どうすれば英語力が上がりますかと端的に問われれば、語彙力
と文法力と読解力に基づいてアウトプット(話す・書く)を
積み重ねていくということになります。
留学したことのないような人でも英語が話せるようになります。
見せかけの「英語で話そうごっこ」みたいなレベルではなくて
ちゃんとした英語が話せるようになります。
Yale大学で行われているWSCのTournament of Championsに、
僕の高1生徒たち(村井と外園)が参加しています。
先日、村井から連絡があってディベートで3試合のうち2勝した
とのことでした。ネイティブ相手に頑張っているようです。
純ジャパでも一生懸命に基礎トレやれば、かなり話せるようになる。
ネイティブ相手に2勝したのはマグレではないことの証明です。
村井と外園には「頑張って頑張って努力して努力して、その結果と
して楽しめよ」とメッセージを送ってあります。
外国語の勉強をして、ある程度自由に話せるようになりたいと思う
のであれば、もう一度書きますが、語彙力と文法力と読解力に
基づいてアウトプットを重ねることです。
村井と外園、ひたすら努力しろよ。その結果として楽しめ。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
文部科学省は英文法を軽視しているようですけれども
おそらく文科省には英語が話せる人がいないので
わからないのだと思われますが、英語ができる人であれば
上に書いたことに頷いてくれるのではないかと思います。