の音とは全く違います。

他にもいっぱいそういう単語があります。

localもそう、obviousもそう、ほとんどがそうです。

熟語もそうです。a littleもa lot ofも発音記号どおりではありません。

大人になったら発音記号を捨てる人が多いのに、どうして高校生とか
中学生とか一番大事な時期にCDを使って覚えないんだろうと。

最近はやっとCD付きの単語集を採用する学校が増えてきたようです。
これは日本の英語教育にとってはとても大きい第一歩だと思います。

CDが付いていてもそれを生徒たちにどう使うのか説明できない先生は
ダメです。「CDを聞いておきなさい」ではダメです。

僕が以前やった失敗を、今の先生方にはやってほしくないなという思い
でセミナーでは話をすることにしています。

僕はこういう失敗をしてきたというエピソードがセミナーの随所に出てき
ます。同じ失敗をしている先生方が恥ずかしそうにうつむきます。

リスニングをやっても「実はリスニングが苦手な先生は以前の僕と同じ
ことをやってるでしょ」と言うと、同じようにうつむく先生がたくさん。

でもそれでいいのです。これから学ぼうとする姿勢があればいい。

僕は170人の先生方に言いました。

「いいじゃありませんか。リスニング、今も苦手な先生、いらっしゃるで
しょう?いいんです。これから学べばいいんです!」と。

今のままではダメだと思ってる先生方が僕のセミナーにいらっしゃるの
です。だから僕は常に懇切丁寧に説明します。

上から目線では絶対にやりません。これじゃダメだよとは言いません。

僕も失敗し続けてきたという話をして、ではどうやって克服したのかとい
う話をすることにしているのです。

だから今まだダメな先生に来てもらわないとダメなのです。そのような
先生方がこれから伸びていかれるところを見て、僕も自分のやり方とか
自分の書いた本が間違ってなかったことを確認させてもらうのです。

そしてさらにそういった先生方が別の先生方にセミナーをしてくれれば
日本中にはたくさんのスーパーティーチャーが生まれます。

学びに来ている先生方は、今がダメでもいいのです。

問題はそうじゃない先生です。セミナーにいらしている先生方は自分で
問題意識を持っているから絶対に伸びるし、大丈夫なのです。

tatsu&tetsu

この人も来てくれていました。安河内哲也。友達とはいえ、こんなBIG
な人が後ろにいると少しだけ緊張しますねぇ。

彼はエライ。

他の先生方と一緒に大声で音読をし、一緒に暗唱していました。

終わってからの懇親会にも来てくれました。

本当に彼はエライ。学ぼうとする姿勢が顕著だ。

「今日のセミナー、完璧だね!僕と言ってることが完全に同じですよ!
しかも手取り足取りなセミナーで!」と大声で。

哲っちゃん、ありがと。

「単語集の使い方、リスニングの問題集の使い方、音読の仕方、なに
からナニまで教えて貰って、これでダメならダメだね!」と過激な大声も。

二次会は数人の先生方と安河内哲也と木村達哉で贅沢な質疑応答。

とても盛り上がりました。

参加された先生方に心から感謝しています。

ちなみに安河内哲っちゃんは6日にネプチューンの番組に出るそうです。
そこでの様子を面白おかしく語ってくれていました。

いや、テレビは恐いよ!と言いながら。

よければ見てやってくださいませ。

こうして東京での3daysが終わりました。

翌日は本当はサプライズで柴原先生のセミナーに行こうかと思ってたの
ですが、足が鉄の棒だったので帰りました。

旺文社、和洋国府台女子高、角川書店、セミナーにこられた皆さん、そし
て啓林館の人たち、哲ちゃん、みんなありがとう。

いい週末を過ごすことができて、木村は超幸せでした。

 

 
今日もブログをご覧いただきましてありがとうございました。
ちなみにセミナーの様子は東洋経済オンラインのwebページで
6月に紹介してくれるそうなので、またこちらにリンクを貼ります。
よかったら見てください。先生方は是非見てください。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

