福原正大さんと矢部君が我が家に来てくれました。
彼はIGSの代表をされています。IGSについてはこちらを。
何年か前に当時アルクにおられた嵯峨さんの紹介でお会いした
ことがあったんですけど、その時の印象は「ものすっごく
頭のいい人だなぁ」でした。キレッキレの頭の持ち主で、
その割に腰が低くて、とてもいい印象でした。
その福原さんがご縁あって、僕の家に来てくださいました。
人間の評価ってたとえば卒業大学であったり偏差値であったり、
要するにインテリジェンスだけでは測れないはずなんです。
でも日本の場合、どうもそちらに偏り過ぎています。
IGSのプログラムでは人間のさまざまなコンピテンシー評価を
行って、多くの企業で採用されているのです。
これを高校現場に取り込めば、高校生が自分の様々な能力のうち
どういった部分が優れていてどういった部分が欠けているのか、
データで出てきますので、今後の人生をどう生きるのかの
参考になるんじゃないかなぁと思っています。
そんなわけで、一緒にいろいろできればいいですねという話を
させていただきました。
また福原+木村の勉強会を行うと思いますので、こちらで報告
します。よかったらご参加ください。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
自分とは全く切り口の違う仕事をしている人と
話をするのはいい勉強になります。