KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

日別アーカイブ: 2015年12月13日

kimutatsu

著作

Posted on: 2015年12月13日(日) 11:00

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本を初めて出してから、今年でちょうど10年になります。1冊目が
書店さんに並んでいるのを初めて見たときは、自分の本の前で
人目をはばからずに号泣したものです。

うえんうえんと泣きました。

場所は三宮センター街のジュンク堂書店さんでした。

いいことばかりではありませんでした。批判されることも多々あって
凹むことも多かった10年間でした。

こんな本、大したことない。
ため息が出る。
買って損した。

こういうことを言われたりネットに書かれたりするたびに凹んでばかり
もいられませんで、だんだんと心が強くなってきました。

今では「そう思うなら、僕の本より良い本を書いてくれたらええやん。
そうしたら受験生は喜ぶはずや」と思えるようになりました。

エライ先生で他人の批判が三度の飯より好きな人もいますからね。

いちいち気にするより、指摘してくれてありがとうと思うようにして、
また次の本を書くモチベーターにしているのです。

yamagata17

で、そんなことはどうでもいいのですが、とにかく現在の著作の数が
47冊で、来年と再来年の執筆計画の分も含めると、60冊近くになり
ます。常に企画書は20冊分は持ち歩いていまして、それらが全部
実現しますと、著作が80冊ぐらいになります。

何とか頑張って、書きたい本を書き続けようと思っています。

そんな中、ありがたいことに、いろいろな出版社さんから「うちからも
出してほしい」というご依頼をいただくことが増えてきました。

でも僕は学校の教員で、専業の物書きではないので、時間的限界
があり(能力的限界もあるが、それはこの際ちょっと置いておこう)
全部をお受けするわけにはいかないのです。

生きている時間がどれぐらいかわからないので、自分の出したい本
が何より最優先ですからね。

自分が出したい本の企画というのは可愛いもので、誰にも邪魔され
たくないですし、好きに書けないのかと思うと一気に執筆熱が冷め、
せっかくの企画が春先の雪のように溶けてしまうのです。

だからできれば抱えている本はせめて3冊ぐらいにして、それらに
思い切り打ち込みたいなと思っているのです。

自分の思うとおりに書きたい。自分が思うとおりに創りたい。

傲慢で贅沢な想いであるのは承知の上なんですけれども。

yamagata13

ただ、持ち込まれる企画の中には魅力的なものもありました。例を
挙げるなら、旺文社の速読シリーズですね。

マーク・ピーターセン先生との共著が出せるとは思っていなかった
ので、そもそも共著なら断ろうと思っていたのですが、相手がマーク
先生だと知り、思い切り「やりますやります!」と旺文社の荒川さん
に返事をしたのを、今でも覚えています。

場所は東京ドームホテルの2階のレストランでした。

ここのところ、今まで一緒に仕事をしたことのない出版社さんとお会
いして、お話をすることが続いているのですが、もしかしたら魅力的
な仕事になるものが生まれればいいなぁと思っています。

昨日もある出版社さんとお会いしました。

来週もある出版社さんとお会いして話をします。楽しみです。

困るのは「なんでもいいからウチからも出して」と言われることです。

想いのない本は書けません。『東大英語リスニング』にしても『ユメ
タン』にしても『ユメブン』にしても、強い想いがあって書いたのです。

なんでもいいと言われると困ります。

こちらにはこういう想いがある。それを本にしたいが著者を探してる。
是非書いてもらえないかと言われたら、もとより「人生意気に感ず」を
座右の銘にしている僕のことですから、そりゃ考えます。

本は読むのも書くのも大好きです。

英語でも日本語でもいろんな文章や文体があり、読んだり聞いたり
していると、とても勉強になります。

書くのは未熟なので、まだまだ勉強ですが、読んだり聞いたりという
インプットを増やして、これからも執筆を続けていこうと思っています。

皆さん、僕の分身たちをどうぞよろしくお願いいたします。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
今から大阪のセミナーに出かけます。阪急梅田駅の近くです。
60人強の先生方、宜しくお願いします!

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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