和洋国府台女子高校にて

Posted on: 2013年4月30日(火) 10:38

 

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千葉県にある和洋国府台女子高校さんを訪れました。丹羽先生が
札幌のセミナーにいらっしゃって、いつか本校にも・・・と仰っていた
のが叶いました。本当に喜んでくださって、僕も嬉しかったなぁ。

和洋国府台女子・・・わようこうのだいじょしと読みます。

まずは『ユメブン①』を使って授業をしてくださいということだったので、
高2生徒たち対象に文法の授業をしました。

wayo01

 

英文法は四択問題が解けてもしょうがないんやでという僕の説明に
静かに頷きながら、生徒たちは一生懸命音読と暗唱をしていました。

暗唱した英文を使って自由に英語を作る(書く、話す)ことができるこ
とこそが英文法の勉強の醍醐味であり面白さなのです。

四択ができても英文法はつまらん。

四択は英文法の勉強のスタートラインです。『NextStage』などの本
を高3でやってるとかなり遅い。

かなり遅い ← この感覚を持つことができるようになれば英文法学習
の全体が見えてくると思うなぁ。

英文法ができれば普通は英作文が得意になるはずなのです。

というわけで、僕が灘校で行っている『ユメブン』の授業をそのまんま
行いましたが、生徒たちはとても楽しそうに英語の勉強をしていました。

wayo03

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50分の授業が終わった後は、いよいよ授業見学です。直井先生
はシンガポールで10年間英語を教えておられた先生です。

チームキムタツに登録されているのですが、僕がお逢いするのは
初めてでした。

いや、しかしこれはとても役に立ちました。

50分間見せて頂きましたが、灘の生徒たちにこれは使えるなぁと
いう点がいくつかあって、本当に有意義な授業見学になりました。

 

何より英語を使う、英語を話すという点において、黒板に書いた単
語や熟語を使って英語を話すトレーニングは素晴らしいと思いまし
たね。長文を読んで終わりというのではなく。

直井先生、ありがとうございました!

wayo04

終わった後は自由参加の講演会です。自由参加ということなので、
生徒たちは帰宅してもいいのに200名以上が残って講演を聞いて
くれました。講演会場がいっぱいになりました。

司会席に座っているのが丹羽先生です。

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wayo08
  

 この写真、凄いでしょ? これ、ぜーんぶ自由参加の生徒たちなの
です。2時間弱の講演、誰も寝てなかったなぁ。

質疑応答では「モチベーションを上げるにはどうしたらいいでしょうか」
といったような質問が相次ぎました。

生徒たち、ありがとう。とても楽しかったし、とても礼儀正しい生徒た
ちばかりでした。本当にいい学校です。

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終わった後は「サインしてください」という生徒たちが僕の控室に押し
寄せました。

同行した矢部君が途中で「あと70メートルぐらい並んでます」と小声
で。70人じゃなくて70メートルなんやな、よっしゃ!と。

僕のサインなんかで喜んでくれれば。

そして多少でも英語の勉強にヤル気を見せてくれれば。

本当はそれが終わるとすぐに先生方対象のセミナーが入ってたけど
それを後ろに大きくずらしてもらって全員にサインをさせてもらった。

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今回、本当にたくさんの先生方にお世話になりました。感謝感謝!
この写真に写っている先生方以外にもお世話になり、とても有意義
な学校訪問となりました。

終わった後は例によって懇親会を市川駅前のお店で行いましたが、
これまたいつも通りな感じでとても盛り上がりました。

和洋国府台女子高校の生徒たち、先生方、ほんとにありがとうござ
いました。感謝しております。

生徒たちは『ユメタン』や『ユメブン』を使って、自由に英語を話せるよ
う頑張って下さい。そのための『ユメタン』であり『ユメブン』なのです。

望みどおりの大学に進むのは言うまでもないとして、問題はその後
なのです。英語ができる日本人になって世界を舞台に働いて下さい。

世界に通用する人材に育ってください。

英語は大きい武器となります。

また丹羽先生、直井先生をはじめ、和洋国府台女子高校の先生方、
ありがとうございました。

またお逢いするのを楽しみにしております。

それまでお互い健康で、生徒たちのために働きましょう!

