生徒たちに負けないように、日々ディクテーションとシャドーイング
を反復しているのですが・・・当たり前のことを書きますが・・・
ディクテーションって細部をしっかり聞き取りながら書いていきます。
それ自体はあまり力がつくという感じはありません。
むしろ書き終わった後にスクリプトと見比べ、知っている単語なのに
聞きとれなかった箇所をCDに合わせて何度もコピーするほうが
重要だなぁと感じています。
シャドーイングは毎日やってるとかなり力は付きます。
でもシャドーイングの前に、しっかりとリーズニングをして、英文を
精読することが必要です。特にピーターセン先生ご指摘のとおり、
前置詞と時制に最新の注意を払うことは重要だと思います。
われわれ日本人にとっては。
ディクテーションにしてもシャドーイングにしても、どの要素が抜け
ても効率が悪いように思います。あまり伸びないように思う。
最終的には日本語を見たら、CDと同じ速さでバックトランスレーシ
ョンができるところまで読み込むことです。
何度もやっているうちに速度は上がってきます。
それを楽しめるようにならないと伸びないし続かないと思いますね。
皆さん、頑張りましょう!
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました!
まずは採点しないとあきませんねん。