僕のメーリングリストやメールマガジン、フェイスブックに
リンクを貼りつけたので、こちらにも貼っておきます。
森友や加計の件で文科省が炎上しています。
ただ、現場としては教育「改革」のほうに目を向けておきたい
ものです。
確実に都市部や富裕層のほうが得な教育「改革」です。
灘校の生徒たちにとってはもしかしたら得なのかもしれないが、
そこはやはり平等を帰す上で、僕も声を上げようと思います。
文科省が民間企業とタイアップして、経済政策の一環としての
共通テストを位置づけていますが、これに関しての意見を
文科省が募集しています。
教育現場にいる我々だからこそ届けたい声があるのではないで
しょうか。あるいは子を持つ親だからこそ届けたい声があるの
ではないでしょうか。
1つでも多くの声を届けましょう。
こちらが文科省の意見募集ページです。
なお、締め切りは5日後の6月14日です。宜しくお願いします。
苦情を言うというよりも、切実なる声を届けましょう。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
国の言いなりになるのは良くありません。
国民の声を届けましょう。こんな機会はあまりありません。