皆さん、本当にありがとうございました!

 

 
今日も僕のブログにおこしくださいましてありがとうございました。
翌日は啓林館のセミナーで、170名の先生方がいらっしゃいます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

旺文社でまったり

Posted on: 2013年4月30日(火) 9:51

 

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この週末は東京にいました。27日に和洋国府台女子高校を訪問
して、勉強させていただくことになっていまして。

28日は啓林館主催のセミナーでした。

学校訪問するというと講演したり授業したりというようなことを僕が
させていただくと思っておられると思うんですけどね。

でも僕も自分の生徒たちのために勉強したいのです。

なのでできる限り、その学校の先生の授業を見学させてもらうこと
にしています。今回は直井先生の授業を見学しました。

それについては後述。

前日に東京入りして旺文社へ行き、今回の新刊について話をして、
その後は問題集の編集ではお世話になってる荒川さんと今後出す
本についての打ち合わせをしました。

これはいいなぁという本の企画ができました。

詳細はまた後日に。

counseling_room

おかげさまで『大学合格キムタツ相談所』も好調らしくて、多くの学
校で教室に置いてくださるそうです。

同じ悩みを抱えている受験生、多いですからね。

『蛍雪時代』同様に、教室に置いていただいて読んで頂ければと。

個人的に買ってくれても嬉しいけどね。

保護者の方や先生方からもメールを頂戴しております。
っていうか、最近は悩み相談のメールが増えてきたので、またそう
いうメールもこちらで仮名で紹介します。

というわけで初日は旺文社でまったりと過ごし、その後はいつも通り
な感じでみんなで飲みに行きました。

『蛍雪時代』の伊藤編集長と飲んだのは久しぶりやなぁ。無口な感
じで飲んでおられました。

山田さんはいつもどおりな感じで・・・残念な感じで飲んでおられまし
た。山田って人は仕事はできるが酒が入るとベネッセも旺文社も・・・

でもかなり楽しかったです。

翌日は和洋国府台女子高校に朝から行ってきました。

 

今日もブログを覗いてくださってありがとうございました。
東京でも保護者と電話で談笑し、生徒からのメールに
爆笑し・・・なんだかんだでクラスと繋がっております。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

おかげさまで

Posted on: 2013年4月26日(金) 0:05

 

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おかげさまで発売となりました。さっそく読まれた先生方からメール
を頂戴して、恐縮しております。感謝感謝。

もう手に入ったんですね。はや。

『パワフルメソッド』も面白かったけど(あれ、面白いか?)この本の
コンセプトがとても気に入ったというメールをくれたのは東京の先生。

特に保護者向けの回答が面白くて大笑いしながら読んだというメー
ルも・・・でも面白いかなぁ。笑える本ではないような・・・

本って楽しみながら読むもんやから、とにかく良しとしようか。

というわけですが、とにかく発売となりました。宜しくお願いします。

詳細はこちらに書いてありますので、参考にしてください。

最近、Tehuとももクロの話題でメールすることが増えてきた気がする。
Tehuの本も宜しくお願いします。とてもいい本です。

  
  
今日もブログを覗いてくださいましてありがとうございました。
何冊本を出したんやろ・・・自分でもよくわかりませんけれども
おかげさまで多くの出版社さんから依頼を頂戴しています。
今はこの数年来取り組んでいる本に集中しています。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 本の紹介  

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歩クンとユメブンと

Posted on: 2013年4月25日(木) 22:37

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沖縄の興南高校の歩先生からメール。わはは、だいぶ笑ったわ。

