今日のメルマガで東大英語の対処法についてけっこう詳しく
書きました。興味のある人は読んでいただければ幸甚です。
東大の場合、京大や阪大ほど語彙力が高くないといけないと
いうわけではありませんが、情報処理能力の高い人に入って
きてほしいので、量が多いのですね。
リスニングが途中で30分間ありますので、解く順番を間違え
てしまうと、まったく終わらないということになります。
大問のどこで点数をゲットし、どこで落とすのかを考えるこ
とも大切なのではないでしょうか。
リスニングを最初から捨てる奴、アホですわな。30点もある。
80点を取りにいくとすれば、40点落とせます。
確実にとれるのは大問1の大意要約、大問2の英作文、あと
はリスニングも大して難しくありません。これを全部合わせ
ますと60点あります。
逆に自分はこの問題、なかなか取れないんだよねという問題
に時間とエネルギーを割くのはもったいないです。つまり、
それを最後にまわすことになります。時間が足りなくなって
全部解けなくてもそれは想定内という問題を最後にします。
そういったことをけっこう詳細に書きました。
東大を考えている人は今日のメルマガをお役立てください。
また別の大学についても機会を見て書いていきますね。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
大事なのは力をつけることなんですけど、知っておいて損はないです。