笑った理由の詳細は書かれへんけど、「使える英語力」に対する
意識が高くなっていってるのを感じるなぁ。

沖縄、夏にまた行くので歩クン、待っててや。

***********************

興南でもユメタンと夢リスを使った指導を始めています。
ユメタン1を高1から高3までの進学クラスで使用しています。
赤いブックカバーがやたらと目立ってイイ感じです。
   
***********************
  
と書かれてあった。嬉しいなぁ。
 
とにかく沖縄フリークな木村は、歩先生からのメールを読んで、また
沖縄に行くぞと心に決めたのでした。
 
ちなみに今日は『ユメブン』のUnit 10のターゲットセンテンスを生徒
たちと一緒に音読、そして暗唱しました。
 
今日一日で英語力が格段にアップしたような気分です。
 
やっぱり文法も四択ではなく、音読→暗唱→英作力アップまでやらな
いと面白くないし、力も付きませんねぇ。
 
 
 

kimutatsu

講演

Posted on: 2013年4月25日(木) 21:39

この3日間で講演や授業の依頼が5件。保護者対象っていうのもあり、
ありがたいなと思う反面、なんで俺なんだ?っていう思いも。

たまたま今日頂いたメールのうち2件にほぼ同じ文言が。

****************************

キムタツ先生の授業を体験させていただき、音読、暗唱、リスニング、
ライテイング、 どれをとりましても、新課程にも即した授業の進め方で・・・

****************************

そうなのか。自分では新課程ってなぁに?って感じなんやけどね。

英語の指導に旧も新もないわ。力を付けてやればええんやと思ってる
から。でも特に公立の先生方は大変なんやろうな。

僕にも目の前に生徒たちがいるので、彼らの指導時間の隙間にでもこ
ういった依頼に応えられればいいなと思ってる。

以前は「紙の辞書しかあかん」と思ってた。今は電子辞書を推奨したい。

以前は単語集なんてどれも同じやと思ってた。今はCDのない単語集は
とても危険やと思ってる。意味と綴りを覚えればOKやと思ってる先生の
場合はそんなこと全く思ってへんやろうけど。

僕の講演がお役に立てればとても嬉しい。嬉しいが、新だの旧だのって
観点は自分には全くないので、それでもよければ。

アルクさんや啓林館さんのセミナーが目白押しなので、調整は全てアル
クの矢部君にやってもらうことにしました。

矢部君の「契約なんて要りません。全部僕がやりますよ」という言葉がう
れしかったな。

僕は何でも引き受けるヘキがあるので、今後は矢部君に調整してもらうこ
とにしました。矢部君、いつもありがとう。

 

今日もブログにおいでくださいましてありがとうございました。
灘校は5月2日3日が文化祭です。明後日からしばらくは
授業がなくて文化祭の準備となります。といっても全部生徒
たちがやるので、教員はとても楽をさせてもらいますが。

 
 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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哲っちゃんと吉野さん

Posted on: 2013年4月24日(水) 21:31

この前、バーで飲んでいたら電話がブルブルと。基本的に携帯電話
は常にマナーモードなのです。ブルブルと震えました。

メールじゃなくて着信。

この上の写真の人からでした。

「先生、どうも!久しぶりです!」とスーパー元気な声で。

「久しぶりですね。元気そうで何より」と僕。

「いやぁ、突然なんですけど、僕の言っていることと先生の言っている
ことってほとんど同じだと思うんですよね」と哲っちゃん。

「僕もそう思います。結局、英語って喋れてナンボだと思います」と僕。
「哲っちゃんがいつも言ってる音読中心の英語の勉強、大賛成です。
これからはTOEICの点数ばかり気にしてるとダメですね」と僕。

『パワフルメソッド』にも書きましたが、点数は低いより高いほうがいい
けれども、テストのために勉強するのは不毛です。

自由に聞けて話せるプロセスとしてTOEICがあるだけです。

TOEICが目的の英語の勉強なんてなんの意味もないわ。

あぁ、安河内先生も飲んでるなと思ったら「横に暴走族いるんすよ」と。

「電話かわってくださいよ」と僕。

すると見た目とは全く違ってかなり澄んだ声で「どぉもぉ!」と。
 

吉野先生、喋るとかなり面白い人です。英語じゃなくて古文ですけど。
以前どこやったかな、東京のどこかで会ったことあるんですよ。

一緒に昼飯食いました。おごってもらいました。僕の方が年上なのに。

「先生、元気?また会おうよ!」と吉野さん。

「俺、今週末、東京行くねん」と言うと「会おうよ!会おうよ!」と。

というわけで、とりあえず安河内哲っちゃんは僕のセミナー(28日)を
受講しにくるそうです。

170人受講しにきて満席やねんと言うと「大丈夫、前の席に座るから」
って、まったく人の話を聞いてへんし。

哲っちゃんが僕のセミナーに来るのはこれが2回目やなぁ。ほんっとに
熱心な先生です。教員になったら絶対に部活とかも頑張るタイプやな。

そしてまたこれが意外とめっちゃ真面目に受講するんだ、この人。

「懇親会も出ていいよね?」と言うので、啓林館の前田部長に連絡し、
OKをもらいました。安河内哲也、懇親会も来るそうです。

というわけで、28日は騒がしくなりそうですが、楽しみにしています。

  

今日もブログを覗いてくださいましてありがとうございました。
GW明けに『表現のための実践ロイヤル英文法』を生徒に配布します。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

『キムタツ合格相談所』

Posted on: 2013年4月23日(火) 18:29

旺文社の『大学合格キムタツ相談所』が明日いよいよ発売になりま
す。よかったら手にとってみてください。

毎月の『蛍雪時代』で連載している受験相談所ですが、おかげさま
でアンケートの人気1位なんだそうで、ありがたいことに書籍化とい
うことになりました。

普段は生徒たちの相談にのっているのですが、この本は3人のため
に書きました。

生徒と保護者、そして先生方です。

生徒たちの相談や保護者の相談に答えてきたのですが、若い頃に
同じような質問をされたときにどうやって返事をしていいかわからな
いことが多かったのですね。

「先生、うちの子、家でまったく勉強しないんですが、どうしたらいい
でしょうか」と親御さんに言われて、さてどう答えるかなぁと思いなが
らそれなりの返事をしていたように思います。

また親御さんに「先生、若いなぁ。子どもができたらわかるよ」等とい
われて悔しい思いをしたこともありました。

まだ自分はプロの教員とは見られてないんやなぁと。

なので当時の自分に語りかけるつもりで、経験の浅い先生方に読ん
で頂けるように書きました。

先日来宅してくれた佐藤、西山、丸山の3人に見せたところ「これは
面白いなぁ」と言ってもらえてホッとしています。

生徒たちは、親も子どものこういうことで悩んでるんだということを理
解して、地に足をつけて生きてほしいと思っています。

 

どういう内容の相談が掲載されているかが気になると思いますので、
目次を載せておきますね。

こういった相談に対して答えています。

****************************

第1章「受験生モード」に切り替えよう!
 
生徒向け
やるべきことが多すぎて、何から手をつければいいのかわかりません。
学習計画を立てても挫折してばかり。プランニングのコツを教えてください。
学校の授業の内容が受験に必要とは思えません。
学校の定期試験対策にどの程度の労力を割くべきでしょうか?
部活が忙しく、思うように受験勉強が進まず不安です。
未習分野はどのように勉強すればいいのでしょうか?

親向け
家ではまったく勉強しません。どう声をかければいいですか?
部活動を続けています。やめるよう言うべきでしょうか?
高1から塾に通わせるべきでしょうか?
今の受験制度について知識がありません。

第2章 夏休みまでをどう過ごす? 夏休みをどう生かす?

生徒向け
夏休みから本格的に勉強を始めます。まず、何からやるべきですか?
塾や予備校の夏期講習に行くべきでしょうか?
夏休みを有効活用するためのスケジューリング術を教えてください。
一人でやるとダラけてしまうタイプなので夏休みが不安です。
高校生最後の夏休み、思い出作りはNGですか?
夏休みに頑張ったのに、なかなか成績に現れません。

親向け
どうすれば成績が安定するのでしょうか?
教材ってそんなにたくさん必要なものなのでしょうか?
定期考査の成績はいいのですが、模試の成績がよくありません。
つき合っている異性がいるようで心配です。
読書習慣をつけるには、どうすればいいでしょうか?

第3章 受験勉強法に「王道」あり!

生徒向け
苦手科目と得意科目の学習バランスはどうすればいいですか?
参考書や問題集はどのように選べばいいですか?
どんな模試をどれくらいの頻度で受けるべきでしょうか?
配点が低いマイナーな分野や科目は捨ててもいいでしょうか?
センター試験対策は、過去問演習中心でいいですか?
センター試験と個別試験対策のバランスはどれくらいがベストですか?
試験直前の総仕上げには何をやればいいですか?

親向け
夜型から朝型に切り替えさせるべきでしょうか?
帰宅が遅く、生活面や友だちづきあいなども心配です。
受験勉強とは関係ない本ばかり読んでいて心配です。
授業に納得できません。校長先生に相談すべきでしょうか?
学校を休んだり遅刻したりしがちで心配しています。

第4章 後悔しない! 志望校の選び方

生徒向け
第一志望校はいつごろまでに決めればいいのでしょうか?
行きたい学科と大学、どちらを優先して志望校を決めるべきでしょうか?
迷ったときは、就職に有利な学部を選ぶべきでしょうか?
併願校は何を基準に選ぶべきでしょうか?
併願校の対策は、いつ何をやるべきですか?
国公立大が第一志望ですが、本番に慣れるために私立大も受けるべきですか?
先生、親、先輩、友だち…誰の意見を参考にして大学を選べばいのでしょうか?
センターの結果が最悪でした。志望校を変えるべきでしょうか?
複数の大学に合格できたのですが、進学先を決め切れません。

親向け
理系に進んでほしいのですが、子どもは文系に進みたいと言い張ります。
自宅から通学してほしいのですが、子どもは遠方の大学を志望しています。
経済的に厳しいのに、浪人する気でいる息子を見ていると不安です。
娘が急に大学に行きたくないと言い出しました。

第5章 勝負に勝つ! メンタル強化術

生徒向け
4月はやる気満々だったのですが、最近どうもやる気が出ません。
2学期になりスランプに陥り、成績が伸び悩んでいます。
自分の勉強法に自信がなく、これでいいのかと不安です。
失敗したらどうしようと気持ちが不安定で何も手につきません。
周りがみんなライバルだと思うと勝てる気がしません。
友だちや他の受験生のことが気になって勉強に集中できません。
極度のあがり症です。本番に強くなるコツを教えてください。
センター試験後に気が抜けてしまい、勉強に身が入りません。
第一志望校に落ちてしまい、浪人するか悩んでいます。

親向け
何かにつけて親に反抗します。高校生ってこんなものですか?
大学受験を控えた子どものために、親として何ができるのでしょうか?
子どもが先生の愚痴や悪口を言います。どう対応すべきでしょうか?
ほめて伸ばせと言われますが、ほめ方がわかりません。
息子は気が弱く、本番が心配です。どう声をかければいいでしょうか?

 
英語実戦対策講座

複雑な英文の構造が理解できません。
効果的な音読学習の方法を教えてください。
リスニングの効果的な勉強方法はありますか?
単語や熟語を覚えるコツはありますか?
長文を速く正確に読むコツを教えてください。
発音・アクセント問題の勉強法がわかりません。
会話表現はどのように勉強すればいいでしょうか。
語句整序はできてもゼロからの英作文が苦手です。

*****************************

先生方は「自分ならどう答えるかな」という意識で、僕の回答を読む
前に自分でその相談に答えてみてから読んでもらえればと思ってお
ります。

そうすることが一種の研修になるのではないかと。

明日が搬入ということですので、実際に書店さんに並ぶのは25日か
もしれませんが、よかったらお読みくださいね。

2月に英語勉強法の『パワフルメソッド』を出したばかりなのに、また
お願いばかりで心苦しいのですが・・・すみません、どうぞ宜しくお願
いいたします。

 

今日もブログを覗いてくださいましてありがとうございました。
編集のふうかちゃんにお礼申し上げます。いつもありがとう。

 


kimutatsu

キムタツ派?安河内派?

Posted on: 2013年4月21日(日) 23:38

京都はJR二条駅の駅前にある大垣書店さんの様子を西山君が写
真に撮って送ってくれました。

「どの先生で始める?」と書かれたボードの下に「キムタツ派」と「安
河内派」ってコーナーがありますね。

僕の単語集でしっかり基礎を固め、哲っちゃんのライトノベルを読み
ながらリーディング力を高めてください。

文法は哲っちゃんの基本英文法で基礎を固め、『ユメブン』で英文法
を復習しつつ英作文の力を付けてください。

受験生の皆さん、頑張りましょう。英語をやるのは楽しいです。

 

今日もブログにおいでくださってありがとうございました。
今週もまた楽しく勉強しましょう!

 


kimutatsu

試合、そして東大談義

Posted on: 2013年4月21日(日) 23:13

土曜日は朝から審判にいき、昼からは自分とこの練習試合がありま
した。新しく入った中1生徒たちは来てなかったけど。

神戸市立葺合中学校と2試合。

いずれも勝ちました。合宿後の初試合で勝ててよかったなぁ。

本当はもっと打って勝つのが灘らしい野球やねんけど、最近はあまり
大きいのを打てる選手が多くありません。

スモールベースボールというわりにはバントが下手くそです。

でもまぁ勝てればいいか。今のところは。

 

さすがに49歳になると朝から審判をして、昼から試合ってのはかな
りきついものがあるんやけど、だからといって練習試合をしないわけ
にもいかないからね。

夏の大会が近づいてるし。

夕方に駒場東邦の佐藤先生、帝塚山の西山先生、ラサールの丸山
先生が来宅。

ビールやワインを飲みながら、「どうすれば東大に入れるのか」とか、
「東大に入る生徒の特徴は」とかいったことについて話をしました。

「こういう親の子は伸びないよね」という話、「こういう親の子は伸びる」
という話、「こういう先生の言葉って大事」という話、「こういう先生だと
生徒はちょっと辛いよね」という話・・・いろいろしました。

東大に入ることそのものにはあまり意味があるわけじゃないよねとい
う結論にはなったが、佐藤君の「それでも東大は楽しかったな」という
言葉には静かに頷いていました。

「出会う人、出会う人がみな頭いいんですよね」という言葉が印象的
でした。「すごく刺激的だったなぁ」という言葉も。

でも「東大生って『東大なのにこんなこともできないのか』という言葉に
入学後、あるいは卒業後に絶対に出会いますね」とも。

その点では「灘なのに」とか「駒場東邦なのに」という言葉もあるなぁ。

でもそういう言葉と闘いながらメンタル面も強くなっていくわけでね。

朝方まで話をしました。昨日の話は全て録音したので、全て文字にお
こして何かに載せようと思っています。よければ読んで下さい。

今週末から文化祭準備です。

僕は特に担当に当たっていないので週末は東京や千葉におります。
28日は市ヶ谷っていうところで啓林館のセミナーを行います。

170名の先生方がいらっしゃるそうなので、楽しみにしております。

 

 
今日もブログにおいでくださいましてありがとうございました。
そういえば一昨日は酔っ払った安河内哲ちゃんから電話が
あったなぁ。古文の吉野先生とも話をしました。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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